はためく旗

こんにちは、テンプルです。

今日は天気がよかったのですが、少しばかり風が強い日でしたね。
そのせいか、所旗と国旗がパタパタとはためいていました。

ところで、所旗がなぜあのデザインなのか皆さん知っていますか?けっこう、過去の能登だよりで説明しており、知っている方も多いと思いますので今回は割愛いたします。

 

代わりに、意外と知らない日の丸について簡単に調べてみました。

みなさん、一般的に日の丸と呼んでいる旗ですが、法律上は日章旗と言います。
このデザインは、聖徳太子が遣隋使を派遣した際の日本の”日出ずる国”とする考え方があり、赤い日の丸は日の出の太陽を象徴いたします。

ちなみに、日の丸を国旗として使うようになったのは、江戸末期から明治初期に船舶用の国籍標識として使われたのが始まりです。そして、正式に日本の国旗として定められたのは、なんと平成11年からです。

なお、日の丸にはちゃんとした決められた様式(制式)があるそうです。
もし応援等で手作りする事がありましたら、参考にしてくださいね

 日章旗の制式
  1.寸法の割合及び日章の位置
     縦 横の三分の二
    日章
     直径 縦の五分の三
     中心 旗の中心
  2.彩色
    地 白色
    日章 紅色


#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #たなびくは間違い

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