能登だより

2020-11-26イチョウの落葉

花ちゃんです。

秋も深まって落葉樹は冬支度です。あちらこちらの町中のイチョウの葉も地面を黄色く染めています。イチョウの葉は、一斉に、何百枚、何千枚と舞い落ち、落ちる時の光景は黄金色の雪が降っているようで、とても風情がありますね。普通は1日でほぼ全葉が落ちてしまうようです。落葉は葉柄の基部に離層という組織が形成されて、幹から葉への水分や養分の流通が遮断され、離層の部分が弱くなって、葉が脱落するという過程で起こるようです。

交流の家の敷地内のイチョウの葉も落ちて、道路は黄色の絨毯のようです。自然の移り変わりは本当に目を楽しませてくれますね。

皆様も交流の家に訪れて、自然の彩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

2020-11-25お楽しみに

こんにちは、願です。

今日は、職員一同、所内整備をしています。

所内のみならず、屋外活動ウオークラリーコースも含まれてますよ。

今まで、ウオークラリーで使っていた道路の一部が、通行止めになるにあたり、幾つかのコースの変更を考えないといけなくなりました。子ども達の目線に立ち、吟味しながらつくった新コースを、職員自ら歩いて体験し、複数の目で確認作業を行いました。

新しいコース? どんなコース?

それは、お・楽・し・み。職員一同、みなさまのご来館をお待ちしております。

2020-11-24~冬に向けて~

こんにちは。みくしぃです。

今日の作業では、職員それぞれが冬支度を行いました。

タイヤ交換をするためにタイヤのメンテナンスを行い、公用車が事故なく安全に運転できるよう空気圧などの確認を行いました。

また、雪から守るため、全ての宿舎にある網戸を取り外す作業を行いました。A~D宿舎まで網戸の量が多く、職員6人がかりで取り外しました。

午後からは、野外に置いてある木製のベンチなどの老朽化を防ぐため、安全の場所へと移動する作業を行いました。

それぞれが施設のため、利用者のため、安全に活動かつ作業ができるよう常日頃から心がけています。

2020-11-23子どもたちは真剣!

こんにちは。 やちボウです。昨日と打って変わって肌寒さが身に染みる天候になりました。“当たり前を発見する旅”今日が最終日。

ボランティアの方々が8月から集まり、準備してきたプログラムが今日、子どもたちのアイデアをイメージに近づくように”つなげるチカラ”となって返って来ます。「やりた~い!」を口に出し、それぞれ言葉にしていく、工夫次第で出来ることがたくさんあることを体験することで“これから”への希望が持てるようにボランティア一人ひとりの仕掛けや熱い思いが、伝わってくる活動です。

支援することで子どもたちの成長が見られ、ボランティアのやりがいにもつながっていく。今日は勤労感謝の日。国民の休日の中で最も長く続いている休日であり、令和になって一年通して最後の祝日でもあります。

この日の最後に「新しい生活のしかたの中で楽しめること」を班ごとに発表し、このキャンプが幕を閉じます。おそらくスタッフ、参加した子どもたち共に3日間で味わった時間が一生忘れられない自分発見やあこがれが生まれ、感謝の心が宿ったことでしょう。

勤労感謝の日にふさわしい自主企画事業の一幕でした。

2020-11-22のともキッズキャンプ2日目 

皆さん、こんにちは。山ちゃんです。3連休2日目の本日も能登はまさに小春日和。予想最高気温が20℃もあり、晩秋を散策するのに最適な天気ですね。

さて、昨日も紹介しましたキャンプ2日目の午前中は、参加者35名が6班に分かれて、“夏まつりの屋台作り”に頑張っています。「新しい友達を作ってもらいたい」という願いから、同じ学校の子は出来る限り分けて班編成していますが、昨日は初対面であった子たちが今はすっかりお友達になっています。各班和気あいあいと協力し合って思い思いの屋台を作っています。どんなのが出来るのでしょうかね?午後からは、出来立ての屋台で夏祭りをします。とっても楽しみです。

当キャンプに参加した子供たちには、各活動を通して、協調性、思いやり、規範意識等を培うと共に、達成感と自信を得てもらいたいと思います。

2020-11-21のともキッズキャンプがスタート!

