能登だより

2024-02-21リフレッシュ事業 笑顔キャラバン隊(2回目)

 

 

 

 

 


こんにちは!山口徳地から来ましたばしょうです😃

本日(2月21日)は、笑顔キャラバン隊として、七尾市立小丸山小学校へ行ってきました!
2・3時間目は2年生と、4・5時間目は5年生とペタンク、パイプライン、缶バッチづくり、フープリレー(低学年)、バケツボール(高学年)で遊びました。

 

子どもたち同士で、「がんばれ!」「落ち着いて!」「あと少しだよ!」と応援し合う姿や、
「こうしたらどう?」「もっとこうしようよ!」と話し合いをしている姿が印象的でした。

それぞれの遊びで、子どもたちが全力で遊んでいる姿を見て、職員も笑顔と元気をもらいました!
休憩時間や放課後にすれ違ったときにも、元気に挨拶をしてくれました!

明日は、3・6年生にも笑顔を届けに行きたいと思います。
また元気なみんなに会えることを楽しみにしています!!!

【お知らせ】
本日は、石川テレビさんによる活動の取材がありました。
下記のURLより活動の様子を動画で見ることができます。
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00001336

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #笑顔プロジェクト
#リフレッシュ #笑顔 #ペタンク #パイプライン #缶バッチづくり #フープリレー #バケツボール

2024-02-20大人も入浴と遊びでリフレッシュ

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!ゆたねえ です。

本日(2月20日)は、お風呂開放日。輪島からバスで30名の方がいらっしゃいました。お話を伺うと、2時間位かけていらしたとのこと。
お風呂出口の前で遊びリンピック「1分間どんぐりうつし」コーナーを設置し、「ちょっと遊んでいきませんか」とお声がけしました。
面白がって挑戦した方の中で、58個のはんちゃんが本日の輪島チャンピオンとしてメダルを首にかけて記念撮影。

「久しぶりに遊ぶこと、指を使うことしたわ。楽しかった。ありがとう」「輪島に近づくと気持ちが沈んでしまうけど、でも、今日は良い気分転換ができたよ。」「やっぱり大きいお風呂は気持ちいいね。」「温かくて気持ちよかった。ありがとう。」と皆さんからたくさんの「ありがとう」をいただき、胸がいっぱいになりました。

水は出るようになったけれど、お風呂が壊れて入れないという声も多く聞きます。まだまだお風呂開放は求められています。

これからもちょっとした遊びコーナーでリフレッシュ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お知らせ】
明日2月21日(水)15:00~国立能登青少年交流の家で、日本中国料理協会山梨支部の方による炊き出しがあります。
各300食
・うどん・中華まん・シュウマイ
是非、お越しください。お待ちしております♪(なくなり次第終了となります。)

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #笑顔プロジェクト #リフレッシュ #笑顔 #子ども体験遊びリンピック #炊き出し #無料風呂開放 #遊び

 

2024-02-19リフレッシュ事業 笑顔キャラバン隊(1回目)

 

 

 

 

 

こんにちは!福井県の若狭湾青少年自然の家から来ましたいのいのです。

本日(2月19日)はリフレッシュ事業 笑顔キャラバン隊 第1回目が行われ、七尾市にある小丸山小学校へ行ってきました!
今日は2・3時間目は1年生と、4・5時間目は4年生とペタンク、パイプライン、缶バッチづくり、フープリレー(低学年)、バケツボール(高学年)で遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どの遊びも「すごい!!」「めっちゃ楽しい!!」「もう一回やる!」といった声や、
「もうちょっとこうした方が良いと思う。」「落ち着いて、落ち着いて・・!!」「こうすると良いで!」というお友達同士で相談して工夫しあう姿や、気づいたことを言葉にして伝え合う姿、知恵を出し合って協力する姿があり、目の前のことに対して全力で楽しんで、全力で取り組む力をもっている1年生と4年生はとても素敵だなと感じました。

町の中には断水が続いていたり、道路が波打っていたりするところもありますが、
子ども達の一人一人の目の輝きや、汗だくになりながら楽しんでいる姿からは子ども達のエネルギーが溢れていて、私たち職員も沢山元気をもらいました。

学校の終業後に会ったときに職員のキャンプネームを覚えて笑顔で話しかけてくれたこと、とっても嬉しかったよ!

