能登だより

2020-12-22新しくなります!

交流の家の昨日の朝は、雪が積もりましたが今はほとんどありません。少し残念な気持ちです。

今日は残念ながら利用者がいなく館内は静かです。利用者がいない時間を有効に使い、いろいろと整備を行っています。

今、活動プログラムの1つである「ウォークラリー」の担当職員は、4月から4コース変更するので新しくコマ地図(6コース)を作っています。

何枚作るのだろう?100枚?200枚?

出来たコマ地図を見ると、以前より分かりやすくなって活動しやすくなると感じました。

ロビより

2020-12-21冬至⛄

こんにちは。かんちゃんです。

今日の能登は、昨晩からの雪が積もり、玄関前には10cmほどの積雪があります。手もかじかむ寒さの中、朝から職員が除雪作業を行いました。1週間ほど続いた寒さもこの後は一時的に緩むようですが、今後の寒さや降雪には注意が必要です。

12月21日は冬至です。1年の中で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。冬至の日にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりといった風習があります。では、なぜこのような風習ができたのでしょうか?

【かぼちゃを食べるのは?】

かぼちゃは野菜の中でも長期保存ができる野菜の1つです。昔は現代と違って野菜を1年中食べることは難しい時代でした。そのため、ビタミンなどの多くの栄養を含むかぼちゃを、野菜の不足する冬の時期に食べることで、厳しい冬を元気に乗り切ろうという江戸時代の人たちの「冬至の日」への想いが込められているそうです。

【ゆず湯に入るのは?】

冬至=湯治という語呂合わせからきています。また、柚子(ゆず)=「融通(ゆうずう)」がききますようにという願いも込められています。冬が旬の柚子は香りも強いため、邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的でも使用するようです。柚子には血行を促進し、冷え性を和らげ、身体を温めて風邪を予防する働きがあるそうです。皮にはビタミンCやクエン酸が含まれていて美肌効果もあるそうです。

昔からの風習には、昔の人たちの思いだけでなく、科学的に見ても良さがあることが多いようです。こういった風習を大切にしながら、寒い冬を元気に乗り切りませんか!

 

2020-12-20スコップケーキ

花ちゃんです。

本日、「のと’sキッチン クリスマス編」と題して、日帰りでスコップケーキを作っています。

スコップケーキとは、スコップ(スプーン)ですくいとるケーキのことです。深めのホーローバットやガラス容器などに、スポンジケーキやクリームなどを重ね、トッピングで仕上げて作ります。器からそのままスプーンですくって食べるため、綺麗にカットしたり、細かい工程を踏んだり…といった技術が要らず、初心者でも簡単に作れます。 大盛りサイズのケーキだと、大家族のおやつや、華やかなパーティーシーンで大活躍です。作り方もさまざまあるので、自分のレベルに合ったレシピで試せます。

次回は2月11日に「のと’sキッチンバレンタイン編」を計画中しています。(後日、ホームページに掲載予定)

興味のある方は参加して、楽しい一日を体験してみてはいかがでしょうか。

2020-12-19明日はいよいよ「のと’sキッチン~クリスマス編~」!

こんにちは!かんぬしです!

しんしんと雪の降る、冬らしい一日となりました。かんぬしは、雪が降ると気分がウキウキしてきます♪皆さんはどーですか!?

さて、明日は、「のと’sキッチン~クリスマス編~」です。今日は、職員が準備に励んでいます。

参加者のみなさんに楽しんでもらえるよう、飾りつけにもこだわり、クリスマスの雰囲気づくりもバッチリです!

参加者のみなさんはぜひ楽しみにしていてくださいね。
お車の運転には十分気を付けてお越しください!
職員一同お待ちしております。

2020-12-18年内最後の「通学合宿」終了

みなさん、こんにちは。願です。

雪が舞い散る中に始まった、今回の通学合宿も、最終日を迎え、「いってきますー」と元気な声と笑顔で子ども達は、学校に向かっていきました。

ほかの人を思いやるあたたかい言葉がけの場面が、何度かありました。誰かが困っていたら、スッと動く。優しさにあふれていました。自然にからだが動くって素敵ですね。

学校や家庭生活では、経験することがないことを、今回の通学合宿では学んだことと思います。

1月にも、通学合宿は計画されています。私たち職員があたたかくなる場面がみられることを楽しみにしています。

2020-12-17七宝焼き

こんにちは。イチです。

交流の家の外を歩くと、ザクザクという音がしました。気温がぐっと低くなり、本格的な冬が到来しましたね。

今日も交流の家では通学合宿(西北台小)が行われています。寒さに負けず、元気なおはよう!の声で1日がスタートしました。2日目も元気に楽しく、交流の家での生活を満喫してほしいですね!

