能登だより
2025-03-16令和6年度法人ボランティア表彰式が行われました。

当機構では、学生の法人ボランティアの活動を奨励するため、勉学とボランティアを両立させ、
法人ボランティアとしての活動が他の模範として高く評価される学生に対し、その功績をたたえ表彰しています。
令和6年度は、当施設から岩本麻里さん(まりりん)、谷口空さん(ぐっち)の2名を選出し表彰されました。
まりりんは2年間で16事業45日間参加してくれました。
ぐっちは2年間で13事業38日間参加してくれました。
能登のボランティアとして数々の事業に参加し、自らの経験を交えながらプログラムの成功のために尽力する様子は、後輩ボランティアの手本にもなっていました😊
いつも能登に協力してくれてありがとう!
これからも職員一同応援しています🌸
2025-03-144月のご利用受付中!

こんにちは、りほめろです!
最近はいいお天気が続いていて春らしくなってきましたね🌸
私は毎日花粉と戦っております、、、🤧
国立能登では、令和7年度4月からのご利用を受け付けています。
活動場所も豊富で、目的に合わせてご利用いただけます!
大小さまざまな研修室は、勉強合宿やミーティング、ちょっとした創作活動にぴったりです。
講堂にはステージがあり、演奏会や講演会などが開催できます。(グランドピアノが置いてあります🎹)
バスケットコート2面分の広い体育館や天然芝のグラウンドでは、スポーツ活動や大会も実施できます。
食堂バイキングや大部屋の宿泊室、大浴場もあり、団体での宿泊に最適です👍
現在まだ空きがありますので、ぜひご検討ください!
皆様のお越しを、心よりお待ちしております🙇♀️
2025-03-13子どもたちの笑顔を守る いかだ桟橋 寄附金贈呈式(羽咋ライオンズクラブ様)

3月13日(木)当施設会議室にて、寄附金贈呈式がありました。この寄附金は、水辺の活動の人気プログラムである「いかだ桟橋」の修繕に使われます。
先般よりこのInstagramをはじめとしたSNSでの発信、ロビー対応、企業訪問等を通じて、財政が厳しく当施設単独では賄えない「いかだ桟橋」の修繕費用に関して、寄附をお願いしてきました。
この現状に対し、多くの方々からご心配の声をいただくとともに、たくさんの個人様や団体様からたくさんのご寄附をいただいております。
この日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区 2024-2025 災害対策支援委員会様が60万円、 羽咋ライオンズクラブ様が10万円を寄付してくださり、その贈呈式が行われました。
代表して、羽咋ライオンズクラブの坂井 繁 会長様から、「チラシを手に取ったときに、心と体をリフレッシュできる『いかだ体験』が危機に瀕していると聞き、何か力になればとすぐ判断した」とのお言葉をいただきました。当施設から、北見所長が「皆様が汗水流して働いてこられたお金を、仲間と一緒にチャレンジする子どもたちの笑顔を守るために、大きな力になります」とご厚情に御礼申し上げました。
皆様からいただいた寄附金は「いかだ桟橋」の修繕等に係る工事費用に使わせていただきます。誠にありがとうございます。
なお、寄付金額(中間報告)については、ホームページ、Instagram、Facebook等で、年度末に報告をさせていただく予定です。
#国立青少年教育振興機構#国立能登青少年交流の家#国立能登#子どもゆめ基金#28施設#青少年教育#自然体験#体験#社会教育#こどもまんなかやってみた#リアルな体験活動#いかだ体験#いかだ桟橋#桟橋#子どもたちの笑顔#宿泊体験#里山里海#石川県#羽咋市#寄付
2025-03-03令和6年度社会教育功労者表彰

