元気100倍
こんにちは、テンプルです。
今日は一日中、空がうっすらと雲がかり快晴とまでは言えませんでしたが、時折陽がさし少々汗ばむ一日でした。そして今日は中学生が、今年初の砂像造りを体験しました。
講師の先生から作り方を教わり、班に分かれて、まずは海水と砂を混ぜて土台を作ります。 この土台作りがなかなかに大変な力仕事。みんなで協力して作り上げます。
大きなバケツにギュッと砂をつめひっくり返し、円柱形の土台から砂を削っていきます。
土台が出来上がったら、ヘラやコテで削って成形していきます。
班みんなで意見を出しあい創造力を発揮して砂像を造り上げることで、オリジナルの砂像が出来上がります。予想もしないアートになることもあってとても楽しい活動です。仲間と協力し合い、ひとつのものを造り上げることは協調性を養うことにもつながります。達成感もひとしおだったと思います。
広い空の下で、潮風と波の音を感じながら行う砂像造りは、(大人だったら)童心に帰って夢中になれる能登青少年交流の家ならではの活動です。
ぜひとも体験してください!
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