能登だより
2019-02-07ぽかぽか陽気に誘われて

こんにちは、としべぇです。
今日の能登は朝から春を思わせるくらいの暖かい日差しがあり、気温も10度を超えました。交流の家では、伐採した木を片付けたり、畑の大根を洗ったりするなど、外での作業を行いました。そして、この暖かい気温に誘われて、動物たちも活発に動いています。昼頃に、イノシシ捕獲用の檻の中に、タヌキが2頭入っているのを見つけました。あまり大きくないので、子供の兄弟タヌキでしょうか?私たちが近づくと一生懸命に土を掘り起して逃げようとしていました。捕獲用の檻は地面にも柵があり、簡単に逃げ出すことはできません。そこで、市役所の担当の方に、明日、逃がしてもらうようにお願いをしました。
タヌキちゃん、明日まで我慢してね。
2019-02-06これなーんだ?

みなさんこんにちは。ゲンさんです。
写真のものはいったい何でしょう?・・・正解は、こんにゃくです!
今日の午後、職員研修として、こんにゃくづくりを行いました。作ってみてわかったことですが、そのままの状態では食べられない(毒があるそうです)こんにゃく芋をすり潰して、水で伸ばして、練って、炭酸ソーダを混ぜて・・・大変な手間がかかっています。
昔の人は、どうしてこんなに手間暇をかけてまでこんにゃく芋を食べようとしたのでしょう?実に不思議です。
最後にあく抜きをして、食べられるのはなんと明日!市販のものとどう違うのか、楽しみです♪
2019-02-05もうすぐ♪

みなさんこんにちは!すっかり風邪が治ったあすパラです。
さて、もうすぐバレンタインデーですね♥ 楽しみに待っている方々がいるのではないでしょうか。あと1週間ちょっと。ヒメビィも一生懸命チョコを作っていますね。大切な人に「ありがとう」を伝えられる日でもありますので、ぜひチョコを渡してみてはいかがでしょうか。
2019-02-04ヒノビィの森 大冒険キャンプ(冬編)

2019-02-03アクティブフォローアップキャンプ④

こんにちは、フセンです。
館内での暗号文などの謎を解きながら、館内を歩き回りました。集めたものは「テーマトーク」の話題4つです。研修室で、その4つの話題について話し合い、盛り上がりました。最後は、寄せ書きならぬ「寄せフラッグ」です。布にメンバーへの思いを書きました。それだけでなく、帽子やポロシャツにも書いてもらう参加者もいました。
最後は、「また、フォローアップキャンプをしたいです!」の声がたくさん聞こえてきました。そして、お別れです。お互いの成長や、現在がんばっていること、将来の夢などを知ることで刺激を受けた参加者の皆さん。夢に向かって、突き進んでください!
2019-02-03アクティブフォローアップキャンプ③
2019-02-03アクティブフォローアップキャンプ②
2019-02-02アクティブフォローアップキャンプ①

こんにちは、フセンです。
毎年、8月に実施している10泊11日の長期キャンプ「アクティブ」(小学5・6年生対象)が、今年度で3年間実施することができました。今日、能登に、2016・2017・2018年度の「アクティブ」参加者に集まりました!苦楽を共にした仲間との久しぶりの再会です。
開講式では、中山所長から「アクティブ」参加者の皆さんへの思いを話していただきました。『これからの長い人生、「アクティブ」での経験を思い出し、苦難を乗り越えていってほしい』『この経験を今度は、ボランティアとして「アクティブ」などのキャンプに参加することで生かしてほしい』等を伝えました。次は、それぞれのキャンプの様子のスライドショーを見たり、アイスブレイクをしたりしました。その後、今日は、講堂でテント泊をするので、久しぶりにテントを立てました。「さすがだな~」と感心したのは、自然と声を掛け合い、協力して作業をしていたことです。
この後は、班ごとに鍋づくり。どんな鍋になるか、楽しみです!
2019-02-01あっ、ここに!!

こんにちは~!!
昨日から風邪を引かないようにと、
自宅で筋トレを始めた、かんてん。です!!
さて、交流の家の館内には、
ヒノビィファミリーがひょっこりしているのを知っていますか?
みんなのことを思って優しい言葉をかけてくれたり、迷わないように道案内もしてくれています。
困ったときは、いつでも助けてくれるヒノビィファミリーです!
交流の家にお越しの際は、ぜひ見てみてくださいね。
2019-01-31百花のさきがけ

春告草(はるつげぐさ)という言葉をご存知ですか?
早春に百花のさきがけとして咲く花、そう、梅の花です。今でこそお花見の花といえば桜ですが、それは平安時代ごろからで、それ以前の奈良時代では桜よりも梅が愛でられていたそうです。
また、能登青少年交流の家がある石川県には加賀藩前田家(かがはんまえだけ)の梅鉢紋(うめばちもん)にちなんだものが数多くあり、梅は身近でとても愛されていたことがわかります。
交流の家にも、もちろん梅の木があり、春をつげるべくそのつぼみ達が雪舞うなかでじっと耐えています。
このつぼみが咲いたら春。もうすぐそこまで春は来ています。
皆さんにもすてきな春がおとずれますように。ソライロでした。