お知らせ:【緊急】いかだ活動継続のための寄附のお願い

                                                     2025年1月25日

各 位

                                                  国立能登青少年交流の家
                                                  所長 北見 靖直

 

「いかだ桟橋」修繕のためのご寄付のお願い

 

 皆様におかれましては、平素より当所の運営にご理解とご支援をいただき、心よりお礼を申し上げます。
 さて、当所は本年度、約6万人の方々のご利用をいただいているところでございます。その中でも特に、子どもたちの一番人気の活動が「いかだ体験」です。竹・板・フロートを、ロープを使って自分たちの力で「いかだ」を組み、池へ漕ぎ出すプログラムです。桟橋から池に漕ぎ出すとき、子どもたちの顔は誰もが勇ましく輝いています。中には声を掛け合ったり歌を歌いながら漕ぎ出したりするグループもあります。

 このプログラムを支えているのが「いかだ桟橋」です。この桟橋が、現在老朽化のため腐食が進み、危険な状態になっています。今のままでは、子どもたちの安全確保も厳しい状況です。しかし、修繕には高額な経費がかかります。今般の財政状況と電力等の大幅な値上がり等により、当所予算では修繕経費の捻出が非常に厳しく、来年度の「いかだ体験」の継続が困難な状況です。

 そこで、皆様には大変心苦しいところですが、子どもたちの自然体験活動の維持、安全確保のためにご寄付のご協力を、下記のようにお願いをする次第でございます。

 自然体験活動は、子どもたちの未来につながります。そのために皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。

 

 

1 ご寄付

 個人様 ・・・・・・・・・・・・  自由(志でけっこうです)

 企業・団体様・・・・・・・・・・ 1口 10,000円

2 ご寄付方法等

 ご寄付を希望される方は、上記QRコードまたはフォームhttps://forms.office.com/r/SSb6z3GmPzより申込いただくか、当施設(TEL 0767-22-3121)へお問い合わせください。

2025年1月25日 北國新聞朝刊 いかだ桟橋 記事.pdf

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