能登だより

2021-10-30未来を担う子どもたちに、大きな夢を!

かわいい子には体験を!こんにちは、もーりーです。

「体験の風をおこそう」

交流の家に来たことがある人なら、一度はこの言葉を見たり聞いたりしたことがあると思います。

子どものうちに多くの体験をすることで、子どもたちの夢や目標が広がり豊かな人生になることが期待できます。

能登を含め、全国に28か所ある国立青少年教育振興機構は、子どもたちに質の高い体験ができるようなプログラムを提供しています。

ですが、それだけではありません。

いきなりですが、みなさんは「子どもゆめ基金」って知っていますか?

子どもゆめ基金とは、子どもの体験活動読書活動などへの助成金のことです。

本日、交流の家では子どもゆめ基金について説明会が行われました。

「子どもたちのためにキャンプをしたい!」「読み聞かせをして本に興味を持ってもらいたいな」

「どこか、子どもたちが様々な体験活動をするために、活動資金を提供してくれるところはないかしら…」

このような団体に、「子どもゆめ基金」が活動に必要な資金を援助しています。

詳しくはコチラからご確認ください!

※1次募集 11/30 締切

 

#国立能登青少年交流の家 #国立青少年教育振興機構 #体験の風をおこそう #子どもゆめ基金 #創設20年 #ヒノビィ 

 

 

2021-10-29ファミリーキャンプ~身近なSDGsに取り組もう~

皆さん、こんにちは!

今日は少し肌寒い気温でしたが、スカッとした秋晴れで、気持ちの良いお天気となりました。

利用された団体の皆さんもディスクゴルフやアーチェリー、ウォークラリーといった野外活動を元気いっぱい実施していたり、七宝焼を真剣に作っていたり、充実した時間を過ごしているようでした!

さて、来月11/27(土)~11/28(日)は「ファミリーキャンプ~身近なSDGsに取り組もう~」が開催予定です。世界中で注目されるSDGsについて、様々な活動を通して身近に感じてもらい、小さなことから始められるきっかけとなればと企画しています!募集や事業内容については近日中にHPに公開予定ですので、ぜひチェックしてみてください!

→ 詳細はこちら

2021-10-28アーチェリー

こんにちは!イチです。

今日の交流の家は気持ちの良い秋晴れとなっています。

今日ご利用の団体は屋外でディスクゴルフを楽しんでいましたよ!

 

さて、今日は国立施設では能登でしか体験できないアーチェリーを紹介します。

アーチェリーは洋弓を使って的を射る活動で、小学4年生以上が対象となります。実施時期は3~11月までとなっています。

今日はアーチェリーの裏側を少しだけご紹介!

皆さんがアーチェリーで使う矢には3枚の羽根がついているのですが、的を射るときに外れてしまうことが多いです。実は、そんな時は交流の家の職員がせっせと羽を接着剤でくっつけて補修しています。

今日はぴょん吉が矢の補修をしてくれました。職人の雰囲気が漂っていますね。

アーチェリーの様子は、当交流の家Youtubeで紹介しておりますので、よければご覧ください。

アーチェリーができるのは11月まで!皆様のお越しをお待ちしております。

 

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #アーチェリー #職人技

2021-10-27通学合宿 楽しかったかな!?

こんにちは!かんぬしです!

2泊3日で行われている「ヒノビィと一緒 通学合宿~邑知小学校~」が無事終了しました。

学校から帰ってきた子どもたちは、まずは宿題です!昨日は、学校行事でマラソン大会があったので、感想文を書いていました。それぞれの宿題にも一生懸命取り組んでいました。

勉強が終わった後は、お友達とドッヂボールをしたり、カプラで遊んだりしていました。マラソン大会後の体力とは思えません。。。

夜は静かに就寝していました。さすがに疲れたかな!?

 

最終日の今朝は、ベッドの片づけやお部屋の清掃をみんなで協力しながら行っていました。

上級生が下級生のお手伝いをしてあげている姿も印象に残りました。

 

この2泊3日で「早寝早起き朝ごはん」「学習の習慣」が少しは身についたかな!?

「早寝・早起き・朝ごはん」の規則正しい生活習慣や家庭学習の習慣の定着がさら に進むことを職員一同願っています。

 

2021-10-26通学合宿!

こんにちは!元気もりもり、もーりーです!

最近もーりーは嬉しいことがありました。

先日のオープンデーで交流の家に来ていたお母さんから、

 

「元気もりもりのもーりーさんですよね?いつも楽しく能登だより見ていますよ。」と声をかけていただきました。

交流の家に来て約半年になりますが、イベントに来る子供たちだけでなく保護者の方にも自分のことを覚えていただけて

とても嬉しく感じるとともに、もっと頑張ろう!と思いました。

 

今日も2団体の学校が交流の家でウォークラリーやディスクゴルフ、サイクリングやアーチェリーなどの活動で盛り上がっています。

そして、昨日から邑知小学校の「通学合宿」も始まりました!

