目の前の「今」という大切な体験を
みなさん、こんにちは。 やちボウです。
あと2日で9月も終わり、はや下半期を迎えつつあります。9月30日で石川県のまん延防止も全面解除になることも決まりました。上半期、コロナの影響で順延となった様々な計画が、下半期、特に10月にスライドして実施していきます。何としても活動したい想いがいっぱい詰まった下半期となります。ここ青少年交流の家での体験は利用者にとって貴重です。また職員たちも来ていただける人たちに希望や夢を与えるためにあらゆる工夫を凝らして最高のステージを準備しています。
でも利用する子どもたちは、各自それぞれ“自分で入れたスイッチ”しか気づかなくて、一つひとつのちょっとした活動にどれだけ重きをおいて意識していくかが体験で学ぶ価値に変わります。だから「今」どうしたいか、何を、誰と、なぜやりたいか、常に考えるクセをつけてみてはどうでしょうか。
今までできなかったことから一歩前進するため、10月より新たに、積極的に、貪欲に体験していってもらえるよう職員一同待っています。楽しみにしていて下さい。
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