能登だより

2021-05-13わらび

花ちゃんです。

わらびが交流の家のまわりにも沢山生えてきています。わらびは森林内に出ることは少なく、草原、谷地、原野などの日当たりの良い場所や、山腹の畑地周辺などによく出ていますね。まだ葉の開いてないものを採取して食用にしますが、生のままでは食用にできないため、熱湯(特に木灰、重曹)を使ったあく抜きや塩漬けにして無毒化します。食べ方は、三杯酢、醤油、ポン酢、他に、酢味噌やマヨネーズ味噌、また、サラダに混ぜてドレッシングで食べる等ほかにも色々な食べ方があるようです。旬の食べ物は、新鮮でおいしいですね。

交流の家の周りは、色々な草花が生えて目を楽しませてくれています。是非、訪れて自然を感じとってみてはいかがでしょうか。

 

 

2021-05-12整備日&カヌー研修

こんにちは。みくしぃです。

今日は、整備日でした。砂像で使用する海岸掃除や野外炊飯場の溝の泥だし、草刈り、野外炊飯器具点検等、職員がそれぞれ分かれて協力して作業を行いました。気温も高かったので、汗を流しながら行いました。

午後からは、職員によるカヌー研修を行いました。ドキドキしながら初めてカヌーに乗る職員もいました。

交流の家に来て初めてカヌーに乗る方がほとんどだと思います。改めて、利用者の気持ちになって考えると安全面や活動中の言葉がけなどを、初心になって考える機会になりました。

これからのカヌー活動で活かしたいです。

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海

2021-05-11セミ

こんにちは、テンプルです。

 

本日、交流の家の玄関前のマツ林でセミの鳴き声を聞きました。

「早くも夏、到来?」と思いましたが後々調べたところ、どうやらハルゼミという4月末頃から6月にかけて成虫になるセミのようです。

 

このハルゼミは、ある程度の規模のマツ林に生息するため、マツ林の外に出ることは少なく生息域は局所的であるとのことで、市街地にはまず出現しませんが、周囲の山林で見られるため、まさに交流の家はうってつけです。

 

ちなみに、セミは成虫になると1週間くらいで死ぬとよく言われますが、数年前に岡山県の高校生が面白い事実を発表いたしました。

それは、捕まえたセミの羽根に油性ペンでマーキングを行い、後日再捕獲するという手法でセミの寿命の調査を行ったところ、最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間だったそうです。

 

なお、春から秋にかけて交流の家周辺では、セミの他にたくさんの昆虫を見ることができます。セミ、チョウ、カマキリ、トンボ、バッタ、カブトムシ、クワガタ・・・・。

 

みなさんも自然豊かな交流の家で、様々な昆虫を探してみてはいかがでしょう。

 

 

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2021-05-10綺麗なお花に見とれていると…。

皆さん、こんにちは!

昨年の「5/13能登だより」でも、かんぬしが紹介していました「藤の花」が今年も綺麗に見頃を迎えています!

交流の家周辺だけでなく、遠くの山に目を向けてみると薄紫色が目に留まると思います!お近くにあればぜひ間近でご覧になってみてください!

私も綺麗だったので近くによって見ていると、手元にこんな植物が!!

少しわかりづらいですが、茎が赤く放射状に伸びています。「うるし」でした!ご存知の方も多いのではないでしょうか?

触れてしまうとかぶれたり、赤い発疹が出てしまったりします。暖かくなり外にお散歩などで出る機会も増えると思いますが、うるしに気を付けてくださいね!

以上、でんでんでした!

 

2021-05-09今日は母の日

こんにちは タナボーです。 今日は「母の日」

日頃の母の苦労をいたわり、母への感謝を表す日です。英語表記は「Mother’s Day」。日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝いますが、その起源は1907年(明治40年)5月12日、アメリカ人のアンナ・ジャービスが亡き母親をしのび、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会を行い、母が好きだった白いカーネーションを贈ったことだそうです。

交流の家のマスコットキャラクター「ヒノビィ」にもお母さんがいます。名前は「ママビィ」です。玄関でみなさんが来られるのを待っています。さて、問題です。写真の中の「ママビィ」どれでしょうか。左から何番目かで答えてください。

答え「1番目」 他の名前も分かるかな?

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2021-05-08陽天の像

こんにちは!ぴょん吉です!

