東風解凍
こんにちは!よっきーです。
交流の家周辺は少し暖かく、雪もかなり解けました。
さて、暦の上では立春も過ぎ、春が待ち遠しい今日この頃、
二十四節季七十二候では「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」となります。
七十二候は季節ごとの鳥や虫、植物、天候などの様子が72の時候の名前になっており、約5日ごとの自然の変化を知ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができます。
東風は春風という意味で、暖かい春風が吹き、川や池、湖などの氷が解け始めるころです。
木々に目を向けると、冬芽が開きそうなものもありました。
皆さんも春の訪れを感じるものを探してみてはどうでしょうか。
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