能登だより
2020-12-14初雪に所内整備!
みなさんこんにちは。かがやきです。
悪天候が続いており、外の気温もかなり低くなり、本格的に冬になってきていますね。
ついに交流の家では初雪になりました!これからどれだけ雪が積もっていくのでしょうか。
さて、本日は12月の所内整備日1日目です。職員が各部屋の整理整頓、掃除、不用品の廃棄を行っております。年末が近づいていますので、利用者の皆さんと職員が共に気持ちよく新年を迎えられるように、職員一同、一生懸命に整備を行っております。明日も引き続き所内整備を進めていきます。
2020-12-13オリジナルゲームづくり
みなさん、こんにちは。としべぇです。
昨日のしもっちの予告の通り、本日、能登ではプログラミング教室が行われました。
プログラミング教育は、学習指導要領改訂において、小・中・高等学校を通じて充実することになり、2020年度からは小学校において完全実施されています。今日のプログラミング教室は、株式会社PFUから講師を招き、「プログラミングを使ってゲームを作ろう!」というテーマで実施しました。参加者は羽咋市内小学校の4~6年生の22名でした。子供たちは、キーボードでプログラミング言語を入力しながら自分のオリジナルゲームを作っていました。ゲームのキャラクターの種類や動きの速度を思い思いに変え、グループのみんなに披露しながら楽しんでいました。子供たちの感想には「もっと難しいゲーム作りに挑戦したい」「友達のゲームをすることが楽しかった」と、プログラミング教室に満足している意見が多くありました。
プログラミング教育のねらいの一つに、『プログラミング的思考』があります。『プログラミング的思考』とは、コンピュータに意図した処理をさせるため、これらの命令を組み合わせたり、組合せを改善したりすることを論理的に考える力と定義されています。今日のプログラミング教室では、オリジナルゲームを作るというゴールに向けて、教わったことを組み合わせたり、友達や講師にアドバイスをもらったりしながら真剣な眼差しで考え、試行錯誤している子供たちの姿が見られました。今後も国立能登青少年交流の家では、子供たちに必要とされる力を付けるための活動プログラムや事業を推進していきたいと考えています。
2020-12-1213日(日)は、プログラミング教室!
みなさんこんにちは! しもっちです。
12月13日(日)は、羽咋市教育委員会連携事業として「プログラミング教室【中級編】」を開催します。
株式会社PFUの方を講師に、ichigojamというコンピューターを使ったプログラミング体験を行います。
10月の初級編では、プログラミングによってロボットを操作する体験を行いましたが、今回の中級編では、ゲームを作ります。
果たしてどんなゲームができるのでしょうか?
とてもワクワクしますね!
参加者の皆さん、お楽しみに!
2020-12-11冬の青空
花ちゃんです。
曇りの日が最近続いていますが、今日は少しだけ青空が見えました。
青空というと「夏の入道雲と空」「秋晴れの抜けるような青空」がきれいですが、夜に雪が降って、一面真っ白になった朝の景色と、
透きとおる青空のコントラストも、ことばに表せないくらい美しいです。そんな光景が見られる季節がやってきました。
空が青い理由は、太陽光の中の波長の短い紫から青の光が、空気中に散らばる微粒子にぶつかり散乱して、人の目から見ると青く見えるという原理によるもので、また、青い光は赤い光に比べて16倍も散乱しやすいという研究もあるようです。
理由はともかく、春の新緑、秋の紅葉の赤や黄色の鮮やかさ、そして青空の美しさは、自然が私たちに与えてくれる最高のプレゼントですね。
交流の家を利用して周りの自然からのプレゼントを、味わってみてはいかがでしょうか。
2020-12-10師走!!
月にはいろいろな呼び方がありますが、12月といえば“師走”で“慌ただしい“というイメージです。もう12月中旬になりましたが、なんとなく“慌ただしい”という感じがしていません。皆さんの周りはどうですか。
さて、来週の天気予報を見るととうとう「雪だるま」が出ています。今日は雨ですが、これまでいい日が続いていたので残念です。
気温が下がると思います。体調には気をつけましょう!