今日の巡回当番は国立能登のマスコット「ヒノビィ」とお出かけです。「ヒノビィ」とは羽咋市指定の天然記念物である「ホクリクサンショウウオ」、学名「ヒノビウスタケダイ」がモデルです。

玄関前にある「陽天の像」は平成4年に創立20周年を記念して建てられました。この像は若者が大地を踏みしめたくましく生きる姿をイメージし、ここに集う青少年が平和を愛する健やかな人間になることを願っています。

「ヒノビィ」もたくましい若者になれよ!!

 

#国立能登青少年交流の家#国立能登#ヒノビィ#体験の風をおこそう#里山里海

2021-05-07木々生い茂る季節となりました

こんにちは、テンプルです。

 

本日、時折り陽が射す曇り空の下、交流の家の周辺を巡回していたところ、タイミングよく(悪く?)雨がポツポツと降ってきました。

 

そういえば、ここ最近は雨の日が多かった事を忘れており、傘を持たずに巡回に出たことを少々悔やみましたが、小雨程度であれば傘は不要ということがわかりました。

 

なんと、交流の家は自然豊かな森の中に建っているおかげか、木々のトンネルが傘替わりとなり、小雨程度であればほぼ濡れずにすみます。

 

もちろん、場所によっては陽の光や雨を遮らない場所もありますが、天気の良い日であれば木々は木陰にもなりますので、気持ちよく散歩もできる穴場的な空間としておすすめです。

 

みなさんも、散歩だけでなく、「ウォークラリー」「オリエンテーリング」「サイクリング」などといった事業も体験できますので、この自然環境豊かな能登の地にぜひ遊びに来てください。

 

 

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2021-05-06消防訓練

こんにちは、ザックです。

 

本日は休館日、所内整備や消防訓練を行いました。

火災報知器が鳴った時の機器の操作や現場点検手順、模擬消化など、

もしもの時に適切な処置ができるように動きをひとつひとつ確認しました。

皆さんが安心して施設で活動ができるよう、今後もさまざまな訓練を行っていきます。

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2021-05-055月へウエルカム!

みなさん、こんにちは。 やちボウです。

 

ゴールデンウイークに入って最後の祝日である今日は昨日一昨日の晴天と、うって変わって西から東に進む雨雲の影響で少し肌寒く、雨の降るところが多くなっている天候です。

5月5日は子どもの日、こいのぼりを立てて子どもの健康と成長を祝う日です。

そもそも“こい”は清流だけでなく沼でも池でも生きられる生命力の強い魚。中国の故事の中に、流れの激しい滝(竜門の滝)を登り切った“こい”が竜となり天に昇った「登竜門」の伝説から江戸中期ごろにかけて、こいのぼりを飾るようになったと言われています。この“のぼり”には、どんな環境にも耐え、立派に成長するするようにという願いがこめられています。

そしてここ青少年交流の家では子どもたちに「未来へ送る風をいつでも吹かせているからね」とウエルカムボードで新しい仲間が表現してくれています。

子どもたちが気持ちよく5月の空をのびのびと泳げるように職員一同たのしみに待っています。

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2021-05-04SDGsを紹介!

みなさんこんにちは!元気もりもり、もーりーです。

 

突然ですが、みなさん【SDGs】って何かご存知ですか?

(聞いたことある~!!)という方、たくさんいると思います。

今、テレビや新聞でもたくさんこの言葉を見かけますね!

「持続可能な開発目標」の略で、私たちが地球に住み続けられるようにするための、17の目標のことです。興味のある方は、ぜひ調べてみてください!

 

さて、もーりーは今回、交流の家での【SDGs】を紹介します!

この写真に写っているカラフルなバッジは、SDGsのバッジです。

実はスタッフはみんなこのバッジをつけています。可愛くてお気に入りです。

そして、この場所はどこかわかりますか?

日当たりがよく、苔と芝生で寝転んだりしても気持ちがいい場所です。野生動物も一緒だったみたいで、痕跡も発見しました!野うさぎかなぁ。

【SDGs目標15 陸の豊かさを守ろう】

交流の家には、桜の森をはじめ、敷地内にたくさんの木々や草花が生えています。

スタッフは定期的に敷地内やその周辺をお手入れしており、自然環境に配慮しながら安全な活動ができるようにサポートしています!

人と自然が共存していくのはとても大切ですね。

みなさんも、できることから始めてみてはいかがですか?

 

#国立能登青少年交流の家#国立能登#ヒノビィ#体験の風をおこそう#里山里海

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