榊(サカキ)

こんにちは、としべぇです。

朝夕はたいへん寒くなり、冬が近づいていることを身をもって感じます。最近では、紅白歌合戦の司会者の発表、年賀状の販売などのニュースを聞き、世間一般では新年を迎える準備が行われています。みなさんの家庭でも、年末年始の計画を立てたり、大掃除をしたりと、正月に向けて準備されているのではないでしょうか?

さて、今日は正月の必需品の「サカキ」について紹介します。「サカキ」は常緑の切り花として、一般的に神棚に供えられます。「サカキ」には2種類あり、「ホンサカキ(本榊」と「ヒサカキ(姫榊)」があります。ホンサカキはヒサカキに比べ葉が大きく、神前の装飾として創定されている伝統の樹木です。ヒサカキは葉が小さく、葉の周りがギザギザしているのが特徴です。交流の家の周りには「サカキ」が多く自生していますが、ホンサカキとヒサカキのどちらだと思いますか?写真を見て分かるように、葉の周りがギザギザしているので、ヒサカキですね。私はホンサカキがあるかどうかを探しましたが、まったく見つけ

られませんでした。みなさんも、交流の家に来たときは、サカキを見つけてくださいね。

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