イチョウ
はなちゃんです。
秋も深まってまわりの木々も色づき始めました。
イチョウの葉も少しずつ黄色に変わりつつあります。
イチョウは中国原産の樹木で、日本には室町時代より前に入ってきたとされています。
成長すると30mもの高木になり冬になると落葉します。非常に成長が早く、燃えにくく、また大気汚染や寒さにも強いそうです。
街路樹や公園樹、各地の神社仏閣でも大きなイチョウの木を見ることができ、あちこちで目にしますね。名前の由来は、以前はイチョウが葉を1枚ずつ独立してつけていることから「一葉」、または「銀杏」の漢音ギンキョウが訛ったという説があったそうですが、現在では、葉の形がアヒルの水掻きに似ていることからつけられた漢名「鴨脚樹」の鴨脚(ヤーチャオ)が変形したという説が有力みたいです。
交流の家の周りの木々も鮮やかな赤や黄色に変わりつつあります。是非ご利用されて秋を感じてみてはいかがでしょうか。