能登だより
2020-10-07通学合宿って?
みなさん、こんにちは! しもっちです。
今月末から、通学合宿が始まります。
通学合宿って何?と思われる方がいるかもしれませんので、通学合宿について少しご紹介しますね。
近隣の小学3年生~6年生を対象にした事業で、
日中は、通常通り学校に通うのですが、学校が終わった後、家に帰るのではなく、交流の家で同じ学校の仲間とともに集団宿泊生活をするというものです。
これを1泊2日または2泊3日の日程で行います。
集団宿泊活動を通して、望ましい生活習慣や学習習慣を身に付けることや、連帯感や協調性を育てることをねらいとしています。
仲間と寝食を共にするのは、とても楽しいものです。
その一方で、家族と離れて宿泊したことがない子にとっては、特に夜は心細いと感じることもあるかと思いますが、仲間と共に乗り越えることで心の成長につながるのです。
また、家族と離れて生活することで、家族の大切さを改めて実感する子もいます。
きっといい経験になると思いますよ。
気になった方は参加をご検討してみてくださいね。
詳しくは、開催要項をご確認ください。
※開催要項、申込フォームは、こちら。
2020-10-06締め切り間近!
みなさん、こんにちは。かがやきです。
さて、今日は事業のご案内です。10月24日から10月25日にかけて、「ホップ・ステップ・Camp」を開催します!小学校3・4年生を対象に、森を舞台にした野外体験活動を通して、仲間と共に自然を楽しんだり、自然の中で生きる知恵を学んだりする機会です。興味のある方は、受付が10月9日(金)17時までですので、それまでに参加申し込みをお願いします。なお、申込多数の場合は抽選になりますのでご了承ください。開催要項等詳しい情報はこちらです→https://noto.niye.go.jp/events/令和2年度教育事業%e3%80%80ホップ・ステップ・camp/
2020-10-05のともファミリーキャンプの準備は万全!
みなさんこんにちは。 やちボウです。
秋も深まり肌寒くなってくる季節となりました。今日10月5日はWorld Teachers’ Day。
世界教師デーとは、世界教師機構によって行われる国際デーのことで、目的の一つに将来を担う世代の子供たちに、充分な教育を施せるよう求めるために1994年より発足されました。
そしてここ能登青少年交流の家でも貴重な体験の場を創ろうと様々な工夫を凝らした事業を企画するために、担当職員が秋雨の中、準備を進めております。
10月17日から第3回目を迎えるファミリーキャンプ~アウトドアクッキング編~にはミニスウェーデントーチ(焚火の一種)づくり、鶏を丸々1匹を植木鉢オーブンで豪快に焼く、スウェーデン風ピッテイパンナ作りなど、新しいプログラムを企画しております。
今日は職員が段ボールを使ったユニークなピザ窯をつくり、ピザを生地からつくるといった試作に没頭しています。まさに参加者である子どもたちが様々な個性を組み合わせて知る冒険の旅へのサポートをしています。この教師の日を皮切りに素敵な未来を創造していきたいですね。
2020-10-04プログラミング教室を開催しました
2020-10-03明日はいよいよプログラミング教室!
こんにちは、イチです。
今日の能登はどんよりとした曇り空になりました。
さて、明日10月4日(日)は「プログラミング教室(初級編)」が開催されます。県内企業の方を講師にお招きし、Ichigojam(イチゴジャム)という小さなコンピューターを使ったプログラミングを学びます。
自分だけの小さなコンピューターを使って、自分で考えたプログラムでどんなことができるかわくわくしますね!
