紅葉の季節も終わりに
花ちゃんです。
12月に入って交流の家のまわりの木々も、赤や黄色に色づいた後、落葉が始まっています。
紅葉とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことで、色づき始めるのには、最低気温8℃以下(広葉樹)が必要で、さらに5℃以下になると一気に進むそうです。美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「空気が汚れていない」「適度な水分」など光合成が行いやすい条件が必要であるようです。落葉は、日照期間の短縮や葉自体の老化により、葉柄の離層で切れて茎から離れます。今年も鮮やかな色彩で、私たちの眼を楽しませてくれましたね。
交流の家では、これからの冬の期間でも室内で、七宝焼き、貝殻アート、クリアキャンドル等様々の創作活動が体験できます。(外、ホームページをご覧ください。)自分だけのものを創る楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。