千里浜はなぜ自動車で走れるの?

こんにちは! しもっち です。
今日は、交流の家の周辺の自然についてご紹介したいと思います。
羽咋市といえば、何といっても有名なのが「千里浜海岸」ではないでしょうか。

交流の家からも近くの千里浜海岸。
日本で唯一自動車で走ることができる道路「千里浜なぎさドライブウェイ」として有名です。
でも、普通は砂浜を自動車で走ったら埋まってしまいます。
素足で走るのだって、結構大変ですよね?
さて、この千里浜海岸、「なぜ自動車で走ることができるのでしょう?」

答えは・・・

 

 

千里浜の砂は、「普通の砂浜より砂粒が細かく、しかも均一だから」です。
たしかに、ふつうの砂浜では砂粒の大きさは均一ではなくバラバラですよね。
一方、千里浜の砂粒の大きさは、普通の砂粒の半分くらいの大きさなのだそうです。
また、波打ち際では、海水がよくしみ込んで、砂をよく引きしめているのでバスでも走ることができるのだそうです。

ちなみに、交流の家では、この細かい砂を利用して、砂像づくりのプログラムを行っています。交流の家をご利用の際は、ぜひ取り組んでみてくださいね。

今は、お家で過ごすことが多いかと思いますが、身の回りには様々な不思議が転がっています。
このお家にいる時間を利用して、
「なぜだろう?」と思ったことを調べみましょう。
とてもいい学習になりますよ!

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