能登だより

2020-04-29利用者様の笑顔を早く見たぃ、歓声を聞きたい

例年は今頃、集団宿泊研修で多くの利用者が溢れ、生き生きした活気ある雰囲気がみなぎっていますが、今は、利用者ゼロの状態です。

こんな時こそ、安全・安心で気持ちよく活動できるようにきめ細かく丁寧に環境整備ができます。今日は、ディスクゴルフコースの除草と小木を伐りはらいました。広々とすっきりしたので、挑戦者の得点が上がることでしょう。

早く終息し、元気に活動する姿が見られることを切に願っています。

2020-04-28また会える日までに

皆さんこんにちは。山ちゃんです。今日は外にお出かけしたいほどの快晴でした。不要不急の外出自粛宣言を受けて大勢の方が自宅にいらっしゃると思いますがどの様にお過ごしでしょうか?

ちょっと大げさな名言になりますが、イギリスの自然科学者・地質学者・生物学者チャールズ・ダーウィンは、『生き残る種とは、最も強いものでもない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。』と、言っています。私たちも今は、新型コロナウイルス感染防止の環境変化に全員協力して適応しましょうね。

さて、交流の家では利用者がいないこの時期には、まずは安全で安心して快適にご利用していただくために、「今だからやるべきこと、できる事」を各職員提案して施設内・外部の改善を進めています。近い将来みなさんに会える日を職員一同楽しみにしています。

写真は、本日芝刈りしたグラウンドです。

2020-04-27今日もきれいに!所内整備✨

こんにちは!かんぬしです!

今日は、ぽかぽか陽気な気持ちの良い天気となりました。

所内整備日にうってつけの一日でした。今日は、サイクリング車庫整備・ふれあい広場の溝掃除・テントサイトのすのこ防腐剤塗りなど、外作業を行いました。

サイクリング車庫整備では、約80台のマウンテンバイクを点検、整備しました。サイズごと新たに分類分けし、自分に合ったマウンテンバイクが選びやすくなりました。

サイクリングは、人気の活動プログラムであり、利用者が多い月には、毎日使用されています。利用者の皆さんに常に安全に活動していただけるように、日頃から点検・整備をしてお待ちしております。

2020-04-26着々と準備してます!

皆さん、こんにちは!

今日の交流の家付近の天気は、どんよりした曇り空です。

しかし、周囲の自然は色とりどりの花をつけたり、新芽を出したりして「新緑の季節」の準備をしています!

交流の家職員も、今の状況が1日でも早く落ち着き、皆様を気持ちよくお迎えできるように準備をしています!今日は宿舎の網戸をはめ込むため、網戸の運び出しをしました!

利用者の皆さまに会える時まで、一つずつ今だからできることを職員みんなで考え、着々と準備してます。

以上、でんでんでした!

2020-04-25交流の家の今

みなさん、こんにちは!
しもっちです。
昨日に引き続き、お花シリーズですが、交流の家の今の様子を少しだけお届けしたいと思います。
こちらは正門付近の芝桜です。
とてもカラフルで鮮やかな色合いですね。

そして、正門から少し入ると小さい黄色のお花がたくさん咲いていますよ。↓
キンポウゲです。こちらもかわいらしくて、きれいです。

交流の家は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在利用者の受け入れを停止させていただいていますが、施設の整備や研修、業務の見直し等、今できることを全力でやっているところです。

利用者の皆さまにお会いできることを楽しみに、
準備万端でお待ちしています。

2020-04-24八重桜が見頃です🌸

こんにちは。かんちゃんです。

4月より新しく交流の家のスタッフとなりました。どうぞよろしくお願いします。

交流の家のソメイヨシノは花を落とし、葉桜となりましたが、八重桜が見頃です。八重桜は、花びらがたくさんある桜の総称です。通常の桜の花びらは5枚なのに対し、八重桜は何枚もの花びらを重ねてつけることが特徴です。1輪の花に平均10~130枚ほどの花びらがつき、品種によっては300枚以上の花びらをつけます。また、ソメイヨシノと違って、花と同時に葉っぱをつけるものが多いことも特徴です。

自然の中を少しゆっくり歩いてみると、季節の移ろいとともに、目を楽しませてくれるものがたくさんあることに気づきます。この豊かな自然の中で、利用者の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

2020-04-23階段にしました!

交流の家にある染井吉野は、もう葉桜になっていますが、八重桜は葉桜に近づいていますが咲いています。

活動プログラムの1つにディスクゴルフがあります。活動していると滑りやすい道があるので、写真のように土手のところを階段に整備しました。これで、降りるとき、登るときは滑らず活動がしやすくなったと思います。

ロビより

2020-04-22山菜シリーズ第2弾「コシアブラ」

こんにちは、としべえです。

今日の能登は朝から大変寒い日になりました。まるで冬に戻ったような気温でしたが、皆さん体調を崩さないように気を付けてください。

さて、昨日の花ちゃんに引き続き、山菜シリーズ第2弾として、今日は「コシアブラ(上写真)」を紹介します。山菜の女王とも呼ばれるコシアブラは、春から初夏にかけて楽しめるとてもおいしい自然の恵みです。コシアブラは木の枝から芽吹いた若芽をとります。独特の強い風味があり、天ぷらやおひたしにして食べられています。「コシアブラ」の名前は、昔はコシアブラの木の樹脂油を塗料として使用したことが由来だそうです。

今日、交流の家の周りを歩いていると、コシアブラの木を見つけました。50cmほどの小さな木の先端に若芽がありました。また、近くにはコシアブラに似た「ヤマウルシ(下写真)」の芽も見つけました。ヤマウルシは赤みを帯びた葉や茎が特徴的なので簡単に見分けることができますが、誤って触ってしまうとかぶれることがあるので、用心してください。

交流の家の周りの木々は若葉が芽吹き、春の生命力を感じられるようになってきました。皆さんの近くの野原や山で、春の新緑を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2020-04-21わらびの季節

花ちゃんです。

桜の花も散り始め、いよいよ本格的な風薫る春の訪れです。わらびもぼちぼち交流の家のまわりに顔を出し始めています。

ワラビ(蕨/わらび)はシダの仲間の一種で、若芽を山菜として食用にします。また、ワラビ(蕨/わらび)の根には澱粉が多く含まれており、このデンプンからワラビ餅のもととなるワラビ粉が作られます。比較的身近な山菜で、山奥に入らなくてもちょっとした山や野で沢山採れ、また全国で採れる為、地方により時期に開きがあり、九州の3月中旬頃に始まり4月中旬から5月の連休辺りは本州で最盛期を迎え、6月初旬位になると東北など北の地方が旬となります。まさに自然の中の春だけに楽しめる季節感あふれる食材の一つです。わらび取りでこれからの能登の春を楽しみましょう。

2020-04-20交流の家でボランティアはいかがですか?

みなさんこんにちは。かがやきです。

本日4月20日は「青年海外協力隊の日」です。この日は「青年海外協力隊」が発足したことにちなんで制定された記念日だそうです。「青年海外協力隊」では、アジア、アフリカ、中南米を中心とする発展途上国の国作りや教育を支援するため、満20歳〜39歳までの人達がボランティア活躍を続けているそうです。

当施設でも、青少年の教育を推進するために様々な事業を行っており、ボランティアの方も参加していただいております。現在は新型コロナウイルスのため当施設は受け入れ停止中ですが、コロナウイルスが終息して事業が行えるようになりましたら、興味のある方は是非ボランティアに参加してみてはいかがでしょうか。職員一同お待ちしております。

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