さて、交流の家でできる創作活動の一つに、七宝焼きがあります。
七宝焼きはガラス質の絵具で絵をかき、かまどで焼いて、キーホルダーを作ります。
室内でできるので、通年で楽しむことができます。
今日はスタッフの山ちゃんと七宝焼きの絵具補充作業を行いました。

日々いろいろな準備をして皆様のご利用をお待ちしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

2020-12-16冬本番!

皆さん、こんにちは!

今日は、今年一番の寒さに加え、”シンシン”とではなく”ビュービュー”と雪が降っています…。今週いっぱいは厳しい寒さが続く予報ですので、皆さんもお車の運転や体調管理には十分お気を付けください!

さて、今日から今年最後の通学合宿(西北台小学校)が始まります!2泊3日、普段の生活とは環境が変わり、初めて経験することもあるでしょう。また自分や友達の新しい一面に出会えることもあります。参加する皆さんにとって、少しでも何かを得られたり、感じられたりする2泊3日であることを期待しています!

寒さに負けず、元気に楽しくファイト~!

以上、でんでんでした!

2020-12-15火の用心!

皆さんこんにちは。ゲンさんです。

今日、能登では、防災訓練を行いました。利用団体が3団体宿泊している想定で、火災発生時の職員の動きや連絡体制、および避難経路等について、確認を行いました。

また、消火器の使用方法についても、再確認を行いました。

消防署の方のお話によると、やはり冬になって火災が増えてきているそうです。

皆さんも、火の取り扱いには、気をつけましょう!

2020-12-14初雪に所内整備!

みなさんこんにちは。かがやきです。

悪天候が続いており、外の気温もかなり低くなり、本格的に冬になってきていますね。

ついに交流の家では初雪になりました!これからどれだけ雪が積もっていくのでしょうか。

さて、本日は12月の所内整備日1日目です。職員が各部屋の整理整頓、掃除、不用品の廃棄を行っております。年末が近づいていますので、利用者の皆さんと職員が共に気持ちよく新年を迎えられるように、職員一同、一生懸命に整備を行っております。明日も引き続き所内整備を進めていきます。

2020-12-13オリジナルゲームづくり

みなさん、こんにちは。としべぇです。

昨日のしもっちの予告の通り、本日、能登ではプログラミング教室が行われました。

プログラミング教育は、学習指導要領改訂において、小・中・高等学校を通じて充実することになり、2020年度からは小学校において完全実施されています。今日のプログラミング教室は、株式会社PFUから講師を招き、「プログラミングを使ってゲームを作ろう!」というテーマで実施しました。参加者は羽咋市内小学校の4~6年生の22名でした。子供たちは、キーボードでプログラミング言語を入力しながら自分のオリジナルゲームを作っていました。ゲームのキャラクターの種類や動きの速度を思い思いに変え、グループのみんなに披露しながら楽しんでいました。子供たちの感想には「もっと難しいゲーム作りに挑戦したい」「友達のゲームをすることが楽しかった」と、プログラミング教室に満足している意見が多くありました。

プログラミング教育のねらいの一つに、『プログラミング的思考』があります。『プログラミング的思考』とは、コンピュータに意図した処理をさせるため、これらの命令を組み合わせたり、組合せを改善したりすることを論理的に考える力と定義されています。今日のプログラミング教室では、オリジナルゲームを作るというゴールに向けて、教わったことを組み合わせたり、友達や講師にアドバイスをもらったりしながら真剣な眼差しで考え、試行錯誤している子供たちの姿が見られました。今後も国立能登青少年交流の家では、子供たちに必要とされる力を付けるための活動プログラムや事業を推進していきたいと考えています。

  • 空室状況
  • 利⽤申込フォーム
  • 利⽤申込書類ダウンロード
  • のともファミリー
  • のとボラ

CONTACTお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0767-22-3121
受付時間 8:30〜17:15(12/29〜1/3のみ休館)

Webでのお問い合わせ

ページトップに戻る