ボランティア自主企画事業 バンブーフェスティバルを開催しました🎍
こんにちは!ごーやんです😊
11月3日から4日まで、小学生3,4年生対象の【バンブーフェスティバル】が開催されました。
このイベントは、能登交流の家のボランティアが企画から当日の運営まで全て担当します。
企画に携わったボランティアは12名、そのうちの3名は4か月以上前から企画会議を行い、
キャンプの目的や内容を話し合いました。
キャンプの題名のとおり竹を使ったクラフトや野外炊事を発案して、自然物に親しみながら2日間のアクティビティを楽しみました。
「出会いのつどい」では、レクリエーションゲームに大盛り上がり!
協力しないとクリアできないゲームで新しい仲間とたくさん話し合いました😉
「竹ランタンづくり」では、和紙と竹を使ったクラフトに挑戦しました。
風船にボンド水をつけた和紙を貼り付けて、、、竹を切って模様を描いて、、試行錯誤しながら自分だけの作品を作りました。
「キャンプファイヤー」では”たけリーダー”のゲームを目一杯楽しみました。
みんなで歌を歌って、体を動かして、活動中は汗をかくほどポカポカになりましたね。
「野外炊事」で作った焼きそばとバウムクーヘンは全ての班で大成功でした。
誰が何をつくるか話し合ってから、みんながチームのために行動出来ました。
お別れの時には多くの子供が「まだ帰りたくない」「もっと遊びたい」と伝えてくれて、新しくできた友達との別れを惜しむシーンが見られました。
来年も能登ではたくさんの事業が開催されますので是非また遊びに来てください!
ボランティアスタッフの皆さんも準備からお疲れさまでした。
子どもたちのアンケートにも楽しかった2日間の内容が綴られていて、大成功のキャンプだったと思います。
より良いキャンプにしようと意見を交換する姿がとても立派でした。また施設のイベントに協力していただけると嬉しいです。
以下はイベント中の写真です。是非ご覧ください。