能登だより

2014-08-20ユリが見守る

こんにちは!グッドです。

本日は、羽咋中学校の職場体験「わく・ワーク」の2日目です。

今日はカヌーやいかだ体験の補助を行ってもらいました。

さて、現在、当施設の各所でユリ(タカサゴユリ)の花が咲いています。

みなさんも、きれいなユリを見にきたり、体験活動をしに来ませんか。

お待ちしております!

2014-08-19職場体験始まりました!!!

こんにちは、ぐっちょんです。

本日より3日間、羽咋中学校の職場体験「わく・ワーク」が始まりました。

朝一番の仕事、宿舎確認を一緒にしました。

1年生のときに宿泊体験したことがある生徒さんで、しっかりと確認してくれました。

その後は、施設整備で玄関の窓拭き、入所OR見学、砂像造り補助等の体験をしてもらいます。

最終日には、入所ORを実際に利用者にしてもらいます。

暑い日が続きそうですが、一緒に頑張りましょう。

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2014-08-18免許状更新講習最終日

こんにちは

ドテチンです。

今日は、免許状更新講習の最終日でした。

久々の青空の下、受講者のみなさんはいかだ体験活動などに取り組みました。

一人ひとりがいかだを組み立てるために何をすればよいか考えて組み立てました。

さすがは、先生方です。コミュニケーション能力と課題解決能力がずば抜けていました。

真剣に活動を楽しまれ、体験活動のもつ力を実感されたようでした。

下の写真は、下杢左衛門池にいかだで漕ぎ出た様子です。

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参加していただいた先生方、ありがとうございました。

2014-08-17雨の中!

こんにちは、ミッキーです。

教員免許状更新講習2日目。

今日は、野外活動実習です。

雨の中の火おこし体験。

とっても真剣!!

生徒の皆さ~ん。

先生も頑張っていますよ!!

2014-08-16免許状更新講習開講

こんにちは、能登のNBです!

今日から3日間の免許状更新講習が始まりました!

日頃、学校で活躍されている先生方が、3日間講義や実技を受講されます。

能登は雨が降って、蒸し暑いですが、皆さん熱心です!がんばってください!P1020338

 

2014-08-15カナカナカナ

こんにちは、YMOです。残暑見舞いのお便りが届くこの頃、写真は桜の木にいた蝉です。鳴き声が聞こえたので目を上げると、すぐそばの枝にとまっていました。日中はにぎやかな蝉の声がしているのですが、最近は夕暮れになると違った声が聞こえてきます。

「カナカナカナ・・・」ひぐらしです。この声を聞くと、夏の終わりとともに秋の訪れを感じます。心の中で、2つの割合が少しずつ変わりながら季節も移っていくように思うのです。なんとなくもの悲しい気持ちにもなってしまいます。

ひぐらしは、「カナカナ蝉」とも呼ばれています。漢字では「蜩」「秋蜩」と書くそうです。「寒蝉」という表記を見たことがあります。それぞれに味わいがある言葉ではないでしょうか。

 

ここ交流の家では、体験活動を楽しむとともに季節の変わり目も実感してもらえるよう応援しています。

2014-08-14砂像まつり1日目

みなさん こんにちは オカカです。

今日は、千里浜海岸の砂像まつりに交流の家も参加してきました。

交流の家ブースでは、木のコースター・コマつくり・輪なげなどができます。

明日も参加しますので、ぜひお越しください。

夏休みの工作にどうですか?

 

2014-08-13千里浜海岸で待ってます。

こんにちは。野人です。

お盆休み突入!みなさんいかがお過ごしですか?

そんな、お盆休み。能登青少年交流の家は、石川県に帰省するみなさんや県外からのお客さんでにぎわう『千里浜海岸』で、明日、14日(木)から16日(土)まで、クラフト体験ブースを出展しています。

自然の素材を使った、『こま』や『コースター』が手軽に作れます。そして、輪投げで素敵な賞品がゲットできるかも??

今年の夏も是非!みんなで千里浜海岸へ遊びに来てください。待ってます♪

2014-08-12ゴール!全力キャンプ

 

 こんにちは、全キャンです!

