交流の家で自然を体験してみてはいかが?
みなさんこんにちは。かがやきです。
本日、9月7日は、「絶滅危惧種の日」です。これは、1936年9月7日、オーストラリアの動物園で飼育されていたフクロオオカミの最後の1頭「ベンジャミン」が死亡し、フクロオオカミが絶滅したことに由来します。
「絶滅危惧種」の定義は「現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用するならば、その存続は困難なもの」とされています。その原因としては、開発による生息地の減少、密猟などの乱獲、環境汚染など様々なことが考えられます。ちなみに2017(平成29)年に環境省が発表したデータによると、日本国内だけで確認されている絶滅危惧種は約3,690種もいるそうです。このままでは私たちや社会にもその影響が出る可能性があります。
交流の家では様々な事業・プログラムをとおして自然を体験することができます。この日、そして交流の家での体験をきっかけに自然の貴重さや素晴らしさについて考えてみてはいかがでしょうか。職員一同お待ちしております。