わらび
花ちゃんです。
5月に入り能登の山々には「うど」「たけのこ」「わらび」等、たくさんの山菜が芽吹いています。山菜は、北海道から沖縄まで全国で食べられているものを数え上げると300種類以上もあるそうです。交流の家のまわりも「わらび」が大きくなってきました。「わらび」は、春を代表する山菜のひとつでシダ植物の一種で、草原、谷地、原野などの、ひらけた日当たりのよいところに群生しています。
先端の葉が丸くなった状態の、葉が開く前が収穫のタイミングですが、今は、先端も開いたものが多くなり、収穫の終わりに近づいているようです。
交流の家の周りの木々の緑も色濃くなってきました。是非、利用をされて春の日差を浴びながら、自然を満喫してみてはいかがでしょうか。