こんにちは!はっしーです。
本日、社会教育功労者表彰を受賞した当施設の外部指導員の滝口一彦先生と所長と次長と
羽咋市役所(岸博一市長および八島和彦教育長)に表敬訪問に行ってきました。
社会教育功労者表彰とは、地域における社会教育活動の振興に功労のあった者に対し、
その功績をたたえ文部科学大臣が表彰するものです。
令和6年度は、全国から93名の方が表彰され、2月28日(金)に文部科学省において
表彰状授与が行われました。
詳細はこちら
滝口先生は18年に渡り、当施設の外部指導員として、「レクリエーション」の指導回数は
100回、「いかだ体験」「カヌー」の指導は30回を超え、延べ5,000人以上の子供たちの
指導に尽力されてきました。
4月からも引き続き、子供たちの笑顔のためにご指導よろしくお願いいたします。
2025-03-03輪島市6小学校 復興音楽隊2024~あの感動を再び~

こんにちは! いわっちです
先日輪島市河井小学校体育館で行われた【復興音楽隊2024~あの感動を再び~】へ
おんちゃん・げるげると行ってきました😊
ご招待いただきありがとうございました。
輪島市復興のために尽力している関係機関の方々を中心に招待し、感謝と元気を届ける発表会
昨年秋にキャンプに来てくれたのが懐かしいです😆
みんなの顔を見ると思い出します。
輪島の復興にはまだまだかかると思います。
でも輪島市6小学校のみんなのあの笑顔と勇気と元気💪があれば必ず乗り越えられると信じてます。
能登の公式Instagramにも、動画が載っているので、ぜひご覧ください👀
投稿はこちら
#国立青少年教育振興機構 #国立能登青少年交流の家 #国立能登 #能登半島地震#輪島市#輪島市6小学校#復興音楽隊#28施設 #青少年教育 #自然体験 #社会教育 #こどもまんなかやってみた #リアルな体験活動
2025-02-18ウェルカムボード

こんにちは いわっちです👍
本日は宮城県気仙沼出身の学生ボランティアの
みんながウェルカムボードを描いてくれました😊
来月輪島市町野でキャンプをする為の下見で交流の家にきて、
これから宿泊する利用者さんのために体育館や講堂の掃除🧹も
してくださいました😂
ヒノビィと一緒に描かれているのは、気仙沼で大人気キャラ《ホヤぼーや》です🤩
みんなも検索🔎してみてね
外は雪も降って☃寒いけど、ボランティアのみんなはあったかいです😆
#国立青少年教育機構#国立能登青少年交流の家#国立能登#能登半島地震#まるオフィス#気仙沼#能登復興支援#ホヤぼーや
#ヒノビィ#石川県#羽咋市
2025-02-12寒い冬を乗り切りましょう!

こんにちは。うおちゃんです。
厳しい冬が続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
国立能登青少年交流の家の周辺も
先週の大雪で降り積もり、
今も約20cm以上の雪が残っています。
そんな寒い中でも、
椿の花が力強く咲いていました。
春の訪れはまだまだのようですが、
皆さんも風邪を引かないように十分に体に気を付けながら
お過ごしください。
今後とも国立能登青少年交流の家をよろしくお願いします。
#国立青少年教育振興機構 #国立能登青少年交流の家 #国立能登 #28施設 #青少年教育 #自然体験 #体験活動 #社会教育 #こどもまんなかやってみた #子どもたちの笑顔 #宿泊体験 #里山里海 #石川県 #羽咋市
2025-02-07奥能登に支援を 思いやりをカタチに(輪島市災害ボランティア)

