能登だより
2016-08-12明日から3日間限定!!
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明日から砂像まつりにブースを出します!
場所は千里浜レストハウスの前!
期間はたったの3日間!
無料で体験ができるので、ぜひお越しください☆
写真は明日のために丸太を切っているところです。明日は、わたくし、「あすパラ」もいますよ~(^^♪
2016-08-11お洗濯~!
2016-08-10ACTIVE最終日
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ACTIVEです。
7月31日から始まった石川縦断キャンプACTIVE2016も今日で最終日。朝は、感謝の気持ちをもって、251kmを走り切った自転車を磨きました。
その後行われた閉講式では、久しぶりに保護者と対面しました。白山登山や、石川県を自転車で縦断するという大きなことを成し遂げた子供たち。保護者の皆さんの目には、どのように映ったのでしょうか。
一人一人がこのキャンプの感想を語る時間。テーマは「成長」です。成長したと思える自分を思い思いに語りました。困難なことを乗り越えた子供たちは、自信に満ち溢れ、堂々とした態度で語っていました。このキャンプで気付いた大切な言葉。それは「協力」「励まし合い」・・・それぞれが実感のこもった言葉で語りました。
また、子供たちの活動を親身になって支えたボランティアスタッフも子供たちに向けて言葉を述べました。いつも子供に寄り添い、子供と向き合ってきたスタッフ。話を聞いていた子供たちの表情は真剣そのものでした。
最後に、スライドショーを観ました。11日間の出来事、その時の思いをみんなで共有した時間でした。笑いあり、涙あり、時にはけんかしたことも・・・・。最初はぎこちなかった関係も、11日間で何でも言い合える仲になりました。1枚1枚の写真の表情は日を追うごとに変化し、たくましくなっていっているように感じました。
ACTIVEでの経験が、子供たちが成長するきっかけとなることを信じて、石川縦断キャンプACTIVE2016は終了です。
参加した18人の子供たち。これからも、困難なことと向き合い、たくましく生きてください。こんなに頑張れたことは、必ずみなさんの支えになることでしょう。応援しています。
2016-08-09ACTIVE10日目その2
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ACTIVEです。
今日は能登少年自然の家を出発し、ゴールの禄剛崎を目指しました。どのチームもラストチャレンジとあって、出発前から「早く出発したい」と前向きな気持ちにあふれていました。これまで幾度も厳しい坂道を登り、乗り越えてきた子供たちは、あえて苦しいことにチャレンジしたいという気持ちにまで高まっていました。
最後の急な坂道。ひと漕ぎひと漕ぎに思いを込めてペダルを踏む子供たち。どの子供も、仲間の励ましを受け、最後まで自分の力でやり遂げたいという思いが伝わってきました。歯を食いしばっているその表情には、心を打たれるものがあり、一人一人の大きな成長を感じました。
禄剛崎の灯台に歩みを進め、チームごとにゴールした瞬間は、どの子供も最高の笑顔を見せていました。仲間と苦しい思いを共有した時間の終息とともに生まれる達成感。子供たちの心には、これまで経験したことのない感情が沸き上がったことと思います。
明日は、閉講式。自分の成長を家族に見てもらう大切な日。それぞれの子供が思いをもって語る姿が今から楽しみです。
2016-08-09ゴーーール!
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ACTIVEです。
全員、ゴールの能登の最先端、禄剛崎に到着しました。
笑顔のゴールですよー。
子供たち本当に頑張りました。
2016-08-09ACTIVE10日目!
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ACTIVEです。
昨日は、1日能登少年自然の家に滞在し、午前は大型カヌー、
大型カヌーはこれまでの行程で培ったチーム力が試されるプログラ
午後はボランティアスタッフが企画したレクリエーション。
夜の振り返りでは、家族からの手紙を渡し、
家族、スタッフ、そして苦楽を共にしたきた仲間。
2016-08-08ACTIVE9日目!