みなさん、こんにちは、としべぇです。

今日から2泊3日で「のともキッズキャンプ」を実施しています。参加者は県内の小学5,6年生35名です。今回のキャンプのテーマは『当たり前を発見する旅』。これはキャンプを運営する学生ボランティア19名が考えました。昨今のコロナ禍で学校行事が自粛、地域の行事も自粛、お出かけも自粛と、これまで当たり前にしてきたことができない子供たちの気持ちに寄り添い、なんとかキャンプで元気になってほしいというボランティアの思いが詰まったキャンプとなっています。キャンプの企画、準備、運営などを全て学生ボランティアが行います。プログラムには、季節外れの夏祭りも計画されており、子供たちにとってワクワクする内容となっています。初日の今日は、アイスブレイクで緊張をほぐして、午後からオリエンテーリングを行います。夜はナイトハイク。学生ボランティアのみなさん、3日間よろしくお願いします。

さて、話は変わりますが、明日22日に「子育て支援メッセいしかわ2020」が開催されます。今年はオンラインで開催されますが、国立能登青少年交流の家は「親子でレクリエーション」を担当します。交流の家の配信は12時から始まります。下記のページから是非ご覧ください。

https://event.arunke.biz/kosodate-2020/

2020-11-19ぽかぽかお天気 かわいいお友達が(^^♪

こんにちは、かんちゃんです。

今日も暖かな日差しがいっぱいのお天気です。

そんなお天気の中、羽咋市内の保育所のかわいい子供達11名が遊びに来てくれました。初めは森の中での自然遊びを楽しんでいました。スタッフのでんでんが示した色カードと同じ色を自然の中から探すゲームに一生懸命に取り組んでいました。子供達は色カードと同じ色を探しながら、緑や茶色でも自然の中には色々な緑や茶色があることに気付いていました。また、色だけでなく葉っぱの形も違うことに気付いていました。楽しく遊びながら、いろんな事を発見し、驚く姿がとても素敵でした!

自然遊びの後は、ホップ広場で運動遊びを楽しんでいました。丸太をわたったり、坂道を上ったりと、とても楽しそうでした。どの子も笑顔いっぱいで、中には汗をかいて遊んでいた子もいました。



帰りのバスに乗り込む時には、自然遊び、運動遊びに大満足な様子でした。自然の中で遊ぶこと、活動することが大好きになって、また能登へ来てくれるとうれしいです。

2020-11-18秋晴れ

花ちゃんです。

数日前から暖かさが戻り、今日も晴れて気持ちのいい天気となりました。

秋晴れの日の空の青さと、木々の紅葉とのコントラストは色鮮やかで目を奪われますね。

秋晴れの意味とは、雲ひとつない秋の晴れ渡った日のことで、特に、秋晴れの日は、蒸し暑い夏とは違い、空気が乾いて、カラッとすんでいる「気持ちのいい日」のことを言います。秋晴をもたらすのはの移動性高気圧で、日本上空を乾燥した空気で覆うため、空が一層澄んで見え、天気予報で「移動性高気圧に覆われた」と言った様な気象状況のときに表れる秋の天気です。夏は高温多湿なので、比較すると、より、秋晴れの清々しさが実感しやすいですね。

皆様も交流の家を利用して、野外活動を通して秋の天気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2020-11-17早起きをすると・・・?

みなさん、こんにちは! しもっちです。

左の写真は、展望塔から撮影した今朝の日の出の様子です。

展望塔からの眺めがとてもよいので、天気の良い日はたまにここから朝夕の景色を眺めることがあります。

さて、交流の家では、10月から近隣の小学校を対象にした通学合宿を開催しています。今週は、2校の小学校の通学合宿を行っています。

交流の家の起床時刻は6時!今日の日の出の時刻は6時30分頃だったので、天気がよければ、朝日を眺めることができるんです。
「早起きは三文の徳」という言葉がありますが、早起きをすると、こんなに美しい景色も見ることができます。
気温が下がってくると、布団から出るのが億劫になってしまいますよね。
でも、こうして早起きをしないとみることができない景色を見るというのもいいものですよ。

子供たちは、昇り始めた太陽と共にバスに乗って学校に向かっていきました。
今日も一日がんばってね!

2020-11-16通学合宿(鹿西小)1日目!

みなさんこんにちは。かがやきです。

段々、日中も寒い時期になってきましたね。

さて、今日から通学合宿(鹿西小学校)が始まります。8人の生徒が参加し、学校が終わったら、交流の家で宿泊生活をします。仲間とともに、自分のことは自分でして、規則正しい生活習慣を身につけます。もう冬が近づいていますが、通学合宿を通して、「早寝早起き朝ごはん」で強い体を作り、寒さに負けずに学校生活も充実させてください。

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