秋の気配
花ちゃんです。
今日で8月も終わりですが、暑い日が続いています。
暑い日とは裏腹に交流の家の周りでは柿が実をつけ始め。秋の気配が少しづつ感じられます。
柿は、日本には奈良時代に中国から入ってきたと考えられ、日本語のカキという言葉は万国共通で、学名も〔ディオスピロス・カキ〕といいます。また柿は、とても栄養価の高い果物で、発がんをおさえる効果 があるといわれている「カロチン」や「ビタミンC」がとても豊富です。また、風邪の予防や二日酔いにもよいとされています。加えて柿に含まれる「タンニン」は、血管を強くして血圧を下げる効果が期待できるそうです。食欲の秋がもうそこまで来ていますね。
交流の家で自然散策をしながら、季節の移り替わりを感じてみてはいかがでしょうか。