これからも求められるリアルなふれあい体験
みなさん、こんにちは。 やちボウです。
今日は強風による横殴りの雨が時折降って、真冬の寒さが身に染みる日となりました。年末まであと15日となって改めて今年を振り返ると何といっても開所50周年を迎えたことです。
記念誌に綴られた機構理事長のご挨拶のお言葉が特に胸に突き刺さりました。
~一部引用~「VUCA(ブーカ)時代で青少年を取り巻く環境は大きく変化している中、自然や仲間と触れ合うリアルな体験が今、不足している~だからこそすべての子どもたちに良質な体験を提供する」。
開所して今まで地道にコツコツ進めてきた自然体験活動を、もっともっと内容をより良いものにし、子どもたちの可能性を広げて行く使命があると改めて実感いたしました。
年末を迎え、今は50周年の重みと、今後果たすべき役割の大切さを感じているところです。
皆さんの貴重なご意見も参考にしていきますのでどうぞよろしく願いいたします。
#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海