桜のつぼみ
花ちゃんです。
まだ小さいですが、桜の「つぼみ」を確認できました。
桜の「つぼみ」のもとである「花芽」は、夏までに形成され、秋には、いったん「休眠」状態に入り、冬になると冬の低温で「花芽」が成長します。その後、眠りから覚めた「花芽」は、早春の気温上昇とともに、さらに膨らみ、やがて開花するそうです。春のわずかなひとときに向け、桜は前年の夏から準備をし、厳しい冬を越して「春の開花」を迎えているのですね。
交流の家の周りは、桜だけでなくほかの木々や草花も春の準備をしています。研修の合間に、屋外に出て、春に向けて準備をしている自然を観察されてみてはいかがでしょうか。
#国立能登青少年交流の家 #国立能登 #ヒノビィ #体験の風をおこそう #里山里海