一緒に遊んでくれてありがとう♡今度は2・3・5・6年生にも笑顔を届けに行きたいと思います。
また元気なみんなに会えることを楽しみにしています♪

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #笑顔プロジェクト

#リフレッシュ #笑顔 #ペタンク #パイプライン #缶バッチづくり #フープリレー #バケッツボール

2024-02-18リフレッシュ事業子ども達の笑顔の一日リフレッシュ・デイ・キャンプ(6回目)

 

 

 

 

 

 

こんにちは!はじめまして、お久しぶりです。妙高から来ましたとっちゃんです!

本日(2月18日)はリフレッシュ事業子ども達の笑顔の一日リフレッシュ・デイ・キャンプの第6回目が行われ、穴水町、志賀町、七尾市の小学1年生〜中学1年生の男女18名が参加してくれました!

今日はまず、能登所長の変なおじさんのエネルギーあふれるレクリエーションで参加者同士の交流を行いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
変なおじさんのテンションに巻き込まれ、緊張した様子の参加者の表情が次第にほぐれ、笑顔の嵐が巻き起こっていました!!
それから鬼ごっこやバドミントン、フラフープ、サッカーにバスケと思い思いの活動で思いっきり体を動かし、洗濯をしました。
洗濯を終えた後は体育館に移動し、みんなで班対抗ペタンク大会で白熱した勝負を繰り広げました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お昼はバイキングでランチタイム!
おいしいものを思う存分食べて、とっても素敵な子どもたちの笑顔でいっぱいでした!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午後は昨日に引き続き、「バルーンのぶんちゃん」による、バルーン教室で剣や葉っぱの帽子を作りました。
その他にも缶バッチを作ったり、卓球をしたり、ほかのバルーンアートに挑戦したりと思い思いに活動していました。
中でも、遊びリンピックに挑戦している二人の女の子が大記録を達成していたのがとっちゃんの印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

「体を動かすと元気になった」という声や「ほかの学校の人たちと遊べて楽しかった」という声がありました。

 
楽しそうに過ごす子ども達と一緒に活動が出来て、とっちゃんの方が元気をもらえました!
一緒に遊んだみんなありがとう!また元気に再会して、遊べることを祈っています!

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #笑顔プロジェクト

#リフレッシュ #バルーン教室 #遊びリンピック

2024-02-17リフレッシュ事業子ども達の笑顔の一日リフレッシュ・デイ・キャンプ(5回目)

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!山口徳地からきているばしょうです!

本日(2月17日)はリフレッシュ事業子ども達の笑顔の一日リフレッシュ・デイ・キャンプの第5回目が行われ、穴水町、志賀町の小学2年生〜6年生の男女10名が参加してくれました!

まずは参加者同士お互いのことを知るために自己紹介&アイスブレイクをしました。
次第にみんなの表情が笑顔に!!
お昼は食堂のバイキングにみんな大喜び!
おいしいものをたくさん食べる子どもたちの笑顔がとてもすてきでした!
午後は、オリジナルの缶バッチを作ったり、体育館で体をいっぱい動かしたりしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また、本日はオープンデーなどの能登の教育事業にも来ていただいている「ぶんちゃん」による、バルーン教室がありました。
子どもたちは、自分たちで作った風船の剣やうさぎを嬉しそうにお家に持って帰っていました!
 
「たくさん動いてリフレッシュできた」という声や「いっぱいしゃべって言いたいことも言えてリフレッシュできた」という声がありました。
 
今日は来てくれて本当にありがとう。心身ともにリフレッシュできたかな!?これからも元気に過ごしてね!
 
(追伸)本日は、日本テレビさんによる活動の取材がありました。下記のURLから活動の様子を見ることができます。是非チェックしてみてください。

#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海 #笑顔プロジェクト

#リフレッシュ #バルーン教室

 
 

2024-02-16笑顔プロジェクト支援 心からありがとう😊ようこそ😊 Part4

2月9日(金)~2月16日(金)まで、私たち能登の第4陣応援スタッフとして力を貸してくれた国立青少年教育振興機構の4名のみなさん。
今日が最終日となりました。

第3陣からの引き継ぎを受け、入浴支援や清掃対応のほか、浴室開放日や週末のえがおプロジェクト等をより良いイベントにするために、作戦を立て、日々挑戦している姿はとても頼もしかったです。

 

