能登だより

2020-09-12今日は何の日?

みなさんこんにちは。ゲンさんです。

今日、9月12日は、「宇宙の日」です。1992年の今日、宇宙飛行士の毛利衛さんが、アメリカのスペースシャトル・エンデバーで宇宙へと飛び立ったことから制定されました。宇宙と言うと、とっても遠くに感じますが、地上から宇宙までの距離は、約100km(カーマン・ラインと呼ばれる高度を境目とした場合)で、なんと交流の家から金沢駅までの往復距離とだいたい同じです。表現の仕方次第でとっても近くに感じますね♪

交流の家の位置する羽咋市は「UFOのまち」としても知られていて、一説には江戸時代の頃からUFOらしき物体の目撃情報があるそうです。

また、市内には「コスモアイル羽咋」という宇宙科学博物館もあり、本物の宇宙船が展示されています。

「宇宙の日」の今日、空に興味を向けてみるのはいかがでしょうか。

※写真は以前、白山室堂からしもっちが撮影したものです。

2020-09-11サイクリングに挑戦

七尾市山王小学校6年生が、サイクリング、アーチェリー、カヌーの選択野外活動に挑戦しました。昨日は大雨でしたが、今日は予想に反し、午前中は晴天に恵まれ、大変暑い日になりました。例年は実技は1時間50分ぐらいの配分にしてあるのですが、今回は暑さ対策のため、少々短いコースに変更したことによって1時間20分程度かかりました。゛疲れたけど楽しかった゛との感想を沢山いただきました。このサイクリングコースは、山あり、田畑あり、港あり、海あり、気多大社ありと変化に富んでおり、ご満足いただけるコースとなっております。夢追い人

 

 

2020-09-10HAKUIキッズイングリッシュキャンプ開催

こんにちは。みくしぃです。

今日からHAKUIキッズイングリッシュキャンプが開催されました。

HAKUIキッズイングリッシュキャンプとは、羽咋市教育委員会と連携し、羽咋市内の小学校5・6年生がALTや国際交流員の人たちと英語を交えながらコミュニケーション力を図るための事業です。

今回は羽咋市立瑞穂小学校6年生が、日帰りで今日、明日と2日間参加します。

英語で日本を紹介する活動では、日本の良いところをどのように紹介するか考え、英語の文章をつくるところに苦戦しながらも、一生懸命に英語を使って発表していました。

明日は、野外炊飯でガパオライスを作ります。たくさん英語を使って、このキャンプに参加してより英語に親しみ、英語が好きになってほしいです。

 

 

 

2020-09-099/26-27「能登オープンデー」を開催します!

こんにちは、ザックです。
9/26~27「能登オープンデー」を開催いたします!
本事業は、青少年を含む家族を対象に交流の家を知っていただき、
多彩なプログラムを通じて体験活動の楽しさを感じていただく企画となっています。

昨年とは少し違った新しいプログラムも計画しています。

ーーーー

「遊びりんピック」
”わりばしダーツ!””万歩計ふるふる”など、さまざまな競技で対戦します。

「野外力検定」
“丸太切り””重さあてゲーム””ロープむすび”などを体験し、しっかり出来ると修了証が授与されます。

ーーーー

そのほかにも、バルーン遊び、プラネタリウム、アーチェリー、カヌーなど
いろんなプログラムを用意して、皆さんの参加をお待ちしております。

要項、参加申し込みはこちら

2020-09-08自然体験活動で思い出づくり

こんにちは、としべえです。

今日の能登は最高気温32度まで上昇し、たいへん暑い日となりました。

今日は小学校6年生約80名が日帰りで、カヌーやいかだ体験、ディスクゴルフの自然体験活動を行いました。この小学校では、コロナウィルス感染防止のため集団宿泊学習が中止となり、「ぜひ子供たちに思い出づくりをさせてあげたい」という思いで今回、能登に日帰りで来ていただきました。子供たちは、カヌーやいかだ体験で水面からの景色を楽しんだり、ディスクゴルフでは木の間をディスクを通しながら、楽しく運動をしたりと自然を十分満喫している様子でした。たいへん暑い日でしたが、水分補給をこまめに摂ったり、塩飴を食べて塩分補給したりして、熱中症対策を万全にしておられました。子供たちに感想を聞くと「楽しかった」「もっとやりかった」という声が多かったです。今回は駆け足の日程での体験活動でしたが、コロナが終息したころには、宿泊をしながらゆったりと活動プログラムに取り組ませてあげたいです。

最後に職員は恒例の見送りをしました。(写真)

「また来てね」

2020-09-07交流の家で自然を体験してみてはいかが?

