能登だより
2017-08-29涼しくなってきました
こんにちは。マリオネットです。
8月も終盤。
本日は「焼肉の日」だそうですよ。
今日の能登は曇り空。
夕方以降は雨の気配がしています。
秋以降、気候も肌寒くなるにつれて
能登の利用団体も、野外プログラムから
室内研修が中心になっていきます。
2017-08-28集中!
こんにちは。ゲンさんです。
ピンと張り詰めた空気の中、弓を引き絞り、解き放つ。アーチェリーの1コマです。
アーチェリーは集中力や向上心を養うことを目的としており、国立施設の中でも、能登にしかないプログラムです。成績優秀者には施設から認定証を発行しています。
今日も小学生の子供たちが体験しています。それぞれ自分のペースで矢を射っていました。成績優秀者は出るのか、楽しみです。
2017-08-27何がいるか分かるかな?
こんにちは、フセンです。
交流の家周辺の道路を歩いていると、素早く動く生き物を見つけました。
しばらく動かなかったので、しっかりと写真に写すことができました。
写真中央に、カナヘビがいますが、分かりましたか?なかなかの精悍な顔つきだと思いませんか?
自然豊かな交流の家周辺の様子でした。
2017-08-26歌と空手で暑さをふっ飛ばせ!
こんにちは!ジョニーです。
今日も能登は暑い一日でした。グラウンドではサッカー、プールではカヌー、野外ではオリエンテーリングと、この暑さに負けず、たくさんの団体さんが元気に活動に励んでいました。
体育館に足を運んでみると、空手の真剣勝負が行われていました。小学校1年生から大人までの選手が、1対1の試合を行っていました。動きの速さ、技の切れ、柔軟な防御など日頃から鍛えられた心と体を目の当たりにして、気がつくと吸い込まれれるようにして見ていました。特に技がきれいに決まった時は、本当に素晴らしかったです。
また講堂からは素敵な歌声が響き、そこには踊りながら楽しそうに練習に取り組んでいる団体さんがいました。一人一人がリズミカルに音楽に合わせながら歌っている様子を見ていると、暑さもいつの間にか忘れるほどでした。
能登ではスポーツ、文化活動、野外活動等、団体さんのニーズに応えられるよう活動の場所を提供しています。能登を是非ご利用ください。
2017-08-25家族が増えました♪
みなさんこんにちは。あすパラです。
本日は、改めて「ヒノビィファミリー」を紹介します。チラシなどでチラチラお目見えしているので、「なんか新しいのがいるぞ~」と気づいていた方もいるかもしれません。
ヒノビィのお父さんは「パパビィ」、ヒノビィのお母さんは「ママビィ」、そして、ヒノビィに妹ができました!その名も「ヒメビィ」
これからも、ちょこちょこ登場しますので、楽しみにしていてくださいね。
~おまけコーナー~
ヒノビィファミリーの画像をプレゼント!↓↓ ぜひ、しおり等にご活用ください。
「ヒノビィ」 「ヒメビィ」 「パパビィ」 「ママビィ」 「ファミリー」
*クリックすると画面が表示されるので、名前を付けて保存してください。
2017-08-24テント泊の為に
みなさん こんにちは オカカです。
本日はこれからのテント泊の為に、キャンプサイトの
毛布の入れ替えを行いました。
本館の二段ベッドでの宿泊も楽しいですが、テントでの宿泊も楽しいものです。
みなさんもテント泊してみませんか?
2017-08-23~夏の終わり~
こんにちは!