🌸4名のスタッフからメッセージ🌸

ぶんぶん(淡路)「こんにちは!2週間の間、能登青少年交流の家にて、たくさんの方々と出逢うことができ、大変有意義な時間でした。被災された利用者の方から「ありがとう」と言われたことや「久しぶりに笑ったよ」という言葉に胸を打たれました。リフレッシュ・デイ・キャンプでは子ども達が笑顔になって過ごしていたこと、お腹いっぱいご飯を食べて、大きなお風呂に入って喜んでいる姿が嬉しかったです。子ども達の笑顔が何よりも宝だなと実感しました。2週間、本当にお世話になりました!」


もーりー(沖縄)「はいたい!(沖縄の方言で、こんにちは)この1週間、能登地方の子ども達からご高齢の方まで、たくさんの人とお話する機会がありました。お話をしている中で、みんな笑顔を見せてくれました。なかには地震で辛かったことをお話してくださる方もいました。これから頑張っていこうという気持ちも話してくれました。”交流の家があってよかった”という声をいただき、心から頑張ってよかったと思えました。今もこれからも、全国から支援し続けます。ちばりよー!(同、がんばれー!)能登!1週間と短い間でしたが、ありがとうございました☺🌺」


にっしー(三瓶)「2月10日(火)に実施されたリフレッシュ・デイ・キャンプの昼食の時に、Jアラート(緊急地震速報)が鳴った際、子どもたちの行動の速さに驚きつつ、「まだまだ予断を許さない状況なのだな」と悲しい気持ちになったのを覚えています。青少年教育施設及び私たちの支援事業で、少しでも皆さまの心がリフレッシュできれば幸いです。一日も早い復興を願っています。ありがとうございました。」


かのちゃん(妙高)「1週間ありがとうございました。1人でも多くの人に笑顔を届けたいという気持ちで能登に来たのですが、私自身が励まされ、笑顔をもらいました。一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。能登地方の1日も早い復興を願っています。新潟県・妙高に戻っても、自分にできる支援を続けていきます!」

 

本当にありがとうございました。それぞれの勤務地へ戻ってもどうかお元気でお過ごしください。

 

そして、2月16日(金)第5陣の応援スタッフが能登のために来てくださいました。

🌸4名のスタッフからメッセージ🌸

とっちゃん(妙高)「こんにちは!妙高から来ましたとっちゃんです。1週間という短い期間ですが、地元でもある石川県のみなさんが少しでも笑顔になれるよう、心のリフレッシュが出来るように精一杯やっていこうと思います。」

 

ゆたねえ(東京)「こんにちは。本部・オリンピック青少年センターから来ましたゆたねえです。少しでもここで出会う皆様のお役に立てるよう頑張ります。一緒に遊びましょう!短い時間ですがよろしくお願いします。」

 

いのいの(若狭湾)「こんにちは!石川県のお隣、福井県の若狭湾から来ましたいのいのです。皆様の元気に、笑顔になれるよう一生懸命頑張ります。いっぱいおしゃべりしましょう~!1週間よろしくお願いします♪」

 

ばしょう(山口徳地)「はじまして!山口徳地から来ましたばしょうです。少しでも皆様のお力になれるように、精一杯頑張ります。1週間よろしくお願いします。」

 

来所される皆さんの笑顔、心の復興のために、ともに力を合わせてがんばりましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2024-02-15素敵な夫婦との嬉しい出会い

はいたい!沖縄から応援職員で来ているもーりーです🌺

支援も残り2日ですが、嬉しい出会いがありました!

 

当施設では能登地方の方々に向けて浴室の一般開放を行っているところですが、昨日、七尾から素敵なご夫婦が来てくださいました。お話を聞いていると、旦那さんは11年前に交流の家の職員だったそうです。

ご夫婦共々、以前は学校の先生をされており、東京の教え子が自宅でお二人にラーメンをふるまってくれたそう。心温まるエピソードを話してくださいました。なお、この内容は、昨日(2/14)の北陸中日新聞・北國新聞にも掲載されていました。

 

 

 

 

 

 

そして本日も、2日続けて入浴に来てくださいました。なんと職員にシュークリームのお土産までいただきました。ありがとうございます☺LOVOT(LOVE+ROBOT=LOVOT)のくるみちゃんの衣装は、なんと手作りだそうです。2日間、いろいろなお話ができてとっても楽しかったです!

 

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2024-02-15輪島市・珠洲市のみなさんようこそ!

