能登だより

2020-07-01なすびが育っています

はなちゃんです。

交流の家の玄関前広場でなすの木が育っています。

なすは色々な料理に使われ、これからの季節には欠かせないおいしい野菜です。

なすはインドが原産とされるなす科の一年草で、日本には奈良時代に入ってきたと言われ、もともと原産地周辺の東南アジアなどでは白や緑色のものが一般的なんだそうです。日本で一般的ななすの木は茎もなすと同じような濃い紫色をしていて、薄い紫の花が咲きます。北陸や近畿方面はなすびと呼ぶ人が多く、関東や東北方面はなすと呼ぶ人が多いらしいです。

種類は非常に多く、地方によって伝統野菜になっているなど、微妙な特色があります。一般によく出回っているものには、「卵型」のものやそれよりやや面長の「長卵型なす」で、あと、大きい「米なす」や、丸型の「賀茂ナス」などがよく知られています。

交流の家のなすは7月中頃から実がなり始めると思います。来られる皆様に玄関前の花とともに季節のにおいを感じてもらえたらうれいしいです。

2020-06-30橋の渡り納めを!

皆さんこんにちは。山ちゃんです。本日6月30日は1年間の折り返し地点となるハーフタイム・デーです。前半の半年間を振り返って、後半に生かす事・出来る事は、安全に気を付けてぜひ実施したいですね。

さて、来年度からウォークラリーのコースが変更となります。当施設近くを通る「のと里山海道」の4車線化工事に伴いC,D,E,Fコース中の寺家跨道橋(じけこどうばし)が撤去され通行出来なるためです。

人気のあるこれらのコースは、ちょっぴり寒気がする「羽咋市墓地公苑」を通り抜け、寺家跨道橋(添付写真)では、のと里山海道を眼下に見下ろしながら西側(写真上方)には日本海も望め、森の中では一昨年作製した60段の階段を通ります。さらに、こどもの城や眉丈台地自然緑地公園、スポーツ広場のそばを通って、本殿が国の重要文化財である気多大社の横も通る素敵なコースです。今後出来るだけこの素晴らしいポイントを通る代替コースを検討して設置したいと考えています。

来年度からなくなるこの橋の渡り納めにぜひお越しください。コースを整備してお待ちしていますね。

2020-06-29堤防斜面の除草作業

能登青少年交流の家の周りには、農業用水を確保するための人工のため池が沢山あります。その大きなため池を二つ借りて、カッター、いかだ、カヌーの活動が行われています。水の活動を近くで安全に行うことができるので大変重宝しています。今年も例年のように、早く大声で元気に活動する姿を見たいですね。

今日は、子どもたちの活動する姿がよく確認できるように堤防斜面の草刈をしました。管理する広い斜面が四面あるので結構大変です。

夢追人

2020-06-28子どもたちの声が聞こえています。

こんにちは、願です。

今日は、沢山の方々が来館しています。

雨があがったとたん、子どもたちの声がさわやかな風に乗って運ばれて来ました。

もっともっと、沢山の子どもたちの声が館内に響き渡る日々が早く訪れますように・・・

 

2020-06-27ご利用ありがとうございます!

みなさん、こんにちは! しもっちです!
今日、施設の見回りをしていると、野ウサギと遭遇しましたよ!
とってもかわいらしくて、しばらく見ていたかったのですが、
自動車が通りかかった瞬間、森の中へ「ぴょん」と逃げて行ってしまいました。
残念・・・

さて、この土日も交流の家では、特別企画「親子DEリフレッシュ!!」を開催中です。日帰りで、野外活動プログラムを家族で楽しんでいただいています。今日は、ディスクゴルフに挑戦されているご家族がいらっしゃいました。
また、体育館では、中学校バレーボール部の練習会、館内では、泊りがけでの研修といったように、様々な方から交流の家をご利用いただいております。
ご利用いただけることに、大変感謝しております!
現在、施設の利用はまだまだ少ない状況です。新型コロナウイルス対策を整え、皆さまのご利用をお待ちしております。体験活動、研修等にぜひご利用ください。
気軽にお問合せくださいね!

2020-06-26来たときよりも美しく

”能登だより”でもたびたび出てくる「来たときよりも美しく」という言葉。ご存知の方も多いのでは?能登のみならず、全国にある国立青少年教育施設でもよく耳にします。

自分たちが使用した後、次にその場所を使う人たちが気持ちよく使えるように。直接顔を合わせることは無いですが、利用される皆様の素敵な”思いやりリレー”が脈々と続いています。そのおかげで、もうじき50周年を迎える能登も綺麗に保たれています。

「来たときよりも美しく」を実践される皆様の心はすでに、”美しい”ということだなぁ。

写真の看板も館内のどこかにあるので、来所された際はぜひ見つけてください!

以上、でんでんでした!

2020-06-25もうすぐ6月が終わりですね!

もうすぐ、2020年の半分が終わりますね。

新型コロナウィルスで家にいる時間が長いだけでなく学校も始まるのが遅く楽しいことなど、あまりいい思い出がなかったのでは。

さて、交流の家では、家族向けの事業や小学生向けの事業などがあります。

一つでも、2020年の楽しい思い出を作りをしませんか。

ロビより

活動プログラム⼀覧

2020-06-24今日はUFO記念日です

こんにちは、かんちゃんです。

今日、6月24日はUFO記念日です。

1947年のこの日に、アメリカで初めてUFO が目撃されたことから記念日となったそうです。

国立能登青少年交流の家がある羽咋市は、「UFOのまち」と呼ばれています。そう呼ばれる理由は、地元の昔話『そうはちぼん伝説』の中にUFOらしきものが登場することに由来します。「そうはちぼん」とは、仏教の儀式で使われるシンバルのような楕円形の形をした楽器のことです。このそうはちぼんが、夜になると不気味な光を放ちながら群れて移動するというお話です。

国立能登青少年交流の家では、夜のプログラムに星空観察があります。きれいな星だけでなく、もしかするとUFOを目撃することができるかも・・・。

そんな能登に、ぜひ遊びに来てください!

2020-06-23元気いっぱい!

皆さんこんにちは。ゲンさんです。

今日は、近隣の保育所の子供たちが遊びに来て、久しぶりに元気な声が響いています。施設にあるホップ広場で、ロープを使って傾斜を登ったり、地面にある丸太の皮をむいてみたり、松ぼっくりを的に向かって投げてみたり・・・。遊び方は無限大!どの子供たちも、目をキラキラさせながら、思いっきり楽しんでいました。

暑いこの時期ですが、熱中症には十分注意しながら、体を動かしてみるのはいかがでしょうか?

※熱中症対策のため、子供たちはマスクを外して活動しています。

2020-06-22蝶発見!

みなさんこんにちは。かがやきです。

6月も下旬になり、段々暑い季節になってきましたね。

今日所内を巡回していると、お花の前で大きな蝶が1匹とまっていました。調べてみると「モンキアゲハ」のようです。この蝶は、色は全体的に黒いですが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり、他の動物があまり活動しない日中の暑い時間帯に活発に飛ぶなどの特徴があります。

みなさんも交流の家で自然を体験して、様々な生き物を探してみてはいかがでしょうか。職員一同お待ちしております。

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