地域の施設との連携
こんにちは、としべぇです。
今日は朝から気温が上がり、先日に降り積もった雪はほとんどなくなりました。朝から職員で、キャンプサイトのすのこを片付けたり、カヌー倉庫の掃除をしたりと外作業をしました。今週は雨の日が多くなりそうですが、大晦日あたりから寒波がやってきそうです。急に寒くなりそうですから、体調には十分に気をつけてください。
さて、交流の家では、近隣の教育施設と連携しながら、研修会を行ったり、事業を一緒にやったりしています。その中でも一番近くにある「石川県立鹿島少年自然の家」は、最近3年ほど『幼小いっしょに!のとまり会』という幼児、小学低学年を対象とした事業を交流の家と共催しています。石川県立鹿島少年自然の家は標高360m、碁石ヶ峰山頂約1kmの地点にあり、四季を通じて、小鳥のさえずり、植物の生長や変化、自然の美しさを実感することができる環境にあります。『のとまり会』では、子供たちが夏にはネイチャーゲームを、冬にはそり遊びをして楽しみました。また、交流の家のプログラムにはないピザづくりやアップルパイづくりが通年楽しめます。
交流の家にはない魅力がある「石川県立鹿島少年自然の家」にも是非訪れてみてください。今後も交流の家では、近隣施設との連携や、地域の強みや魅力を十分に生かしたプログラムや事業を実施していきたいと考えています。