能登だより
2019-02-28新しい命
2019-02-27未来の教員のための合同合宿最終日
こんにちは。山ちゃんです。早いもので2月も残すところ2日ですね。能登は、連日穏やかな天気が続き、この春は桜の開花も早まるのでは?とも思われます。
さて、25日から開催している「未来の教員のための合同合宿」が本日最終日となりました。午前中は、「摸擬授業対策」を学び、お昼は、皆さんお楽しみの野外炊飯活動をされていました。
参加者の皆さんには、今回の合同合宿の成果を十分発揮され、志望する教員採用試験に見事合格できるよう願っています。未来の教員を目指して頑張れ!!
2019-02-26未来の教員のための合同合宿!!
穏やかな快晴が続いていますね。でも、風は少し冷たさを感じつつも春の訪れを感じます。
違う大学、違う出身地から40名の学生が集まり、平成30年度「未来の教員のための合同合宿」第1回が25日~27日の2泊3日の日程で開催されています。
2日目の本日、午前は教育法規の要点・学校管理について、午後は集団討論・場面指導や模擬授業対策等学びます。
受講者は合格を目指して、充実した3日間になるよう真剣に取り組んでいます。本番に向けて体得・習得・納得の精神で頑張ってください。
ロビより
2019-02-22桜の開花予想は?
こんにちは、としべぇです。
今日は朝から暖かい良い天気になりました。日向にいるとぽかぽかして気持ちよいですね。寒い冬はもう終わり、例年よりも早く、春がやってきたようです。
さて、交流の家の敷地内に、桜の森があるのはご存知ですか?桜の名所としては知名度は高くありませんが、夜にはぼんぼりを付けてライトアップするなど、お勧めのスポットです。今年の桜の開花予想では、石川県では3月末から4月初旬と例年よりも早くなっています。桜の森の開花情報は随時お伝えしていきますので、是非、交流の家の桜を見に来てください。ちなみに、桜の開花に合わせて、4月6日(土)~7日(日)に「桜まつり」を実施します。いろいろなイベントを計画中なので、是非家族で遊びに来てください。
2019-02-21
こんにちは。
かんてん。です。
交流の家には、講堂や視聴覚室、特別研修棟にピアノが設置されてあるのを知っていますか?
今日は、ピアノの調律の方が来られ、ピアノのメンテナンスがありました。
音楽サークルはもちろんのこと、学校団体では校歌や歌の練習、キャンドルセレモニーなどのレクリエーションなどにも、ピアノを使える場面はたくさんあります。
ぜひ、ご利用ください。
2019-02-20学生ノートック
こんにちは。とっちゃんです!
まだまだ寒い日が続きますね。
先日いらっしゃっていた団体さんの紹介をします。
能登にもよくボランティアに来ていただいている学生さんたちで、今年の3月末に能登で小学生2~6年生を対象とした4泊5日の宿泊体験を計画しておられます。今回はその下見をしていました。その様子を少しのぞかせていただきました。
手作りの札遊びや段ボールを使った巨大工作、この季節にはめずらしいキャンプファイヤーや野外炊飯もされていました。
学生さんたちの発想はとても素敵で、当日来る子供達はきっと充実した体験をされるだろうと思いました。
まだ募集をしているみたいなので、興味のあるかたは『学生ノートック』で検索してみてください。
2019-02-19のとまるかじり
みなさんこんにちは。
寒い日が続いていますね。
もうちょっと雪が降ってもいいのにな、と思う、雪好きのやちぱんです。
さて、交流の家にある掲示コーナーをご存知ですか?
いくつかありまして、その中の一つ、「のとまるかじり」コーナーでは、交流の家の行事や能登の風景をお伝えしています。
それぞれの写真には「能登にはあります。○○○○○。」というフレーズがついていて、真剣なまなざし、はじける笑顔、美しい風、など、心が温まるシーンであふれています。
みなさんの能登には、何がありますか?
交流の家にお越しの際には、掲示板もぜひご覧いただけたらうれしいです。
2019-02-18第5回プログラム調整会
皆さん こんにちは オカカです。
本日交流の家では、4月から5月前半に利用される団体のプログラム調整会が行われました。
各団体とも利用目的にそった活動プログラムになるよう相談し計画されていました。
この期間の休日やゴールデンウイークなど、まだ利用できる日もありますので交流の家での自然体験などいかがですか?
2019-02-17小学生キッズバレーボール大会開催!
皆さんこんにちは!ジョニーです。
今日の能登は、最高気温は6度でしたが青空の広がるいい天気でした。そんな中、交流の家では、昨日から第9回石川県小学生キッズバレーボール大会が、県内から35チームが参加して行われました。
キッズの部が17チーム、バンビの部が18チーム参加して熱戦が繰り広げられました。キッズの部はバレーボールの経験のある選手、バンビの部は初めてバレーボールに挑戦する選手でした。4人1チームで大きな声を掛け合いながら、一つのボールを追いかけていました。どちらの部にも熱心な声援が飛び交い、子供たちの素晴らしいプレイに大きな拍手が送られていました。そばから見ている私も、ほのぼのとした気持ちになりました。
交流の家では、中学生、高校生、大学生と年間多くのバレーボールの事業が行われています。大きくなってもバレーボールを続け、またこの体育館にバレーボールをしにきてほしいと思いました。
2019-02-16ボランティアによる企画・運営キャンプ「のともキッズキャプ」無事終了♪
少し前の話になってしまいますが、先週末、小学校4~6年生を対象とした「のともキッズキャンプ」が行われました。
この事業は、能登で活動・活躍しているボランティアの大学生が、企画・運営するキャンプとなります。6名の企画委員ボランティアが、11月から4回の会議を経て、本番を迎えました。
当日は、企画委員6名の他に、班の子供たちを支援する10名のボランティアが携わり、総勢16名。東京、高知、新潟など、遠方をメイン活動とする、全国で活躍しているボランティア達が集まり、55名の参加者の活動支援を行いました。
班の子供たちに寄り添い、子供たちの主体性を大切に、ほんの少しだけ方向性を示し、話し合いをそっと見守る姿。
自由時間に、鬼ごっこや手遊びなどの昔遊びを一緒になって遊び、体いっぱいで子供たちに向き合っている姿。
キャンプの趣旨に迫ることができる活動の流れや支援方法について、企画ボランティアと班付ボランティアが、お互いの意見を言い合い、よりよいキャンプになるようにと、話し合いを続け、みんなが納得できるものを創っていく姿。
一人一人が真剣にキャンプに向き合い、子供たちに、良い体験の機会と場を提供しようとする彼らの頑張りが通じたのか、子供たちは大満足していました。
ボランティア達も、うまくいったこと、次に活かしたいことなど、それぞれが成果と課題を得たようです。
このキャンプを通して、成長したボランティアのみんなと、また一緒に事業に取り組みたいなと願う、せんちょうでした。