のとボラって!?
みなさん こんにちは。 やちボウです。
早いもので12月も上旬を過ぎ、年末まであと2週間を切りました。今日は当初、雪マークがついていたのが週末の18日にずれ込み、ホッと一安心。
本日朝一番に届いた書籍出版から“Wisinug Up”というメッセージが目に入ってきました。
ワイジングアップって意味は何だろうとネットでみたところ、”目覚める、気づく、知る、賢くなる“というまさに地域の青少年育成の活動の中から生まれてくるんだろうと思える言葉でした。
その尊い社会貢献活動を支えているのは、法人ボランティアの皆さんではないかなということで、その方々について取り上げてみました。
この能登で法人ボランティア登録された方を通称”のとボラ“といっています。
今現在、”のとボラ”の登録人数は59名。大学生が全体の七割です。年間を通して様々な事業の企画運営の補助や、子どもたちの指導や支援に携わってもらっています。
言葉や行動による伝え合いがここを利用している子どもたちに豊かな感性と表現を芽生えさせ、それらを繰り返すことでお互いが、いつしか”いなくてはならない憧れの存在”へと変わっていく貴重な体験となります。来年、年明けの6月には「ボランティア養成セミナー」があり、参加者から新たな”のとボラ”が生まれます。
こういったような集団宿泊活動で主体的・対話的な深い学びを交流の家で一度、体験しちゃおう!
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