気多大社について
花ちゃんです。
能登青少年交流の家への登り口に気多大社というお宮さんがあります。
気多大社は、大国主命(おおくにぬしのみこと)、またの名を大己貴命(おおなむちのみこと)を祭神に祀る神社で、古くは天平20年(西暦748年)当時越中国守であった大伴家持が能登巡行の折に「気太神宮」に赴いたと「万葉集」にみえ、平安時代の神社台帳である「延喜式神名帳」では名神大に列しています。大正時代に国幣大社に列したことから「気多大社」として親しまれています。
門出式(1月11日)、平国祭(3月18~23日)、例祭(4月3日)、御贄祭(5月・9月1日)、大祓式(6月30日)、鵜祭(12月16日)など、四季折々に様々な神事が行われ、境内はゆかしい風情が漂います。(羽咋市ホームページより)
交流の家の周辺には、ほかに前田家ゆかりの妙成寺もあり、サイクリングのコースとして文化財めぐりも人気です。これからの季節ご利用の検討をされてみてはいかがでしょうか。
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