昨年の正月に大地震が能登を襲ったあの日から1年が過ぎました。
当施設は、この間「リフレッシュデイキャンプ」「リフレッシュ春・GW・夏・秋キャンプ」そして被災した地区に出向いての「笑顔キャラバン隊」を企画し、能登地区の児童・生徒を対象とした事業に取り組んできました。
このたび、輪島市社会福祉協議会様を通じて、少しでも奥能登の復興の力になればと考え、災害ボランティアとして輪島市町野地区に赴きました。県外からは新潟県中越地域、静岡県磐田市、県内からは内灘町、能美市の方々と泥だし作業に当たりました。
そこで目の当たりにした光景は—。
家の片付けはおろか、地震と豪雨が襲ったままの家並み、街並みでした。今日肌で感じた強い風は、住まいが解体され、家々の間に大きなすき間ができたためでした。基礎ごとなくなった家の後には、今年収穫できなかったみかんが転がり、そこに確かな生活の足跡があったことが分かりました。
それでも、地区で唯一のスーパーの店員さんは「よう来てくれたね」「ありがとありがと」「炊き出しもしとるから食べていって」と笑顔で迎えてくれました。作業の休憩時間に立ち寄ったので、何だか申し訳ない気持ちになりましたが、私たちには想像できない苦しみや悲しみを経験してなお、前向きに生きようとする優しい輪島の人々に接し、こちらが勇気をもらいました。
とはいえ、今日一日でできた片付けは、家一軒分の庭の泥の撤去です。時間が必要です。そして一緒に支える仲間が必要です。これからも奥能登に想いを寄せ、いまできることを見つけ、行動していきたい。そう誓った今日一日でした。
#国立青少年教育振興機構 #国立能登青少年交流の家 #国立能登 #能登半島地震 #奥能登 #輪島市 #町野地区 #珠洲市 #能登町 #穴水町 #七尾市 #中能登町 #志賀町 #輪島市社会福祉協議会 #28施設 #青少年教育 #自然体験 #体験活動 #社会教育 #こどもまんなかやってみた #子どもたちの笑顔 #宿泊体験 #里山里海 #石川県 #羽咋市 #寄付
2025-01-28ご寄附のお願い ~ 未来の子どもたちに安全な桟橋を ~

2025年1月25日
各 位
国立能登青少年交流の家
所長 北見 靖直
「いかだ桟橋」修繕のためのご寄付のお願い
皆様におかれましては、平素より当所の運営にご理解とご支援をいただき、心よりお礼を申し上げます。
さて、当所は本年度、約6万人の方々のご利用をいただいているところでございます。その中でも特に、子どもたちの一番人気の活動が「いかだ体験」です。竹・板・フロートを、ロープを使って自分たちの力で「いかだ」を組み、池へ漕ぎ出すプログラムです。桟橋から池に漕ぎ出すとき、子どもたちの顔は誰もが勇ましく輝いています。中には声を掛け合ったり歌を歌いながら漕ぎ出したりするグループもあります。
このプログラムを支えているのが「いかだ桟橋」です。この桟橋が、現在老朽化のため腐食が進み、危険な状態になっています。今のままでは、子どもたちの安全確保も厳しい状況です。しかし、修繕には高額な経費がかかります。今般の財政状況と電力等の大幅な値上がり等により、当所予算では修繕経費の捻出が非常に厳しく、来年度の「いかだ体験」の継続が困難な状況です。
そこで、皆様には大変心苦しいところですが、子どもたちの自然体験活動の維持、安全確保のためにご寄付のご協力を、下記のようにお願いをする次第でございます。
自然体験活動は、子どもたちの未来につながります。そのために皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
記
1 ご寄付
個人様 ・・・・・・・・・・・・ 自由(志でけっこうです)
企業・団体様・・・・・・・・・・ 1口 10,000円
2 ご寄付方法等
ご寄付を希望される方は、上記QRコードまたはフォームhttps://forms.office.com/r/SSb6z3GmPzより申込いただくか、当施設(TEL 0767-22-3121)へお問い合わせください。
2025-01-17絵本の寄贈を募集しています

こんにちは、りほめろです!
交流の家では、施設内の絵本コーナーを充実させるため、現在絵本の寄贈を募集しています📖
読み終わった絵本や、他の子どもたちにも読んでほしい絵本などがありましたら、交流の家にお持ちいただけますと幸いです。
詳細はこちらからご確認ください👀
様々な絵本を取り揃えることで、子どもたちが絵本に触れる機会を少しでも多く作りたいと思っています。
たくさんの絵本を手に取ることで読書の面白さに気づき、読書を好きになってくれたら嬉しいです。
(りほめろは読書が大好きです!!!お休みの日はいつも読書をして過ごしています📚)
2~3月は、誠に勝手ながら一部の日を除き休館させていただきますが、新年度に向けて絵本コーナーの整備を進めてまいります💪
ぜひ、絵本の寄贈にご協力をお願いいたします!お待ちしております🙌