輝く未来を夢いっぱいの言葉で飾ろう
こんにちは。 やちボウです。
6月も下旬にさしかかり、そろそろ七夕の季節です。当施設内でも玄関口に笹の葉を飾りはじめました。毎年7月7日七夕の日だけ、天の川を渡って織姫と彦星が会えるという話を絵本などで読んだ人もいると思います。
これらの伝説がある一方七夕には、細長く切った短冊に願いを書いて笹にかけるという行事もあります。昔の人が、織物の上手な織姫のように、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだといいます。笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれると言われています。「○○が欲しい」というような物質的な願い事ごとではなく上達や夢を書く。
みんなはどんな事を言葉にしてお願いする?
皆さんが願い、夢中になって書いた言葉で未来はつくられることになります。
“言葉一つで未来は変えられる”
当施設に来られた際は是非、玄関口に足を止め短冊に好きな言葉を書いて飾っていってください。