能登だより
2022-10-26友達と一緒が楽しい通学合宿!

こんにちは。 やちボウです。
朝方から段々と青空が広がり、紅葉の彩りに光が鮮やかに当たってきています。
今日は早朝から通学合宿の参加者が、元気に登校していきました。この事業は羽咋市教育委員会と連携している活動で能登青少年交流の家での集団宿泊生活や生活体験活動を行いながら、普段の学校生活を送ることを通して、望ましい生活習慣や学習習慣を身につけるとともに、連帯感や協調性を育てることを狙いとしています。
まさに今朝の出来事です。
朝、上級生が下級生を起こし、髪をしばる手伝いをするとか、同部屋の忘れ物をチェックするとか微笑ましい姿が見られました。
学校から青少年交流の家に集まってきて、夜宿題を済ませ、宿泊し、次の日ここから登校する生活を集団でするという貴重な体験は、子どもたちにとって忘れられない特別な思い出となるでしょう。
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2022-10-25ヒノビィと一緒 通学合宿がスタート!

こんにちは、かんちゃんです。
今年度の「ヒノビィと一緒 通学合宿」が昨日より始まりました。交流の家で2泊3日を過ごしながらいつも通りに学校に通います。集団宿泊生活を通して、規則正しい生活習慣や学習習慣を身に付けて欲しいと思います。3年生から毎年参加してくれている6年生の男の子からは「通学合宿をとても楽しみしていたよ。最後の通学合宿だけど思いっきり楽しむよ!」と、とてもうれしいお話を聞きました。友達と一緒に過ごす2泊3日が楽しい思い出になってくれるととてもうれしいです。現在募集中、これから募集の学校のお友達はぜひご参加ください!
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2022-10-24「開所50周年」50th anniversary of opening②

こんにちは タナボーです。
開所50周年を記念した砂像も完成しました。
今回は、15周年の記念誌をみていると、「あれっ?」と思う写真を見つけました。航空写真です。木が育って、里山らしくなってきました。また、千里浜の砂浜部分が少なくなっています。心配ですね。当施設も何かが変わってきていますね。ある建物が移動しています。どの建物でしょうか?
【15周年記念誌の航空写真】 【現在の航空写真】
A:体育館の場所が変わっています。屋根は赤かったんですね。桜の森も赤い土が見えます。
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2022-10-23秋の気配

2022-10-22銀杏(イチョウ)の木

花ちゃんです。
交流の家の敷地にあります銀杏の木の葉がほんの少しですが、いろづき始めました。
イチョウはイチョウ科の落葉高木。中国が原産です。イチョウという名は、中国名のイーチャオ(鴨脚=葉の形がカモの足に似ることから)が転訛したものとされているそうです。樹齢1000年を超えることもある長寿の木で、各地に天然記念物に指定される大木も残っています。
このあたりでギンナンが熟すのは10月末~11月頃。ギンナンはイチョウの実ではなく種子で、悪臭があるのは外種皮という多肉質の部分だそうです。
秋が深まり、イチョウの葉の色が鮮やかな黄金色に染まるのももうすぐですね。
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2022-10-21秋さがし

こんにちは!よっきーです!
秋も深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
先日、岩手県の方では初霜を観測したとのニュースを耳にしました。
冬の足音もそろそろ聞こえてくるかもしれません。
さて、秋を探していると、カエデの葉が落ちているのを見つけました。
カエデの語源はカエルの手に見えることから「カエル手」➡「カエデ」となりました。
まだまだこれから秋が深まるので、皆さんも秋を探してみてください。
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2022-10-20スポーツの秋を楽しむには

みなさん。こんにちは。 やちボウです。
今日は少しひんやりとした朝ですが、秋晴れで穏やかな日となりました。
さて秋といえばスポーツの秋。みなさんは何か体を動かしていますか?
ここ交流の家ではいろんなスポーツが体験できます。まず体育館やテニスコート、室内プール(但し活動期間は5月~9月に限定)に、グラウンド。
それに応じて貸出できる物品も、卓球台やラケット、フットサル用ゴール、バドミントンネットとラケット、インディアカボールやソフトバレーボールなどがあります。また、テニス用、ソフトテニス用ラケットもあります。変わったところでは、講堂内でもできるペタンクや、キンボール、キャッチ・ザ・スティックやパイプラインなど、遊び方については正面玄関の事務室に尋ねてみてください。
遊びといったら、2歳以上で大人まで楽しめるKAPLAブロックが講堂前の空きスペースに置いてあります。親子で夢中になってブロックを積み、出来上がりを楽しみながら、創造力を養ってみてください。
この秋、あなたはどれをやってみたいですか? 是非団体でも、ご家族でも体験してスポーツの秋を楽しんでみてはどうでしょうか。
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2022-10-19秋の風景

こんにちは。ぴょん吉です。
10月も後半に入り、朝晩は寒くなりました。
「交流の家」では日増しに秋の気配が深くなりました。
桜並木は紅葉から落葉に変わりつつあります。
夏の間、子供たちの歓声にあふれていたキャンプ場も、心なしかさみしい雰囲気です。
皆さんも交流の家にお越しいただき、秋を感じてください。
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2022-10-18すごい!NOTOの海ごみがアートに!!

こんにちは。 やちボウです。
昨日の雨も、朝方には上がり、広がっている雲の間から時折、日が差す秋らしい天候となっています。今日は施設職員研修日で来ている職員は、能登オープンデーの後片付けをしています。
今回のブースの一つに漂流物アートがありました。柴垣海岸に落ちていた漂流物を、大型のボードの上に並べて、アートとして手がけたものです。
交流の家の玄関前で能登オープンデーに参加したファミリーが2日目の朝、協力して一つ一つ積み上げました。そして、色別に分けた漂流物を駆使してNOTOという文字を作り上げ、色あざやかなモノが完成しました。
この作品は開所50周年記念式典まで玄関に飾る予定です。
どういう漂流物が、どういったカタチで、どこの部分に使われているか、を自分の目で是非確かめて見に来てください。
#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海#開所50周年記念式典
2022-10-16能登オープンデー2日目

こんにちは。まっちゃんです。
本日は「能登オープンデー」の2日目です。
クラフトブースでは、手作りの万華鏡やウェルカムプレートなど素敵な作品を皆さん思い思いに作られていました。
また、交流の広場では、たき火でマシュマロを温めてスモアを作ることができるコーナーなど、たくさんの出店が並んでいました。
皆さん楽しまれていて、本当に嬉しく思います。是非またお越しください。
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