能登だより

2020-09-25明日からは・・・!

皆さんこんにちは。ゲンさんです。

いよいよ明日から1泊2日で「能登オープンデー ー楽しもう!みんなの家でー」の開催となります。今年はコロナ禍の中での開催となり、オープンデーの日帰り受入の中止等、例年よりも規模は縮小しています。

しかし、その中でも参加者の方々に目いっぱい楽しんでいただけるよう、新しいプログラムも取り入れながら、急ピッチで準備を進めています。

せめて天候だけは晴れてほしいので、参加者の方々はてるてる坊主を作って一緒にお祈りしましょう!!

2020-09-24オープンデー準備!

こんにちは、イチです。

今日の能登はどんよりとした曇り空になりました。

さて、今週末の9月26日(土)・27日(日)はいよいよ「能登オープンデー~楽しもう!みんなの家で~」が開催予定です。能登オープンデーでは、1日目は遊びリンピック、2日目は家族でアウトドアチャレンジを行います。

遊びリンピックとは、子どもたちや保護者を対象に、自然体験や生活体験等の楽しさ、順位を競う楽しさを体験し、その達成感を実感してもらうとともに、体験活動推進の気運を全国的に高めることを目的としています。

今日は遊びリンピックの「空き缶つみ」の準備を職員で行いました。やってみると、簡単そうだけど意外と難しかったです。

空き缶があればすぐできるので、皆さまもご家庭で楽しんでみてくださいね!

2020-09-23救命講習

みなさんこんにちは。かがやきです。

今日は、午後から羽咋消防署職員の方をお招きし、職員があすなろで普通救命講習を受講しています。消防署職員の方の指導の下、職員一人一人が緊急事態に対応できるよう一生懸命受講しています。

AEDを使う機会はなかなかないと思いますので、普段の生活で人が倒れているところに遭遇した時に救命処置ができるよう、みなさんも是非受講してはいかがでしょうか。

2020-09-22がんばれ!のとボラのたまごたち

みなさん、こんにちは。 やちボウです。

秋晴れが続く中、今日も20℃台と思わず体を動かしたくなる季節に入ってきました。いよいよ本日、ボランティア養成事業最終日。

ボランティアといえば自発的な行動であること、報酬を目的としないこと、社会の役に立つ活動といった3つが揃えばボランティアと定義されます。日本では、まだボランティアが国民に根付いているとは言いがたいですが、ボランティア先進国の欧米では、ボランティアの定義と意味がはっきりと定められていて、国民の参加意識率も高くなっています。アジアに目を向けても韓国では、学校教育課程においてボランティア活動を事実上義務化されており、教育との関連性を重要視しています。

さて11時からは3日間の理解度をチェックする認定試験です。

フランシスベーコンが「知は力なり」という言葉を残しました。未来を変えようと思うなら過去を知る必要があります。一つひとつ真剣に取り組む姿勢が知恵となり、力となります。

日本人はボランティアと言うと、偽善的な行為と思われないか、自分にはハードルが高いのではないか、これをしたら相手がどう思うか、など行動する前に色々と考えてしまいがち。海外ではボランティア活動は日常生活の一部。
ボランティアについて悩むより、まずは行動してみましょう。

志高いこの世代から全員が合格して活躍することを期待したいと思います。

2020-09-21地引き網大漁です!

皆さん、こんにちは。山ちゃんです。4連休3日目の本日も能登は好天。さわやかな秋空の下、屋外ではボランティアセミナーの自然体験活動講習やアーチェリー活動が行われています。また、早朝には県外団体の地引き網活動があり、網元さんも「久しぶりの大漁!」と、言われたほどの大漁で頑張って網を引いた団体さんは、成果にとっても喜んでいました。クロダイ、イカ、スズキ等等大きなボックスからこぼれ落ちそうです。(写真は、スズキの山で最大70センチ近くの大物もいます。)

地引き網は、皆の心を一つに合わせて力いっぱい網を引くことで協調性を育てると共に、自然の恵みに感謝する心を養います。

20名以上の団体となりますが、是非地引き網をしてみてください。  

2020-09-20ボランティア養成事業兼自然体験活動指導者(NEALリーダー)養成事業「やる気!元気!ボランティア!」

こんにちは!かんぬしです!

心地よい風が吹く過ごしやす1日になりました。

さて、当施設では、本日から2泊3日で「ボランティア養成事業兼自然体験活動指導者(NEALリーダー)養成事業「やる気!元気!ボランティア!」」が開催されています。

今日は、「青少年施設の現状と運営 」「ボランティア活動の意義」「自然体験活動の安全管理」について講義・実習があります。また、夜には「自然体験活動の指導」として講義・演習を受けます。

今年は大学生が20名参加してくれています。学生がボランティア活動に興味をもち、子どもたちの支援に携わろうとしてくれることは、とても嬉しいことです。

参加者の皆さんにとって、一つひとつの講義・演習が立派なボランティアになるための糧になることを願っています。

2020-09-19体験の風をおこそう応援団からのメッセージ

こんにちは。ザックです。

「体験の風をおこそう」応援団からのメッセージが届いています。

幼稚園や保育園できっと一度は踊ったことがあるはず……!?

「昆虫太極拳」のミツル&りょうたさんからメッセージです!

みんなで「カマキリのポーズ!」 大人気の「昆虫太極拳」を一緒に踊ろう!

ミツル&りょうたさんのホームページ
https://www.mitsuru-and-ryota.com/

2020-09-18雨の中にこだまする子ども達の笑い声!

こんにちは、願です。

朝から沢山の子ども達が、元気に施設の内外をまわっています。館内オリエンテーリングでは、グループ内で知恵を出し合って、限られた時間の中で問題を解いていきます。

子ども達にとっては、久しぶりの校外活動です。

はじまりの会での、代表の子どものあいさつの中でも、いかに楽しみにしていたかわかりました。

そして、このような状況の時でも、自分たちの為に、工夫して校外活動を企画してくれた先生方に、感謝の気持ちを忘れない子ども達に心打たれました。

2020-09-17秋の季節の野外活動体験

花ちゃんです。

吹く風も涼しげで秋の空気が感じられる季節になりました。

交流の家では野外活動が一番楽しめる季節です。写真はディスクゴルフ(DG)の写真(写真の奥はテニスコート)で、ボールの代わりにフライングディスクを使用し、ゴールに入れるまでの投数を競い、自然の中で活動することの爽快感を体験できます。小学生以上から高齢の方まで楽しめます。

全国の国立青少年交流の家、青少年自然の家では、各施設の特色ある野外活動が体験できます。(下記国立青少年教育振興機構URL参照)この秋近くの施設へお出かけして体験してみてはいかがでしょうか。

https://noto.niye.go.jp/wp/wp-content/uploads/11_riyouannaishisetsu.pdf

  • 空室状況
  • 利⽤申込フォーム
  • 利⽤申込書類ダウンロード
  • のともファミリー
  • のとボラ

CONTACTお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0767-22-3121
受付時間 8:30〜17:15(12/29〜1/3のみ休館)

Webでのお問い合わせ

ページトップに戻る