展望塔がリニューアル?!
みなさん こんにちは。 やちボウです。
まだまだ空気はヒンヤリ肌寒さが感じる一日ですが、陽光には、少しづつ季節の歩みが感じられてきました。
3月5日は、語呂合わせで「3(み)月5(こ)日」=巫女(みこ)の日と言われているを知っていましたか。でも誰かがこの記念日を制定したとか、どこかの機関に認定されているというわけではないようです。きょうは、巫女についてまめ知識をちょっと…
巫女は、神楽(かぐら・神をまつるための舞や歌)や占い、自らに神を憑依(ひょうい・のりうつること)させ神託(しんたく・神の意をうかがうこと)を受けて他の人に伝える役割を持っていて、古くは、邪馬台国を治めていたとされる「卑弥呼(ひみこ)」も巫女として、高い地位を持っていたそうです。
しかし、明治時代(1868年~1912年)になると根本的な見直しがされ、巫女による神託などが禁止されてしまいした。そして現在では、巫女はというと、神社に勤務し、神職のサポートや、神事で神楽など奉納をしています。
赤と白の衣装に身を包み、穏やかな雰囲気で参拝客に接してくれる「巫女」ですが、普段あまり接することがないので、神秘的で謎が多く、誰でもなれるわけではないと思っていますが、基本的には特別な資格や年齢制限はないようです。私も知りませんでした。
ところで、今この施設での特別なことといえば、展望塔のひさし修理のため、やぐらを組んで、工事真っ只中です。
工事は3月いっぱいかかるので4月からは、リニューアルして安心、安全に目の前のことを全力で楽しむことができるようになりますので、もう少しお待ちくださいね。