七宝焼(しっぽうやき)
こんにちは!はっしーです。
今日は新人職員研修活動で「七宝焼(しっぽうやき)」を行いました。七宝焼とは銅板にガラス質の絵の具を塗って焼き付けたものです。起源は古く、古代エジプトの頃にはすでに作られていたそうです。焼く前は砂のような絵の具が、焼き上がると艶が出てきます。その瞬間を真剣な眼差しで確認中の「のぶっち」です。
左から所旗、イチゴ、スイカ、トマトが完成しました。4人中3人が食べ物になっていましました。私は、この丸い形がスイカにしか見えず、スイカを作りました。絵の具の色は混ぜることができないため、一度焼きで全体を緑色にし、二度焼で縞模様をつけて完成しました。
七宝焼は、室内で行えるので、雨天プログラムをお考えの際は、ぜひご検討ください。
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