また、全国の子どもたちが作成したプログラムのサンプルもweb上で公開・共有されているので、こちらもぜひご確認ください。http://kidspod.club/
2020-10-02ススキ
花ちゃんです。
昨日は中秋の名月(旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわし)でした。風もなく快晴でお月見をされた方も多かったのではないでしょうか。
ススキが見頃を迎え交流の家のまわりにも見られるようになりました。ススキはお月見には欠かせない秋の代名詞ですね。和名は尾花(おばな)、萱(かや)、茅(かや)だそうで、尾花という名前は、ススキの穂の形状が動物の尾に似ているところから付いた名だと言われています。萱(かや)または茅(かや)は昔は、その穂で屋根を作っていて私たちの生活に密着した形で利用されていました。茅葺屋根(かやぶきやね)という言葉を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
交流の家を利用されて外を散策し秋を満喫してみてはいかがでしょうか。
2020-10-01秋深まる。
皆さん、こんにちは!
今日から10月がスタート!気が付けば今年もあと3か月…。あっという間ですね。
朝晩は冷え込むようになり、遠くで冬将軍の足音も聞こえてきそうです。
今日は交流の広場で赤トンボの群れが飛び交っていました!よく見てみると、少しずつ体の色が微妙に違っていました。気になったので調べてみると、「赤トンボ」は体の赤いトンボの”総称”のようで、種類では15種類以上いるそうです!
残念ながら捕まえることはできませんでしたが、皆さんもトンボ探しをしてみては?
※トンボの体や羽はとっても繊細なので、捕まえるときは優~しく!
以上、でんでんでした!
2020-09-30秋晴れの能登
みなさん、こんにちは。かんちゃんです。
今日の能登は、爽やかな秋晴れが広がり、気持ちの良い1日となっております。
今日は、HAKUIキッズイングリッシュキャンプの最終日で、ふれあいの広場でガパオライス作りが行われました。これで、羽咋市内の全ての小学校のイングリッシュキャンプが終了しました。2日間のキャンプでたくさんの英語を使いながら、英語の学びはもちろん、交流を深めたり、野外活動を楽しんだりすることができたのではないでしょうか。
また、他の小学校さんの利用もあり、カヌーやいかだ体験、ディスクゴルフなどの活動に取り組んでいました。施設のあちこちから子ども達の楽しそうな声が聞こえてきました。
明日からは10月になります。野外での活動がしやすい天気がまだまだ続きます。時間をみつけ、野外に出て気持ち良い時間を過ごしてみませんか?
2020-09-295つのルール
Hello everyone . こんにちは、としべぇです。
今日からHAKUIキッズイングリッシュキャンプの第5回目が始まりました。朝から爽やかな天気で最高のキャンプ日和となりました。
さて、HAKUIキッズイングリッシュキャンプには「5Rules in English Camp」5つのルールがあります。①Enjoy making mistakes.(ミスを楽しんで)②Be self-confident(自信をもって)③Clear voice(はっきりした声で)④Listen(よく聞こう)⑤Smile(笑顔で)
5つとも大事なルールですが、私は特に①Enjoy making mistakeが好きです。なぜならミスを恐れずにどんどん英語を話したり、書いたりすることがこのキャンプには必要だと感じているからです。今日の活動「世界の文化紹介」では英文を考え、話す活動を行いました。子供たちにとっては難しい活動でしたが、ALTの先生やボランティアスタッフに教えてもらい、試行錯誤しながら英文を作っていました。そして、みんなの前での発表。多少は間違えたり、忘れたりしましたが、発表後の子供たちの笑顔は達成感で満ち溢れていしました。このように子供たちは失敗を重ねながら大きく成長するのだと感じました。
国立能登青少年交流の家ではたくさんの体験活動があります。ぜひ皆さんも「Enjoy making mistake」失敗を楽しみながら活動してください。
2020-09-28もうすぐ9月も終わりですね!
朝晩、過ごしやすくなって来ましたね。というよりも少し肌寒いかも。
暑い夏、グランドの芝生は少し白くなっていましたが、この涼しさと朝晩の露で元気を取り戻したようです。
これから、”〇〇の秋”がやってきます。
体を動かしたい方は、是非、交流の家で「スポーツ・レクリエーション活動」、「自然体験活動」を行いませんか。
https://noto.niye.go.jp/activity
ロビより