はいたい!沖縄から応援職員のもーりーです🌺

 

2月11日(日)より、能登地方の輪島市・珠洲市から【日帰り入浴バス】が県の取り組みで始まりました。

現在は日替わりで、輪島市と珠洲市の皆さんが交流の家の大浴場であたたかいお湯につかり、「4日ぶりのお風呂だったよ」「ありがとう、気持ちよかった」という声を頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

また、一般開放の平日(火・水・木)には、無料のわたがしコーナーを設置しています。

輪島や珠洲の皆さんだけでなく、どんな方でもご利用になれますので、お風呂上りにいかがですか?みなさん懐かしい味に思わず笑顔がこぼれて、スタッフも嬉しいです!ぜひ、お待ちしています。

 

【浴室の一般開放】

【火曜日・水曜日・木曜日】15:00~21:00 

【土曜日・日曜日】14:00~20:00

 

2月いっぱいは、上記の通り、お風呂を開放します!

3月からは追ってご連絡します(^^)

 

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2024-02-14被災地を支える薬剤師会

はいたい!沖縄から応援職員で来ている、もーりーです!

本日は、国立能登青少年交流の家に滞在している【日本薬剤師会】のみなさんの紹介です。

日本薬剤師会の皆さんは、1月の初旬から交流の家小会議室を「柴垣本部」として、全国各地から支援でいらっしゃる薬剤師の方々の司令塔として活躍しています。

柴垣本部(交流の家)でお仕事をされている、大阪府薬剤師会の方にお話を伺いました。

Q.現在、能登地方のどんな場所に支援へ行かれていますか?

A.珠洲市・輪島市・輪島市門前地区・能登町・金沢市にある「いしかわ総合スポーツセンター」の6か所を拠点として、全国各地の支援チームが避難所や医療機関の近くに行き、薬事ニーズに応じた支援を行っています。

Q.どのような形で、薬剤を届けていますか?

A.被災地の各拠点には、MP(モバイル ファーマシー)という車で移動し、活動しています。(薬局の移動販売車のようなもの)この車は、全国で20台ほどしかありませんが、今回の震災で、約10台は全国各地から薬剤師とともに能登地方の支援に出動しています。ようやく地域の薬局や医療が機能しはじめてきています。現在は断水中の地域や被害が大きい拠点を中心に、MPが出動しています。

Q.被災現場では、どのようなお仕事をされていますか?

A.主に、医療従事者の災害派遣チーム(JMAT・DMAT)と連携し、薬を提供しています。そのほかにも、避難所の二酸化炭素濃度を調べる検査をしています。避難所などの、人が集まる場所で二酸化炭素濃度が低い場合、”換気”が出来ていないことになります。外が寒いので換気を忘れてしまいがちですが、感染症対策において換気はとても重要です。これも薬剤師の仕事の一つです。

Q.今後、どのような支援をしていきますか?

A.私たちの役目は、これからの地域医療を支えていくことです。震災のあと、いち早く被災地に向かい、避難所で体調を崩された方や、持病がある方々へのサポートをしてきました。今後は、地域の医療機関がだんだん機能しはじめてくるので、【日常に戻していく】サポートに切り替わっていくと思います。

 

柴垣本部には全国各地の薬剤師が、今では累計500~600名が入れ替わりで来ているそうです。その方々の各地へ支援する先や宿泊場所などを割り振り、情報を各拠点から集約している本部の方がインタビューに協力してくださいました。

能登地方の情報をこれからも【能登だより】でどんどん発信していきます!

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2024-02-13感動エピソード

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

淡路島からきている「ぶんぶん」です!

本日は先日行われたリフレッシュ・デイ・キャンプで「感動」した話を皆さんに共有します。

リフレッシュ・デイ・キャンプではクラフト活動として缶バッチ作りや、木のコースター作りを行っており、その際に鉛筆やマジックペンを利用します。

僕が全体を見渡していた際、ある男の子が机の上に溜まった消しカスを一か所にまとめて掃除していました。

そのごみをどうするのか声をかけずに見ていたら、その子はなんと筆箱の中に消しカスを入れたのです。

僕はその子の行動に感動し、その子の所に行き「ごみを持ち帰るの偉いね。すごいよ!」と声を掛けました。

当たり前のことのように思えますが、この当たり前の事が出来ていない人は沢山いると思います。

ポイ捨てがなければ道端にゴミは落ちないですし、山や海にゴミを捨てなければ環境や生物を守ることが出来ますよね。

子どもの行動に感動したと同時に環境問題について考え、行動していきたいと思いました。

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