ロビより
2020-12-09紅葉の季節も終わりに
花ちゃんです。
12月に入って交流の家のまわりの木々も、赤や黄色に色づいた後、落葉が始まっています。
紅葉とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことで、色づき始めるのには、最低気温8℃以下(広葉樹)が必要で、さらに5℃以下になると一気に進むそうです。美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「空気が汚れていない」「適度な水分」など光合成が行いやすい条件が必要であるようです。落葉は、日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄の離層で切れて茎から離れます。今年も鮮やかな色彩で、私たちの眼を楽しませてくれましたね。
交流の家では、これからの冬の期間でも室内で、七宝焼き、貝殻アート、クリアキャンドル等様々の創作活動が体験できます。(外、ホームページをご覧ください。)自分だけのものを創る楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。
2020-12-08通学合宿で学年をこえた交流を!
こんにちは!かんぬしです!
今日も交流の家では通学合宿(鳥屋小学校)が行われています。2日目は、元気なおはよう!の声とともに1日がスタートしました。そして、先程ただいま!の元気な声とともに子どもたちが帰所してきました。
この通学合宿では、寝るお部屋は3年生から6年生がそれぞれ割り振られています。「自分のことはできるだけ自分でやる」がめあてになっていますが、上級生は下級生のお手伝いもしながら過ごしています。昨日は、協力してベットメイキングを行っていました。
今日は、講堂で元気に遊ぶ姿が見られました。学年関係なく、バドミントンをしたり、ドッチボールをしたりしていました。いっぱい遊んだので、今日はぐっすり寝られるかな!?
2020-12-07木こりに奮闘中!
みなさん、こんにちは。山ちゃんです。
本日は、「大雪(たいせつ)」です。二十四節気(1年を約15日間の24に分けてそれぞれの季節の節目なる言葉を当てはめたもの)の21番目の節気。雪が盛んに降り出す時期に由来しており、12月21日の冬至の前日までを指します。
さて、本日の能登は一時薄日もさす穏やかな大雪の入りで、先日から施設周辺の枯れた松の木の伐採に奮闘しています。本日は、サイクリング倉庫やテニスコート周辺を伐採しました。ネットや建物に当たらないように、木にロープをかけて、引っ張りながら切るのはかなり大変です。
ところで、「たいせつ」にちなんで、みなさんの大切な人やモノは何でしょうか?
家族や友達、大事なモノ等色々あると思いますが、本日は大切な人、モノを見つめ直してみてはいかがでしょうか?そして、大切な思いを持って接したいものでね。
2020-12-06会話に全集中。令和時代のグローバルリーダーだ。
こんにちは。 やちボウです。
いよいよ12月に入り朝晩はぐっと冷え込み昼間も寒くなる季節です。
週明けから天気が下り坂ですが、ここ交流の家はNOTOキッズイングリッシュキャンプ真っ最中。昨日は海外の会話を耳で聞きとりながら、子どもたち一人ひとりが英語を使って話してみたり、国際交流員の方々に伝えようと挑戦し、楽しんでいました。そして今日はというと、それぞれの国、アメリカ、韓国、フランス、スペイン等で実際“はやっている遊び”をそのまま行って文化に触れる時間を満喫してます。子どもたちは目をキラキラ輝かせながらその遊びに触れ、至るところで笑い声が響きわたりいつの間にか理解し、身近に感じる心が育っていきます。これからのグローバル時代に視野を広げ、国際交流を通して毎日のように仲間づくりをしていくのは間違いなく子どもたちです。未来づくりの”あかし”としてカラマツやどんぐり、まつぼっくりを使ってクリスマスのリースや、オーナメンントづくりも独自で感性豊かに表現することもやっています。そういう貴重な体験を今だからこそ是非、ここで味わってみませんか。
2020-12-05NOTO kids English camp just started!
こんにちは。イチです。
12月に入り、寒い日が続いています。
さて、今日からNOTOキッズイングリッシュキャンプがスタートしました。
今回は、小学校3・4年生を対象に、英語を用いた体験活動を通して、英語でのコミュニケーションを図ったり、他国の文化を理解したりすることを目的としています。
今回のキャンプでは、イングリッシュオリエンテーリングや外国のゲーム紹介、クリスマスツリーのオーナメント制作と、楽しそうな活動がたくさん!
今回のキャンプへの参加がきっかけで、外国のことを知りたい!英語を学びたい!と感じる機会になればいいなと思います。
This camp will be fun. Let’s have a fun with friends!