 全力キャンプ9日目の昨日は、キャンプ始まって以来、初の好天(曇りと小雨、晴れ)に恵まれました。野外活動最終日にふさわしい天候となりました。日差しを浴びながらの移動はとても暖かく、それだけで楽しい気持ちになりました。

 昨日は、能登少年自然の家から能登半島の先端にある禄剛崎までの約37㎞を自転車と徒歩で移動しました。

相棒の自転車 出発してから約21㎞進んだところにある鉢ヶ崎総合運動公園でサイクリングが終わりました。雨の中、いっしょに走り抜けてきた自転車とのお別れです。一体感を味わい、苦楽を共にしてきた相棒でした。もっと乗っていたかったけど、元気にバイバイできました。

てくてく歩く 残りの約16㎞は、自分の足で歩きました。最初は、ばらばらと歩いていた子どもたちも、ゴールが近付くにつれ、班でまとまって歩くようになっていきました。ちょっとしんみりしながら歩きました。

ふりかえり ゴールの禄剛崎では、班毎に円になって、ふりかえりをしました。自分たちだけでなく、リーダーの思いも聞くことができました。急に、「終わり」が現実になり、さみしい気持ちになりました。

 そして、全力キャンプ最終日の今日は、能登青少年交流の家で閉講式と報告会を行いました。10日間離れていた家族もたくさん来ておられました。

 子どもたちは、みんなの前で自分の思いを発表しました。会場があたたかい拍手に包まれました。リーダーも子どもたちに向けてメッセージを送りました。また、写真をスライドショーにして活動全体をふりかえりました。保護者の皆様にとって、一回り大きく成長して見えた我が子の姿が頼もしく感じられたのではないでしょうか。

 我々スタッフは、皆様からお預かりした子ども一人一人に、様々なチャレンジを提供し、常に全力を引き出すように努めてきました。体力を使って移動することだけではありません。仲間とのかかわりや礼儀、基本的生活習慣などについても、全力で取り組むように促してきました。その成果が現れるのは、これからです。今までの自分から、一歩進んだ、その先の自分が、明るい未来を築く土台の一つになってくれたら幸いです。

 能登だよりでは、10日間に渡って、全力キャンプについて特集してきました。日々起こる様々なドラマを表現するため、だんだんと長文になってしまいました。大変、読みづらい画面になってしまったことをお詫びします。明日からは、通常の「能登だより」です。おたのしみにー(^^)/

2014-08-11自分の心を見つめて

 

   こんにちは、全キャンです!
全力キャンプ8日目の昨日は、移動が無い、滞在型の活動でした。
日中は、ふりかえりとクラフト活動を行いました。これまでの8日間について、全員でふりかえりました。黒板いっぱいに出された言葉を見て、改めて「自分が、すごいことをしてきたんだ。」という感想をもったようでした(^-^)/   クラフト活動では、貝殻などを使い、世界に一つだけの作品を作ることができました。

   夕食後には、家族からの手紙を読みました。初めに、みんなで輪になって座り、一人一人が自分の心を見つめて、今思っていることを話しました。「学校では、友達と遊ぶよりも、一人で読書とかしていることが多かったので、全力キャンプに来て、新しい友達ができて、変われたと思う。」、「毎日、雨に降られたけど、だからこそ全力を出せた。」など、全員が自分から手をあげて、自分の言葉で話すことができました。その中で、自分が仲間やリーダー、スタッフなどに支えられていることが言葉になって表されました。そこでスタッフが、「いつも支えてくれ、この場にみんなを送り出してくれた家族」について話し、家族からの手紙があることを知らせました。それだけで、ちょっと涙を浮かべている子どもがいました。手紙が渡されると、それぞれが一人で読み始めました。空気の動きが止まったような数瞬間の後、そこかしこから、鼻をすする音や涙をこらえる嗚咽が聞こえてきました。手紙には、どんなことが書かれていたのでしょうか。子ども達は、何度も、何度も読み返したあと、家族へ手紙を書きました。ご家族の皆さんは、楽しみにお待ちくださいね。

  今日は、全力キャンプ9日目です。野外で全力を出すことができるラストチャレンジです!仲間の励ましと、家族からの手紙によって充電したエネルギーを使い、サイクリングと長距離ハイクをがんばります。目指せ!「その先の自分!」

 

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