3日間家族と離れ、友達と一緒に生活習慣や学習習慣を身に着けます。

昨日は、みんなで協力してベットメイキングをしている姿が見れました。

今日は、どんな姿が見れるのか楽しみです。

 

 

#国立能登 #ヒノビィ #通学合宿 #体験の風をおこそう

2021-10-25この国旗はどこの国?

こんにちは、ザックです。

 

はい、皆さんに問題です。

写真の国旗はどこの国のものでしょう?

 

 

 

ではヒントです。

左から

①有名な国際映画祭が開かれます

②メープルシロップ!

③アルプスの少女ハイジの舞台

④日本でもおしゃれな家具や雑貨が売られていますね

正解は一番下にスクロールしてね。

交流の家では国際理解をテーマに様々なプログラムを開発中です。

みんな一緒に楽しく国際理解を深めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

左から

①フランス共和国②カナダ③スイス連邦④スウェーデン王国

 

#国立能登青少年交流の家#国立能登#ヒノビィ#体験の風をおこそう#里山里海

2021-10-24昼間の月

こんにちは タナボーです。 

天候のよさに誘われて空を見上げると、昼間なのに月を見つけました。青空の中にぼんやりとですが、雲ではない!確かに月です。

なぜ昼間につきが見えるのか調べてみると、主に2つの理由があるようです。

①ほかの惑星に比べて距離が近い。

②明るい。(満月の時などは、何とか文字が読めるほど)

調べているうちに、月には「上弦の月」と「下弦の月」があるそうです。写真の月は、どちらでしょうか。

(答えは下の方にあります。わかり難くてごめんなさい。ヒノビーが指さしているところに見えます。)

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

右=下弦の月(明方に見ることが出来る白い半月)

左=上弦の月(夕方に見ることが出来る半月)

2021-10-23防災について考える!?

こんにちは。 やちボウです。

 

今日は天候のわりに肌寒く最高気温も全国的に平年より低い予想です。今日から明日にかけて“もしもの時に備えて”、”子どもたちにできることは何か”を考える防災キャンプが行われます。

昨日21時過ぎにこの地域にも震度1弱ですが、地震がありました。

もはや身近となっている災害について、話を聞くだけではなく子どもたち自ら手や身体を使って体験するプログラムがここて行なわれます。広域圏組合からは消防隊員の協力で、煙体験ハウスや地震体験車など、実体験を通して守ってほしいことや、どのような危険があるか等、子どもたち自身で考え、行動出来る様、あらゆる知恵を学んでいきます。

そして明日2日目は、災害時の火の大切さを学び、たき火体験や防災ご飯作りについて子どもたちで調理していきます。

それが参加者同士、互いに楽しく、危険を予測し、安全に、思い出に残る2日間を過ごすことが、このキャンプを実施する意義となります。

今だからこそ、防災に対する意識を日常の中で、改めて考えるきっかけをもって見てはどうでしょうか。

 

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #防災

2021-10-22明日のベッド

みなさん、こんにちは! しもっちです。

 

今日は、爽やかな青空の下、2校の小学校が、ディスクゴルフやオリエンテーリングを楽しんでいましたよ!

さて、明日から1泊2日の教育事業「防災キャンプ」が始まります。

 

 

タイトルにもあるように、「明日のベッド」を紹介します。

 

明日、参加者の皆さんからは写真のようなダンボールベッドで寝てもらいます。

ベッド作りも、もちろん参加者の方からしていただきます。

体育館で、避難所体験というわけです。

 

ゆっくり眠れるかな?

寝心地は思ったよりもよさそうですよ。

最近は、朝夕は冷えます。

参加者の皆さんは、暖かい服を用意してきてくださいね!

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #防災

2021-10-21klkkk

花ちゃんです。

日本全国、秋の草花ススキ真っ盛りです。 

ススキとは和名を尾花(おばな)、萱(かや)、茅(かや)といい秋の七草の一つです。真直ぐに高く伸びた茎の先に、軽やかな穂を付けて風にそよぐ姿は独特な存在感を放ちますね。 野原に生息し、ごく普通に見られます。尾花という名前は、ススキの穂の形状が動物の尾に似ているところから付いた名だと言われています。萱(かや)または茅(かや)は昔の呼び名。かつてススキは、その穂で屋根を作る等、私たちの生活に密着した形で利用されていました。茅葺屋根(かやぶきやね)といって、少なくなっていますが能登地方でも茅葺屋根の民家を見ることができます。

交流の家の周りにもススキ以外にも秋の草花が多く咲いています。お越しいただき、秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

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