厳しい残暑はまだ続き、羽咋市では早朝から激しい雨が続いていました。
午前中は雨天プログラムで活動する団体がほとんどでしたが、午後からは雨が止み、晴天プログラムで活動していました。
夏の暑さと、今朝の大雨で玄関横に元気に咲いていたヒマワリはぐったり…。
花が枯れて、種が落ち、また来年も元気なヒマワリを見せてくれると思います。
夏の終わりを少しづつ感じたかんてん。でした。
2017-08-22日本庭園の整備
こんにちは、オオタムです。
本日の午前中は曇天でしたが、日本庭園内にあるツツジの整備です。
9月に予定している池の清掃に向けて、周囲のツツジに覆いかぶさっているサルトビ
イバラやヤブガラシの除去を行い整えることができました。
休息中、セミの鳴き声がにぎやかであり、モンシロチョウが飛び回っていました。癒
しの空間があります。A・B宿舎や通路から日本庭園をぜひ覗いてください。
2017-08-21石川縦断キャンプ「ACTIVE2017」ファイナル
AVTIVEです。8/10から始まったこのキャンプも今日で最終日。朝起きればみんなが居て、一緒にご飯を食べて、自転車をこいで・・・いつの間にか当たり前になっていたそんな時間も最後です。旅立ちの時がやってきました。
朝食後、251kmを共にした自転車を、感謝の思いを込めて綺麗に磨きました。
そのあとはいよいよ閉講式。10日ぶりに会う保護者の方の前で、キャンプの感想を発表する時間です。「仲間がいるから頑張れた」「協力は大切なことだと思った」「励まし合うことで坂を上ることが出来た」といった内容がどの子供達からも聞かれました。白山登山から始まり、自転車で石川県を縦断したこのキャンプ。子供達にとっては想像以上に過酷なものだったと思います。厳しい体験を乗り越える中で、協力とは何か、励まし合うとはどういうことなのか、実感を伴った学びとして、自分自身の飾らない言葉で発表しました。
次に、11日間子供達と一緒に寄り添って活動してきたボランティアスタッフから、子供達にメッセージが送られました。時には優しく、時には厳しく。自分達のために一生懸命考えて、悩んでくれた彼らの言葉に、真剣に耳を傾けていました。
最後にキャンプをまとめたスライドショーを見ました。時には笑い、泣き、ぶつかり合った11日間。自分達の道のりを再確認することで、「日常生活に戻っても頑張ろう!」という気持ちが湧いてきました。
これにて、石川縦断キャンプ「ACTIVE2017」は終了です。11日間の体験が子供達の自信の源や、成長のきっかけとなり、たくましく育ってくれることを願っています。
2017-08-21石川縦断キャンプ「ACTIVE2017」その⑰
ACTIVEです。全員禄剛崎にゴールし、バスで国立能登青少年交流の家に移動、宿泊しています。長いようで短いキャンプも明日で終わりです。
8/20朝、県立能登少年自然の家を出発し、禄剛崎を目指しました。今日の走行距離は約34kmと今までに比べると短い距離。途中に休憩も多くはさみながら、ゆったりとした行程です。
休憩後の出発の合図に、今までよりも素早く集合し、スタートしました。どの班も今までで一番声をかけ合い、心を一つにしてペダルを踏みます。また、休憩中は仲間ととりとめのない話をしたり、遊んだり・・・残された時間をかみしめるように過ごしました。場面ごとに違う子供達の表情、その1つ1つに、様々な思いがあふれているようでした。共に励まし合い、笑い合うその姿は、まるで一緒に育った兄弟のようで、とても10日前にはほぼ初対面だったとは思えません。
昼食後、いよいよラストチャレンジ。約80mの高さを一気に上りきります。仲間と応援し合い、1こぎずつしっかりと進んで行くその姿からは、最後まで仲間と一緒にやり遂げたいという強い思いが伝わってきました。たどり着いたサイクリングの終着地点では、先についた班が後続を出迎え、全員で喜びを分かち合いました。10日間をとおして、1人の個人から6人のグループ、最後は18人全員が1つのチームになったことを全員が実感したように思います。最後は歩いて禄剛崎灯台に向かい、班ごとに最後の一歩を踏み出して、ゴールしました。
ゴール地点では班ごとに今までの行程を振り返り、お互いの思いを伝えました。辛いことや苦しいこと、そして最後の達成感を共有した仲間の言葉に、自然と涙がこぼれ、今まで感じたことのない思いがこみ上げてきているようでした。
明日はキャンプ最終日。閉講式では家族の前で自分の頑張りと成長を発表してもらいます。スタッフ一同、楽しみにしています。