みなさんこんにちは。かがやきです。

本日、9月7日は、「絶滅危惧種の日」です。これは、1936年9月7日、オーストラリアの動物園で飼育されていたフクロオオカミの最後の1頭「ベンジャミン」が死亡し、フクロオオカミが絶滅したことに由来します。

「絶滅危惧種」の定義は「現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用するならば、その存続は困難なもの」とされています。その原因としては、開発による生息地の減少、密猟などの乱獲、環境汚染など様々なことが考えられます。ちなみに2017(平成29)年に環境省が発表したデータによると、日本国内だけで確認されている絶滅危惧種は約3,690種もいるそうです。このままでは私たちや社会にもその影響が出る可能性があります。

交流の家では様々な事業・プログラムをとおして自然を体験することができます。この日、そして交流の家での体験をきっかけに自然の貴重さや素晴らしさについて考えてみてはいかがでしょうか。職員一同お待ちしております。

2020-09-06

こんにちは!かんぬしです!

今日も最高気温が30度を超える猛暑日となりました。

暑さに負けず、交流の家では「第2回親子でのとまり会」行われました。

昨日の夜は、親子でテントを設営しました。難しい作業にも積極的にチャレンジし、テントが完成した時の顔は笑顔でいっぱいでした。初めてのテント泊は寝むれたかな!?

2日目の今日は、「森の洋服づくり」と「カートンドッグづくり」です。

森の洋服づくりでは、交流の家周辺の自然物を使って、洋服を作りました。親子でペアルックにしたり、お気に入りの自然物を見つけたりと、一生懸命自然物をペタペタ貼っていましたね。

カートンドッグづくりでは、子どもは親の分をつくります。いつも作ってもらっている恩返しにもなるといいですね!

今回の「親子でのとまり会」が子どもにも親にも楽しい夏の思い出になってくれていたら、職員一同うれしく思います。

2020-09-05プラスのパワーでレベルアップ

みなさん、こんにちは。 やちボウです。

明日と明後日、台風10号の影響で荒れる予報となっていますが、今日はこの地域は朝から過ごしやすい日となりました。いよいよ待ちに待った“親子でのとまり会”がスタート。長期にわたって外出を控える生活が続き、野外での活動が制限された家族が多い中、のとまり会では自然体験活動や創作活動に親子で取り組んでいました。

午後からのプログラムでは最初に親と子に分かれ、親は子育てに関する悩みなどを保護者同士が集まり情報交換をし、子どもたちは砂像造りに取り組みました。砂の感触を楽しみながらイメージしたものを自分たちの力で創り上げることで思いをカタチにする体験をします。

夜は親子でナイトハイクで星空を見上げながらおそらく初めての親子でのテント泊です。生活の中で思い出深いプラスのパワーが宿る瞬間です。

あなたもそういう体験やってみたいと思いませんか?

2020-09-04手分けして草刈り作業!!

昨日に続き、職員が手分けして草刈りを行っています。今日は駐車場周辺、テニスコート周辺を刈りました。敷地が広いので刈っても刈っても草が伸びます。イタチごっこ状態です。

草を刈ってこの暑さで草も弱っているだろうと思いますが、昼から雨が降り、草にとっては恵みの雨になったかも。

この雨で元気づきすぐに伸びるかもしれません。

ロビより

2020-09-03玄関付近を整備しました!

みなさん、こんにちは! しもっちです。

今週末には、教育事業「親子でのとまり会」の2回目が開催されます。また、来週からは、羽咋市内の小学生対象の「HAKUI キッズイングリッシュキャンプ」が開催されます。今後も、様々な事業を予定していますので、みなさんお楽しみに!

さて、交流の家では、利用者のみなさんが気持ちよく施設を利用してもらえるように、定期的に施設の整備作業を行っています。

今日も大変暑い日ですが、職員で玄関周辺の整備作業を行いました。草刈りをしたり、高圧洗浄機を使って、玄関のマットをきれいにしたりしました。

明日も引き続き、施設内の整備作業を行う予定です。利用者のみなさんが快適に利用できるように頑張ります!

  • 空室状況
  • 利⽤申込フォーム
  • 利⽤申込書類ダウンロード
  • のともファミリー
  • のとボラ

CONTACTお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0767-22-3121
受付時間 8:30〜17:15(12/29〜1/3のみ休館)

Webでのお問い合わせ

ページトップに戻る