リフレッシュキャンプ晩秋 第2クール
こんにちは、「おんせん」です。
先週末、リフレッシュキャンプが行われました。奥能登の小中学生が参加しました。
1日目はNOTOジョイフレンド、鍋・ご飯作り、焚火体験をしました。
2日目は、NOTOサイエンスタイム、メモリアルタイム等をしました。中でも、鍋作りでは、4種類の鍋のつゆからどれを選ぶかを、班の仲間と相談して決めました。また、肉も豚にするか、鳥にするか相談し、各班のオリジナルなべを作りました。できあがった鍋は、全ての参加者でシェアしたため、複数の味の鍋を楽しむことができました。
ご飯作りでは、「魔法のかまど」でご飯を作りました。新聞紙を活用して作るこのご飯は、全参加者が初めての体験でした。班の仲間と協力しながら、おいしく炊き上げることができました。
参加者の感想には、
「班の仲間と協力して鍋を作ることができて楽しかった。」
「新聞紙でごはんが炊けることに驚いた。」
「焚火体験でマシュマロやウインナーを焼いた。いつもよりおいしく感じた。」
「フリータイムで好きな遊びができた。」という声が聞かれました。
そして、様々な活動を通して、「友達が増えた」「みんなと楽しく協力することができた」という声が多かったです。
これまでの数十回にわたるリフレッシュキャンプを通して、
「身の回りにたくさんの仲間がいること」
「協力すると何でもできること」
を感じた参加者がたくさんいたのだと思います。
これからもみんなでがんばっていこう!
がんばろう能登、がんばろう石川!
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