能登だより

2019-08-25チヤレンジ!ヨットセーリング開催

みなさんこんにちは。山ちゃんです。

本日は、羽咋市セーリング協会と交流の家が主催で、今回で27回目となる表記事業を開催しています。小学3~6年生を対象に沢山の応募の中から抽選で選ばれた27名が、交流の家近くの滝港マリーナで、セーリング日和のもと、みんな仲良く協力し合って、初めて乗ったヨットに歓声を上げています。

今回チャレンジする事の1つに、「ヨットの楽しさや海のすばらしさを感じよう。」があります。本日体験した、”楽しい”、”おもしろい”、等の感動は、きっと大人になっても忘れないでしょうね。

今後も交流の家では、地域の自然や特色を生かした事業を計画していきますので、みなさん楽しみにして是非ご参加くださいね。

2019-08-24プログラム紹介【地引き網】

こんにちは!かんぬしです!

今日は、夏に人気の「地引き網」の活動を紹介します!

地元漁師の指導のもと、地引き網漁法で魚を収穫します。心を一つに合わせて力一杯網を引くことで、協調性を育てるとともに、自然の恵みに感謝する心を育てることができます。

今日は二つの団体さんが、地引き網に挑戦されていました。スズキやクロダイ、あじなど沢山の魚が採れ、子ども達は歓声を上げていました。また、採った魚のうろこや内臓をとり、自分たちで魚をさばいていました。焼きあがった魚を食べた子ども達の顔は笑顔であふれていました。自然の恵みを身体いっぱいに感じた日になったことでしょう。

地引き網は、10月頃まで活動していただけます。ぜひ、体験しに来てください!!

2019-08-23はくい花火大会!

こんにちは~!とっちゃんです。

今日から24節気の第14番目『処暑』です。今日から15日間のことを指し、暑さが落ち着いてくる時期となります。

さて、明日の宣伝です。

明日は羽咋市眉丈台地スポーツ広場ではくい花火大会ということで、能登からもクラフトブースを出店いたします。おかか、でんでん、とっちゃんが待っているので、是非是非遊びに来てね~

2019-08-22おいしく作れるかな!!

暑くはないのですが雨が降っているのでじめじめして嫌な日です。

今日の昼食を野外炊飯でカレーライスを作って食べる団体がいます。

カレーライスを食べる前にマイスプーンを作っています。

スプーンに木の枝の持ち手をつけますが、その枝の模様を彫刻刀やナイフでつけるのですが、枝は細いこともあり模様をつけるのが難しいそうに見えます。

家で作るカレーライスと違い、野外で友達と一緒に作るカレーライスは普段と違った味になるかと思いますが、おいしく作れるかな。どちらにしても自分の作ったスプーンで食べると忘れない体験と思い出になるかと思います。

さてさて、夏休みももう終わりが近づいてきました。夏休みの宿題が終わりましたか?それとも今から急いで頑張っているのでしょうか?

ロビより

2019-08-21わく・ワーク体験事業

みなさん、こんにちは。かがやきです。交流の家ではここ数日悪天候が続いています。

今日から3日間、市内の中学生が5名、職場体験「わく・ワーク体験事業」に来ています。初日の今日は、朝礼、宿舎確点検の補助、所の概要の説明、入所OR見学、館内の説明、火おこし体験など様々な体験をされました。みなさん火をおこそうと一生懸命に取り組んでいました。

今回の交流の家での体験を、今後の人生で活かせてもらえたら嬉しいです。残り2日間も充実した体験になることを願っています。

2019-08-20ACTIVE 10日目【最終号】

本日、石川縦断キャンプACTIVE2019は、ついに最終日を迎えました。

朝は、石川縦断を共ににしてきたから自転車の整備作業。心を込めて自分が使った自転車をきれいにしました。

そして、閉講式。

閉講式では、参加者一人一人がこのキャンプを通して学んだことを発表しました。

「仲間に対する前向きな声かけや協力の大切さ」、「いつも支えてくれている家族への感謝の気持ち」、「命の大切さ」等、それぞれがこの10日間で学んだことを自分の言葉で発表していました。発表する姿は、どの子も堂々としており、大変立派でした。このキャンプを通して、様々な壁を乗り越え、心も体も強くなったことが感じ取れました。

そして、最後の昼食。食堂で、同じ班のメンバーやボランティアスタッフとの会話を楽しみながら食べていました。

昼食後は、いよいよ旅立ちの時。

9泊10日を共に過ごしてきた仲間は、またそれぞれの生活に戻ります。苦楽を共にしてきた仲間と別れるのは、寂しい気持ちもあるでしょう。しかし、きっとこのつながりはこれからも続いていくはずですし、大切にしていってほしいと思います。

石川縦断キャンプACTIVE2019はゴールを迎えましたが、参加者一人一人にとっては、ここからが新たなスタート。このキャンプを成し遂げた参加者は、きっと大きな自信がついたはずです。きっとこれからもその自信をもとにして、様々なことに挑戦していくことと思います。これからの皆さん一人一人のご活躍を心より祈念しております。

これまでこの事業にたくさんの方のご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。おかげさまで全員無事に最後のゴールまでたどり着くことができました。本当にありがとうございました!

