笑顔プロジェクト支援 心からありがとう😊ようこそ😊 大学生ボランティア👩

2月18日(日)から、ボランティアとして能登へ来てくれているスタッフがいます。
早稲田大学社会科学部4年の伊藤 夕妃さん(キャンプネーム:ゆきゆき)です。

 

 

 

 

 

 

 

伊藤さんにインタビューしてみました。

Q1.どうしてボランティア活動に参加しようと思ったのですか?
A  東日本大震災を小3で経験して、その時に大学生ボランティアと一緒に遊んだことで、救われた部分がありました。今度は自分が大学生として、
   能登の被災地に寄り添い、その立場になりたいと考えたからです。

Q2.実際にボランティアに携わってみてどうですか?
A  「笑顔キャラバン隊」として、車窓から見える被災地の風景を目の当たりにし、東日本大震災のころを思い出しました。
   当時私が通っていた小学校には仮設住宅が建ち、外で思い切り遊べませんでした。先日訪れた七尾市も道が所々隆起して、早く日常を取り戻せるようになってほしいな、
   微力ながら私もそのお手伝いがしたいな、と改めて感じました。

Q3.能登に来て、うれしかったことを教えてください。
A  笑顔キャラバン隊で、小丸山小学校に行ったときに、ある子の「遊んで地震のことを忘れられるくらい楽しかった」という言葉が最も印象に残りました。
   笑顔になるお手伝いをしているのだという実感がわきました。

Q4.能登だよりをご覧になっている方にメッセージをお願いします。
A  能登半島地震を機に、被災地へのボランティアを希望する方は、ぜひ国立能登青少年交流の家へ―。

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 いつも一生懸命に、前向きに取り組んでくれる伊藤さん。所内の掃除や浴室開放時のイベント企画、アンケートの処理等、私たち職員の
 サポートを進んでしてくれるだけでなく、リフレッシュ事業では、被災地の子ども達へ笑顔を届けてくれています。
 能登のために、本当にありがとうございます。

 能登にさわやかな風を吹き込んでくれている伊藤さん。今後も、引き続きよろしくお願いいたします。

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