自然体験は大人も楽しい
こんにちは、ザックです。
2日前からの強烈寒波で交流の家がある北陸地方はまとまった雪が降りました。
そんな中、一晩車をとめていたらあっという間に雪に覆われていました。
その時の写真ですが、この車につもった雪、何かにみえませんか?
私はパッとみて、目・耳・輪郭が浮かび上がり、クレヨンしんちゃんの顔にみえました。
(想像力豊かすぎでしょうか・・・)
他にもなにか別のものにみえる人もいるかもしれません。
このような本来そこには無いけれど、あるものを思い浮かべる現象をパレイドリア現象といいます。
例えば、空の雲を見て大きな生き物がみえた、樹木の木目が人の顔にみえた、
大きな岩や倒木が動物にみえた、などといった経験はありませんか。
自然の中には、そういった意図せず「これ、何かにみえない?」みたいなものをたくさんみかけます。
このような体験からでも、自然観察っておもしろいな!と、感じてもらい、
野外に出かけるきっかけになってくれるとうれしいな、と思います。
交流の家では、2月に青少年の自然体験活動を支援するリーダーのための研修を計画しています。
現在現場で指導している方、今後指導してみたい方、自然体験活動の楽しさを知りたい方など
青少年教育や自然体験に関心のある方ならどなたでも参加できます。
興味のある方はぜひ、開催要項をご覧ください。
自然体験活動指導者(NEALリーダー)養成研修(2/11-13)
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