能登だより
2022-01-25少年フットサル大会 NOTOカップ U-11 終了しました!
こんにちは、テンプルです。
去る1月22日(土) ~ 23日(日) に「第14回 国立能登青少年交流の家 少年フットサル大会 NOTOカップ U-11」が開催されました。
新型コロナウイルス感染対策をしながら、19チームが3トーナメントにわかれて戦いました。
トーナメント戦は、羽咋体育館と交流の家体育館の2会場で行われ、ボールがゴールネットを揺らす音やたくさんの声援が体育館に響き渡っていました。
なお、NOTOカップトーナメントの優勝チームは「羽咋FCジュニア」Aチーム。
協会長杯トーナメントの優勝チームは「テイヘンズFC金沢」Bチーム。
交流の家トーナメントの優勝チームは「川北FCジュニア」でした。
優勝チームのみなさん、おめでとうございます。
どの試合も、一生懸命に一つのボールを追いかけ、仲間と声を掛け合い、寒さも吹き飛ばす勢いで、熱戦を繰り広げていました。
選手、指導者、保護者の皆様、お疲れさまでした。
#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海
2022-01-24ボーイスカウト
みなさんこんにちは。かがやきです。今日1月24日は「ボーイスカウト創立記念日」です。
ボーイスカウト(Boy Scout)とは、スカウト運動に参加する、青少年のことです。野外でのグループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、リーダーシップなどを育みます。
ボーイスカウト運動は、ロバート・ベーデン=パウエルという人が、1907年にイギリスのブラウンシー島で20人の少年たちを集めて行った実験キャンプが始まりだといわれており、翌年創設されました。
自然に興味のある方は参加してはいかがでしょうか。また、交流の家でも、自然体験活動を通して青少年を育成するプログラムをこれからも企画していきますので、楽しみにしていてください。
2022-01-23冬の景色
花ちゃんです。
今日は朝から晴れていますが、交流の家のカッターを実施しています下杢左エ門池の表面は、薄く氷が張っています。
1月20日から大寒に入っています。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。気温の低い時に行うという生活の知恵ですね。
交流の家の周りの景色もこの時期でないと見れないものがあります。利用されて冬の風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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2022-01-22ピタゴラスイッチの完成!
こんにちは。ぴょん吉です。
寒い日が続きますが、みなさんお元気ですか。
先週、ある職員が他の施設で見つけてきたピンポン玉のピタゴラスイッチ。
数枚の画像を撮影して、「これと同じものを作って…」のおねだり。そこで「ぴょん吉工務店」の出番です。
構想1時間。材料加工1時間。組立4時間。当施設の秘密工作基地「営繕倉庫」にこもること合計6時間をかけて完成しました。
材料はキャンプ場テントサイトのスノコ用の補修木材です。途中でピンポン玉が詰まり設計変更するアクシデントもありました。
当施設にお越しの際は、このピタゴラスイッチで遊んでください。
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2022-01-20寒さに負けず
こんにちは、願です。
朝起きると、ひらひらと舞い降りる雪を見て・・・
寒いけれども、とてもきれいな雪になごんじゃう!
今日も、館内の整備作業のつづき。
水を使う作業で手指も冷たいけれど、ごしごし。
すこしづつきれいになってますよー
みんなきてねー
#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう
2022-01-19雪の結晶
こんにちは、イチです!
今日も交流の家は雪がたくさん降っていて、辺り一面銀世界です。
皆さんは雪の結晶を見たことがありますか?
雪の元となる氷の結晶は六角形の形をしていて、その氷が雲の中の水蒸気を吸って縦に大きくなったり、横に大きくなったりすることで、雪となるそうです。
雪の結晶は、みぞれやあられを含めて約120種類ほどあるそうで、気温と水蒸気の量の違いでさまざまな形になるそうです。
雪の結晶を観察してみると、今日の空の様子が分かるなんてすごいですね!
雪の結晶はルーペや虫めがね、スマートフォンで簡単に観察できます!
詳しくはこちらのサイトを確認してくみてくださいね!
【体験・遊びナビゲーター】https://www.niye.go.jp/navi/science/yukinohimitu/
ひらひら降ってくる雪の結晶、ぜひ観察してみましょう!
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2022-01-18SDGs宣言!
こんにちは!もーりーです。
昨日の夜から雪が降り、展望塔からの景色がとてもきれいです。
雪が積もると楽しいですよね!
