能登だより

2021-10-23防災について考える!?

こんにちは。 やちボウです。

 

今日は天候のわりに肌寒く最高気温も全国的に平年より低い予想です。今日から明日にかけて“もしもの時に備えて”、”子どもたちにできることは何か”を考える防災キャンプが行われます。

昨日21時過ぎにこの地域にも震度1弱ですが、地震がありました。

もはや身近となっている災害について、話を聞くだけではなく子どもたち自ら手や身体を使って体験するプログラムがここて行なわれます。広域圏組合からは消防隊員の協力で、煙体験ハウスや地震体験車など、実体験を通して守ってほしいことや、どのような危険があるか等、子どもたち自身で考え、行動出来る様、あらゆる知恵を学んでいきます。

そして明日2日目は、災害時の火の大切さを学び、たき火体験や防災ご飯作りについて子どもたちで調理していきます。

それが参加者同士、互いに楽しく、危険を予測し、安全に、思い出に残る2日間を過ごすことが、このキャンプを実施する意義となります。

今だからこそ、防災に対する意識を日常の中で、改めて考えるきっかけをもって見てはどうでしょうか。

 

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2021-10-22明日のベッド

みなさん、こんにちは! しもっちです。

 

今日は、爽やかな青空の下、2校の小学校が、ディスクゴルフやオリエンテーリングを楽しんでいましたよ!

さて、明日から1泊2日の教育事業「防災キャンプ」が始まります。

 

 

タイトルにもあるように、「明日のベッド」を紹介します。

 

明日、参加者の皆さんからは写真のようなダンボールベッドで寝てもらいます。

ベッド作りも、もちろん参加者の方からしていただきます。

体育館で、避難所体験というわけです。

 

ゆっくり眠れるかな?

寝心地は思ったよりもよさそうですよ。

最近は、朝夕は冷えます。

参加者の皆さんは、暖かい服を用意してきてくださいね!

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2021-10-21klkkk

花ちゃんです。

日本全国、秋の草花ススキ真っ盛りです。 

ススキとは和名を尾花(おばな)、萱(かや)、茅(かや)といい秋の七草の一つです。真直ぐに高く伸びた茎の先に、軽やかな穂を付けて風にそよぐ姿は独特な存在感を放ちますね。 野原に生息し、ごく普通に見られます。尾花という名前は、ススキの穂の形状が動物の尾に似ているところから付いた名だと言われています。萱(かや)または茅(かや)は昔の呼び名。かつてススキは、その穂で屋根を作る等、私たちの生活に密着した形で利用されていました。茅葺屋根(かやぶきやね)といって、少なくなっていますが能登地方でも茅葺屋根の民家を見ることができます。

交流の家の周りにもススキ以外にも秋の草花が多く咲いています。お越しいただき、秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

2021-10-20眺めのいい部屋

みなさんこんにちは。テンプルです。

 

今日の朝は時折、暴風雨にも見舞われましたが、午後からは少しづつ晴れ間も見え、展望室から見た眺めは、雲の隙間から陽が差しグラウンドの向こうには水平線越しの日本海が広がっています。

 

実はここ能登交流の家の展望室は、水平線に沈む夕陽が直に見ることができる数少ない公共施設だと思います。(この後、太陽が雲に隠れたので、絶景が撮れませんでした)

 

また、春夏秋冬それぞれの季節によって、春は新緑と爽やかな海、夏は入道雲と青い海、秋は澄んだ空と穏やかな海、冬は白い雪と荒々しい海が見ることができ、日本の四季を眺めて体感できる、まさに「眺めのいい部屋」です。

 

みなさんも是非機会があれば、展望室から見てくださいね。

 

 

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2021-10-19笑顔がいっぱい!

こんにちは、願です。

今日は、朝早くから子ども達の声があちらこちらから聞こえました。

午前の活動、午後の活動どちらも班活動です。

「待っとるね。」「大丈夫だよ。」

同じ班のお友達を気遣う優しい言葉を耳にしました。

声かけの大事さや最後まであきらめない気持ち。楽しさや難しさ。

学校内では、感じ取れない子ども達の行動も見ることができたのではないでしょうか。

明日もときめきを見つけてくださいね。

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2021-10-18季節はすっかり秋ですね

みなさんこんにちは。かがやきです。

一昨日と昨日の2日間にかけて開催されましたオープンデーは無事成功しました。ご来場いただいた参加者のみなさん、本当にありがとうございました。

 

さて、今日所内を巡回していると、写真の花が咲いているのを発見しました。調べてみると、「セイタカアワダチソウ」という植物のようです。キク科の外来種であり、秋になると河原や空き地などに群生するそうです。

 

最近は気温が低くなり外は寒くなっていますので、みなさんは風邪をひかないように体調管理をしてくださいね。

2021-10-17能登オープンデー 二日目♪

こんにちは、むらっちです。

 

本日は、昨日から宿泊した方と日帰りの参加者の皆さんが、

いろいろなプログラムを体験されました。

講堂では、親子でカラフルな風船を使って、ハロウィン

リースの体験ができました。

 

風船をビビりながら、二本合せてクルッと回してつない

だり、三本をつなぎ三つ編みしたものを二つ作り、

その二つをつないでリースにして、カボチャやリボンを

つけ、できあがり!

 

途中、パンっと割れる音はしましたが、最後は笑みに。

 

講堂前のコーナーでは、プログラムではありませんが

KAPLAブロックを置いていたら、沢山のピースを用いて、

根気と想像力を使って楽しまれる親子、そして兄弟の

微笑ましい姿も見られました。

 

 

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2021-10-16能登オープンデー1日目

こんにちは!ぴょん吉です。

本日は待ちに待った「能登オープンデー」の1日目。

利用者の皆様には、交流の家のフィールドを生かした活動や多彩なプログラムを体験していただきます。また早寝早起き朝ごはんや体験活動の重要性を学んでいただきます。

宿泊は館内宿泊とテント泊に分かれますが、本日夕方から荒天予想のため、テント泊は体育館の利用となりました。

今回、「スタッフボード」を作成して皆様をお迎えしました。

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2021-10-15ウキウキ!!

こんにちは、願です。

明日と明後日、何の日かな?

うんうん、沢山の声が聞こえてきますね。

そう!「能登オープンデー」ですね。

いつもとは違った時を能登で感じてくださいね。

いくつ「ときめき」をみつけられるかな。

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2021-10-14晴れた!外だ!はしゃぐ子どもたち

みなさん、こんにちは。 やちボウです。

 

昨日の怪しい天気から打って変わって、雲一つない快晴に恵まれた中、カヌー、いかだ、ウォークラリーそしてディスクゴルフと昨日に引き続き、140人余り、多くの子どもたちが元気いっぱい青空で駆け回っています。日差しが強くてもこの時期20℃前後であり、動きやすい最高の天候です。黄色い声があちこちで聞こえてくるのは交流の家の職員にとっても、すごく気持ちのいいものです。

今週土日待ちに待った能登オープンデーです。天候はあまりよくない予報ですが、職員一丸となっていろんな空間を創造しながら、様々な楽しいプログラムをいろいろ考えておりますが、当日までシークレットの部分もあります。ワクワクしながら当日お越しください。どんな天候でも面白いよ~。

 

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