能登青少年交流の家に宿泊している方々へインタビュー!
皆さんこんにちは。
妙高から応援職員として能登交流の家に来ています「かのちゃん」です。
本日は、施設の整備と利用者の方々にインタビューを行いました。
施設整備では施設周りの看板の見えにくくなっていた文字を更新しました。写真を見比べてみると…驚くくらい見やすくなりました。
施設をぐるりと一周してきましたが、とっても素敵な施設だと実感しました!
また、能登交流の家に滞在している方々にインタビューを行いました!どんな方々が災害支援に関わっているのか少しでも知って頂ければと思います。
【岡山市役所環境事業課】
穴水町のごみ収集行っています。岡山県からパッカー車が2台、片道10時間かけて能登に搬入されました。現在は2陣目の方々が9名滞在、1週間単位で人員が入れ替わります。第4陣目まで支援が続きます。
【長野県】
長野県の行政職の方々が災害派遣で能登に来ています。現在は、羽咋運動公園の災害ゴミの分別に携わっています。羽咋運動公園の災害ゴミの分別には長野県だけではく関東地方の他県からも災害派遣の職員が来ているようです。
3月まで人員が入れ替わりで能登に訪れ、支援が続きます。
【埼玉県】
輪島市の避難所をまわり、ごみ収集を行っています。現在は2陣目の方々が6名滞在中、1週間単位で人員が入れ替わります。
【宮城県】
東日本大震災の後、宮城県では災害派遣チームが発足しました。今回は災害派遣チームに登録している、学校の先生が能登を訪れています。能登町の学校に配属され、学校の先生方のサポートを行います。
インタビューを行い、たくさんの方々が能登の災害支援に尽力していることを知ることができました。
被災地の皆様の安全と1日でも早い復興をお祈り申し上げます。