2019-08-20ACTIVE9日目

アクティブです。

いよいよ今日はACTIVEの総まとめとして活動、ラストサイクリングです。昨晩はラストサイクリングに対する思いを班のみんなで話し合いました。これまで200km近くのサイクリングを経験し、「あきらめずに頑張る心」「団結することの大切さ」「安全管理」「思いやりの心」などの大切さを学びました。そんなチームの思いを確認しながら、今日は約30kmの道のりを自転車をこぎました。今日のコースの途中には、恋路海岸や見附島など海沿いの道路が多かったのですが、美しい景色を仲間とともに満喫しながら前に進みました。しかし、禄剛崎のゴール直前に、急な上り坂が立ちはだかりました。「もう少しでゴールだぞ」「みんなで一緒にゴールしよう」など、チーム内の掛け声が自然と大きくなっていました。そして、

「ゴール」

参加者18人全員が禄剛崎に到着することができました。到着した子供たちの顔には達成感で満ち溢れていました。禄剛崎の灯台付近での振り返りでは「一人ではこんなに頑張ることができなかった。仲間の大切さを実感した」「今まで応援してくれた周りの人に感謝したい」など自分の思いを班の仲間に伝えていました。さらに、「僕は絶対に大きくなったら、ボランティアスタッフとしてもう一度アクティブに参加したい」と将来の夢を語る姿も見られました。

アクティブは明日が最終日。18名の子供たちはどのような学びを得て、巣立っていくのしょうか?

2019-08-19ACTIVE 8日目

アクティブです。
雲一つない青空のもと、能登町の能登少年自然の家を目指して穴水町を出発しました。
今日は、サイクリング最大の難所、高低差の激しい上り下りがあるコースです。
太陽がジリジリと照りつける中、水分塩分を摂取しながら、一生懸命こぎました。
漕ぎながら、涙がこぼれるシーンもありました。

今日のゴールの能登少年自然の家では、先に到着した班は、敷地の入り口でまで出て、その後に続く班を、ねぎらいながら、たたえながら、最後の班までみんなで迎えました。

明日はラストサイクリング。
みんなどんな気持ちでゴールを迎えるのでしょうか。

2019-08-18ACTIVE 7日目

アクティブです。

昨日までの台風の影響もなく、今日は心地よい風が吹く快晴のもと、松島オートキャンプ場から閨フィッシングパークまでの能登島選択ルートを実施しました。昨晩は、地図を見て、道のりや標高など参考にしながら、チームごとにルートを考えました。しかし、実際に行ってみると、道に迷ったり、間違えたりして、苦戦するチームがありました。それでも、全てのチームが無事ゴールすることができました。直後の振り返りでは、「つらい登り坂が続き、心が折れそうになったけど、応援してくれてうれしかった」「昨晩、安易にルートを決めてしまったけど、もう少し考えればよかった」など、それぞれのチームの良い点と改善すべき点を話し合っていました。
昼食の後は、海釣り体験です。子どもたちは一人ひとり竿をもち、オキアミを餌に大物を狙いました。しかし、当たりはあるものの、餌だけをとられる子どもがほとんどでした。それでも、子どもたちは楽しそうに活動することができました。その後は穴水までのサイクリングを再開し、無事に宿のライダーハウス江尻屋に着きました。

 

※ACTIVE2019は、ヒノビィがツイッターでつぶやいていますよ。能登だよりと合わせて、是非ご覧ください。

2019-08-17ACTIVE 6日目


石川縦断キャンプ「ACTIVE2019」も6日目を迎え、いよいよ後半戦です。今日は、本来であれば能登島選択ルートを経て、能登島内のキャンプ場に宿泊する予定でしたが、台風の接近により、国立能登青少年交流の家に滞在することになりました。子供たちにとって束の間の休息となったこの日、午前中はクラフト活動をし、午後はウォークラリーと明日の能登島選択ルートの話し合いを行いました。

ウォークラリーではコマ地図(交差点の形状を簡略化して図にしたもの)を基に、班で話し合い、問題を解きながらゴールを目指します。どの班も交差点の度に自分の意見を出し合い、時間は少しかかりましたが、無事ゴールすることが出来ました。

その後の能登島選択ルートの話し合いでは、1枚の地図を見ながら子供たち同士で、次の日のルートを考えました。「この道は上り坂が険しいのではないか」「距離が長くても傾斜が緩いほうが早いのではないか」など、様々な主張が出てきて、時には言い争いになりそうな時もありました。しかし「今のはケンカになりそうな口調だった」「言い方が厳しい。言われたほうが傷ついてしまうよ」といった意見も子供たちから自然と出てくるようになり、チームとしてこの班でやっていこうという意識が見えたように思います。

夜は野外炊飯でカレーライス。今日の午後、話し合いが必要な活動が中心だったこともあり、スムーズに役割分担をし、進めることができていました。どの班も「自分たちのカレーが一番美味しい!」と心の底から思えたようで、班に愛着がわいてきた様子が伺えました。最後の片付けもお互いに声をかけ、一つの鍋を複数人で磨くなど、協力しあいながら一生懸命行っていた姿が印象的です。また、片付けが終了した班に全員が拍手をするなど、18人全員の結束が垣間見えるシーンもありました。

明日は子供たち自身の決めたルートを、先導も子供たちで能登島内を走行します。道に迷ったり、時には言い争いもあるかもしれません。しかし、今日までチームの団結を高めてきたからこそ、課題を乗り越えて、ゴールを目指してほしいと思います。

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