アーチェリー
花ちゃんです。
明日は七夕ですね。交流の家の玄関にもたくさんの願い事がつるされています。七夕のお話は、中国古代の民間伝承がもとになっています。日本には、奈良時代に宮中儀式として伝わり、織姫が機(はた)織りの上手な働き者だった…という内容から、手芸や裁縫の上達を願う風習につながり、星に願い事をする原型はここから始まっているそうです。
今日は、梅雨の晴れ間。アーチェーリーを楽しむ団体がありました。全国の国立青少年交流の家、青少年自然の家のなかで、能登だけが唯一アーチェリー施設があります。12mの距離ですので小学校4年生以上で20から40名まででしたら体験ができます。ちなみにオリンピックラウンドでは70mだそうです。的の中心に弓が当たった時の爽快感は格別ですね。小雨でも実施可能ですので、是非、体験してみてはいかがでしょうか。