雪だるまを作ったり、友達や家族で雪合戦やスノースポーツも楽しめますね。
もーりーは寒いのは苦手だけど、雪は大好きです。
でも雪って、ずーーっと毎年降るのかな?地球温暖化のせいで降らなくなったりしないのかな?
なんだか気になって調べてみると、地球温暖化と雪には複雑な関係があるようです。
なんと、北陸や北海道ではドカ雪が増えるかも!?という説があるそうです。
逆に、東北は雪の降る量は減少するのではないかと予測されているみたい。
地球温暖化の影響で、海水が温まり水蒸気の量が増えることで「曇り」や「大雨」、「大雪」が多くなるんだとか。
このままでは災害がいっぱい起きそうですね、、、
地球環境の問題は、一人ひとりの意識が大切になってきますね。そこで交流の家ではこんなものを設置しました!
「私のSDGs宣言!」
地球のため、未来のわたしたちのために何ができるのかな?
ぜひ、身近なことで自分ができそうな宣言を考えてみてください。
すでに投票箱には、「近い場所は自転車や徒歩で向かう」「シャワーの時間を減らす!」「マイバック、マイボトルを持参」といった宣言が入っていました。
食堂入り口の階段に、皆さんのSDGs宣言を掲示してあります。ぜひ、参考にして他に自分でもできそうなことを実践してみてくださいね。
まずは、自分のSDGs宣言をすることから始めてみよう!
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#体験の風を起こそう
2022-01-17出前クラフト「ヒノビィくらぶ」やってるよ~!
皆さん、こんにちは!
今日は、出前クラフト「ヒノビィくらぶ」のお知らせです!
1月~3月に「いしかわ子ども交流センター(金沢市法島町11-8)」で月に2回程度、出前クラフトや親子で楽しめる運動を行います!
毎月実施メニューは変わるので内容は楽しみにしていてください。
ちなみに昨日、初回のヒノビィくらぶを行い、多くのご家族にクラフトや運動を体験していただきました!
※1月実施内容 → こちら
今後の実施予定日は以下の通りです。
1/23(日)、2/6(日)、2/20(日)、3/13(日)、3/20(日)、3/21(月・祝)
※時間は共通で「午前の部10:00~12:00」と「午後の部13:00~15:00」です。
事前申込み不要、体験料無料ですので、ぜひお越しください!
以上、でんでんでした!
いしかわ子ども交流センターHP → こちら
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2022-01-16少年フットサル大会NOTOカップU-10 終了しました!
こんにちは!かんぬしです!
1月15日(土)~16日(日)開催された「第14回国立能登青少年交流の家 少年フットサル大会NOTOカップU-10」が無事終了しました。
新型コロナウイルス感染対策をしながら、30チームが予選リーグ・決勝トーナメントを戦いました。
交流の家体育館と羽咋体育館の2会場で行われ、たくさんの子ども達のシューズの音が体育館に響き渡っていました。
優勝は、美川FCジュニアでした。
美川FCジュニアの皆さん、優勝おめでとうございます。
どの試合も、一生懸命に一つのボールを追いかけ、仲間と声を掛け合い、寒さも吹き飛ばす勢いで、熱戦を繰り広げていました。
選手、指導者、保護者の皆様、お疲れさまでした。
2022-01-15「小正月」行事から、今年に向けて!
みなさん こんにちは。 やちボウです。
今朝は昨日までの吹雪も和らぎ、曇り空ですが、久しぶりに穏やかな天候になりそうです。
そして今日、15日は「小正月」。年末の準備から元旦、門松を飾る期間の松の内と続いてきた正月を締めくくる一連の行事を指します。
中でも今は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止しているところ多い左義長はというと1月14日の夜や15日の日中に、その年に飾った門松やしめ飾り、書初めなどを燃やす火祭りの風習は、知っている方も多いと思います。書初めなどは燃やした時に火が高く天にあがると字が上達する、などの言い伝えがあります。また、この火で焼かれたお餅やお団子を食べると1年健康でいられるという言い伝えもあります。他にも、地域によって子どもたちが“かまくら”を作ってその中で過ごす行事など様々です。ここの施設の体育館でも今週と来週、2週にわたって第14回となる少年フットサル大会NOTOカップが48チーム地域を超えた交流を図り、参加者相互の競技技術向上を目指しています。
また食堂のエントランスの一角では、今まで交流の家を利用した団体の子どもたちが書いたお礼の言葉がボードに一面に貼られ、それぞれ感じた思いが綴られています。さて、今年も天高くみんなの思いをのせた活発なイベントが、繰り広げられることをこの行事を通して感じていきたいです。
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