能登だより
2013-06-16何に見えますか?
こんにちは、YMOです。上のゆるキャラの絵は、ここ「青少年交流の家」のマスコットで、交流の家のいろんな場所に登場しています。利用者さんに最初に紹介するのは、入所式後のオリエンテーションのプレゼン画面に出てくる時です。その折には、何に見えますか?と聞くことにしています。
答えとしては、「トカゲかな」という声が多いです。たしかにトカゲのように思えます。そうしたなかで気づいたのは、福井県から来た中学生からは「キョウリュウ!」という答えがめだつことです。福井県は恐竜で有名ですから、こうした反応が返ってくるのかもしれません。交流の家の“こうりゅう”からの連想もあるのかな(これは考えすぎでしょうかね)
じつは、このマスコットは「ホクリクサンショウウオ」なのです。石川県の能登半島と富山県の一部でしか見つかっていない貴重な生き物です。私たちはこのマスコットを「ヒノビィ」と呼んでいます。この名前は、学名であるヒノビウス(Hynobius)から付けられました。絵をデザインした職員は、広く定着して、ヒノビィを見たら、「あ、これは青少年交流の家の・・・」とすぐ気づいてもらえるようになってほしいと願っています。みなさんに覚えてもらいたいですね。 あ、そうそう、ヒノビィは平成20年にマスコットとして採用されています。(「参照=サンショウ」までに)
2013-06-15オススメ創作活動
2013-06-14テント設営
2013-06-13能登の植物
2013-06-12いかだ体験
2013-06-11いざ、出発!!
2013-06-11素敵な時間をありがとうございました
今日と言っても、昨日になってしまいました。
体育館付近を歩いておりますと、素敵な歌声が聞こえてきました。ふと、体育館をのぞいてみますと合唱をしておりました。
歌声の美しさにはもちろん、一人ひとりの真剣な表情や、体全体で歌う様子にすっかり耳も目も心も奪われました。
ここまでの合唱にするには、生徒さんたちの意欲や、先生方のご指導、学校の伝統などいろいろな要素がうまくかかわりあったのだろうと思いました。
しばらく、日常を忘れてほぅっとしました。心が豊かになりました。
どうもありがとうございました。
今日は、文章だけで失礼します。
BY ドテチン
2013-06-09第3回プログラム調整会
2013-06-08世界にひとつだけの
こんにちは!福島生まれ福島育ち能登出荷のあすパラです!
最近は日焼け止めがないと焦げてしまいます。
今日は、柴垣海岸より中継で「砂像造り」を紹介します。
スペシャルゲストは「かんてん。」です!パチパチパチ~。
「砂像造り」とは、砂浜の砂を使った造形活動です。砂像はとっても頑丈なので写真のようなものも造れるんです。
柴垣海岸の砂浜は全国でも珍しく、車で走ることもできます。それはなぜかというと、砂が特別細かく締まっている(水分を吸って固くなる)ためだそうです。だから柴垣海岸の砂は砂像をつくるには最高の条件なんですね。
今年もたくさんの方々が砂像作りを楽しんでいます。
皆さんも世界にひとつしかない作品を造ってみませんか?
2013-06-07ちょぴり彩り
オオタムです。
青葉が映える能登交流の家周辺に,玄関前花壇及び交流の広場に赤のサルビアと黄色を主体にしたマリーゴールドが植えられ,後ろのツツジの薄紅の花もほころび,彩りに参加です。
また,サルビア,マリーゴールドの花がプランターでも植えられ,今年度より正門入口道路脇にて,整備されました。