カルガモの親子
こんにちは、YMOです。 昨日の朝、近くの農道をウォーキングしていましたら、パタパタという羽音におどろかされました。顔をあげると、カルガモの子どもたちが田んぼのまん中のほうへ急いで逃げていくのが見えました。でも、羽音は農道のすぐ近くから聞こえていました。
よく見ると、カモが2羽(つがいと思われる)、田んぼの中を農道に沿って羽をパタパタさせながら足早に進んで行きました。どうやら「おとり」になって、わたしを子どもたちから遠ざけようとしているようです。そして、川の所まで行くと、カモは羽で水面をたたきながら駆けて行きました。併せて300mほど行った所で2羽は飛び立って行きました。もうだいじょうぶだと思ったのでしょう。
動物の本能とはいえカルガモの家族愛を感じ、その「ほっこりした気持ち」を持ったまま、昨日も今日も交流の家の仕事に臨むことができました。.あの時にカメラを持っていなかったので、イラストを使わせてもらいました。