子どもたちは真剣!
こんにちは。 やちボウです。昨日と打って変わって肌寒さが身に染みる天候になりました。“当たり前を発見する旅”今日が最終日。
ボランティアの方々が8月から集まり、準備してきたプログラムが今日、子どもたちのアイデアをイメージに近づくように”つなげるチカラ”となって返って来ます。「やりた~い!」を口に出し、それぞれ言葉にしていく、工夫次第で出来ることがたくさんあることを体験することで“これから”への希望が持てるようにボランティア一人ひとりの仕掛けや熱い思いが、伝わってくる活動です。
支援することで子どもたちの成長が見られ、ボランティアのやりがいにもつながっていく。今日は勤労感謝の日。国民の休日の中で最も長く続いている休日であり、令和になって一年通して最後の祝日でもあります。
この日の最後に「新しい生活のしかたの中で楽しめること」を班ごとに発表し、このキャンプが幕を閉じます。おそらくスタッフ、参加した子どもたち共に3日間で味わった時間が一生忘れられない自分発見やあこがれが生まれ、感謝の心が宿ったことでしょう。
勤労感謝の日にふさわしい自主企画事業の一幕でした。