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ACTIVEです。
昨日は、今回のサイクリングでは1番の山場の1日でした。
出発は早朝6時。前日の経験を生かし、地図の見方も上手になり、少し進んでは止まり、みんなで地図を見て確認しながら走行しました。
道の様子を確認し、ルート変更しながら進むチーム。表示を手がかりに進むチーム。地域の人に聞いてルートを調べるチーム。道を間違えてなかなかゴールまでたどり着けないチームもありましたが、自分たちで考え、判断ながら行動する力を大きく成長させることができました。
能登島選択ルート後は、能登少年自然の家へ向かいました。起伏があり歩道もない山道がほとんどでした。待ちかまえる急な坂道に、歯を食いしばりながら、懸命にペダルをこぐ子供たち。途中、何度も続く急な登り坂を見ては、めげそうになり、自転車を降りたくなりました。そんな時、チームの仲間やスタッフから「負けるな!」「いけるよ!」「頑張れー!」と声をかけられ、苦しいのは、自分だけではないことを実感しました。「あきらめたくない」「チーム全員で到着したい」そんな気持ちが、困難なことを乗り越える力になりました。
子供たちは、起伏が激しい道のりを諦めずにチームで乗り越え、全員無事に能登少年自然の家に到着しました。最期に着いた班をみんなでハイタッチで出迎え、笑顔が溢れました。
今日は滞在日。大型カヌーでチームの結束をさらに強くしていきます。
そして、明日の最後のサイクリングに向けて、気持ちを高めていきます。
2016-08-07ACTIVE8日目!
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こんにちは、ACTIVEです。
昨日は、朝の8時に国立能登青少年交流の家を出発しました。これまでのようなサイクリング専用道路ではなく、歩道が少なく、比較的に交通量が多いルートを走りました。
子供たちは、これまでの経験を生かし、ギアチェンジの仕方や走る感覚など、慣れた様子でした。どの班も遅れることなく、時間通りに昼食会場の能登島ロードパークに到着することができました。
午後からは、能登島選択ルート。スタッフの力を使わずに、自分たちだけで松島オートキャンプ場を目指します。班での団結力が試されるプログラム。前日の振り返りでは、班でルートを決める際、自分の意見が通らなくて涙する子供もいました。
実際に走ってみると、自分たちがどこを走っているのか、本当にこの道であってるのか不安な様子でした。それでもスタッフは、言いたい気持ちを抑え、子供たちを見守るようにしました。時々、班で立ち止まっては、みんなで地図を照らし合わせ、また進んで行く子供たち。途中、道に迷い、意見が対立する班。ルートを変更したことでスムーズに到着できた班。それぞれが意見を言い、互いに受け止め、やっとの思いで到着できた班。本当にたどり着けるのか不安になりながらも、仲間を信じ、共に声をかけ合うことができたからこそ、班の信頼関係が深まった瞬間でした。
今日は、今回のルートで1番の山場です。最大限、チームの力を出し切って、歯をくいしばって進んでほしいです。
2016-08-06第15回チャレンジカップⅡ開催
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こんにちは。山ちゃんです。
本日8月6日(土)と7日(日)、国立能登青少年交流の家体育館他6会場にて、新潟、富山、福井、石川県より総勢470名もの参加を頂き盛大に開催されています。
石川県内の企業チームの選手も指導にあたり、真夏の暑い体育館内がより熱く、元気で大きな声が飛び交っていました。
選手のみなさんよりたくましく成長してください。
2016-08-06ACTIVE7日目!
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ACTIVEです。
昨日は、
長い距離を初めて走る期待と不安。
それでも子供たちは、前日の振り返りで話し合った目当てを意識しながら、懸命に走りました。石川県の海岸沿いを左手に見ながら、それぞれの班が自分たちのペースで走りました。
「ファイト~!」「がんばろ~」。最後まで大きな声を出しながら必死に走り切る姿を見て、スタッフ一同、胸が熱くなる思いでした。
ゴールは、国立能登青少年交流の家。先に着いたチームが、一番最後になったチームを温かく出迎えている様は、チームの壁を超え、18人が一つになった瞬間でした。
毎日行っている夜の振り返りの時間。翌日のルートについて話し合いました。これまでボランティアスタッフに付いていくだけだった道のりが、能登島では、子供たちだけで地図を見ながら目的地まで走るプログラムがあります。「どのルートを通るのか」についての話合いが延々と続きました。途中、班の意見が分かれ衝突もありました。それは、決して悪いことではなく、出会って6日目の子供たちが何でも言い合える関係へと変わってきたということだと思います。
子供たちがさらに成長する姿を今日も期待して、能登島へ行ってきます。