防災について考える!?
こんにちは。 やちボウです。
今日は天候のわりに肌寒く最高気温も全国的に平年より低い予想です。今日から明日にかけて“もしもの時に備えて”、”子どもたちにできることは何か”を考える防災キャンプが行われます。
昨日21時過ぎにこの地域にも震度1弱ですが、地震がありました。
もはや身近となっている災害について、話を聞くだけではなく子どもたち自ら手や身体を使って体験するプログラムがここて行なわれます。広域圏組合からは消防隊員の協力で、煙体験ハウスや地震体験車など、実体験を通して守ってほしいことや、どのような危険があるか等、子どもたち自身で考え、行動出来る様、あらゆる知恵を学んでいきます。
そして明日2日目は、災害時の火の大切さを学び、たき火体験や防災ご飯作りについて子どもたちで調理していきます。
それが参加者同士、互いに楽しく、危険を予測し、安全に、思い出に残る2日間を過ごすことが、このキャンプを実施する意義となります。
今だからこそ、防災に対する意識を日常の中で、改めて考えるきっかけをもって見てはどうでしょうか。
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