新事業「地域探究プログラム」 オリエンテーション合宿in能登 開催!
皆さんこんにちは。山ちゃんです。
高等学校の学習指導要領改訂に伴い「総合的な学習の時間」から「総合的な探究の時間」へと名称が変わりました。当事業は、この「総合的な探究の時間」との連携を図る事業です。
表題の合宿における学習では、高校生が地域づくりや地域の課題解決などに関する体験活動を通して、問題発見・解決能力を身に付け、 新たな価値を創造する人材育成に資するとともに、それぞれの実践活動の成果や自身の成長を適切に評価し、 青少年の体験活動に関る社会的な認知を高めることを目指しています。
交流の家が主催して近隣の高校生約40名が参加しています。
参加者は、①自然環境、②商業、③福祉コースの3グループに分かれて、午前中は羽咋市内で各地域づくりの実践家を講師に色々な取り組みの視察や、体験活動をしています。午後からは交流の家で「地域理解」と「課題解決の基礎」の講義と演習を行っています。明日は、「地域課題の探究」を行いグループ発表します。
参加の高校生の皆さんは今回の勉強合宿で地元の魅力や興味、関心事はありましたか?また、問題点や課題を見つけるとともに解決策・案を斬新に提案してくださいね。